2013年8月7日

「国産ワインコンクール2013」で、マンズワインの
「ソラリス 信州小諸メルロー 2010」
「ソラリス 信州千曲川産メルロー 2010」
「ソラリス 信州小諸シャルドネ樽仕込 2012」が金賞受賞!

「ソラリス 信州小諸メルロー 2010」「ソラリス 信州千曲川産メルロー 2010」「ソラリス 信州小諸シャルドネ樽仕込 2012」

山梨県で開催された「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2013」において、キッコーマングループのマンズワイン株式会社(社長・茂木信三郎)の“ソラリス”シリーズ3品が、[欧州系品種 赤]部門(2品受賞)、[欧州系品種 白]部門(1品受賞)でそれぞれ金賞を受賞しました。

また、「ソラリス 信濃リースリング 2012」が[国内改良等品種 白]部門にて銅賞・部門最高賞(*)を受賞しました。

 

“ソラリス”シリーズは、マンズワインが長年培ってきた栽培・醸造技術を結集させ、日本で栽培した葡萄のみを原料にして、国際的に高い評価を受けるワインをつくりあげることを目標にしています。

『SOLARIS(ソラリス)』は、ラテン語で「太陽、太陽の」という意味。マンズワインのシンボルマークにもあるように、葡萄は太陽の恵み。燦々と降り注ぐ陽光を浴びて育つ質の高い葡萄だけをワインに使うという、マンズワインの「品質主義」の象徴です。

 

(*)部門最高賞とは、各部門の銅賞以上の中で最高点のワイン(出品数が5点以上の部門のみ)。

 

今回、金賞に輝いたワインは下記の通りです。

[欧州系品種 赤]部門

「ソラリス 信州小諸メルロー 2010」
「ソラリス 信州小諸メルロー 2010」は、メルローの栽培適地である長野県小諸市の「大里」地区で、厳しく収量制限して育てた葡萄を原料に、できの良い年のみ極少量を丁寧に醸造し、新樽を用いて時間と手間を惜しまず育成しました。明確な個性と高い品質を持つマンズワイン最高峰の赤ワインです。
「ソラリス 信州千曲川産メルロー 2010」
「ソラリス 信州千曲川産メルロー 2010」は、長野県の千曲川地域で収穫したメルローを丁寧に醸造し、ほどよい樽熟成をおこなって、バランスよく飲みごたえのある赤ワインに仕上げました。

[欧州系品種 白]部門

「ソラリス 信州小諸シャルドネ樽仕込 2012」
「ソラリス 信州小諸シャルドネ樽仕込 2012」は、マンズワイン小諸ワイナリー内にある自社畑で厳しく収量制限して育てた葡萄を原料に、新樽を用いて発酵させ、そのまま酵母とともに育成しました。柔らかくふくよかな味わい、明確な個性と高い品質を持つマンズワイン最高峰の辛口白ワインです。

 

マンズワインは、今後も世界の銘醸ワインに肩を並べられるワインをつくっていくことで、「日本の葡萄でつくった日本のワイン」が、その地位を向上させていく一助になりたいと考えています。

1.コンクール名 「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2013」
2.主 催 国産ワインコンクール実行委員会
3.スケジュール
  • (1)募集期間:5月24日~6月18日
  • (2)審 査 会 :7月30日~31日
  • (3)結果発表:8月6日
  • (4)表 彰 式 :8月31日
  • (5)公開テイスティング:8月31日
4.当社受賞ワイン

[欧州系品種 赤]部門
<金賞>
「ソラリス 信州小諸メルロー 2010」
<金賞>
「ソラリス 信州千曲川産メルロー 2010」

[欧州系品種 白]部門
<金賞>
「ソラリス 信州小諸シャルドネ樽仕込 2012」

[国内改良等品種 白]部門
<銅賞・部門最高賞>
「ソラリス 信濃リースリング 2012」

<金賞>3品 <銀賞>11品 <銅賞>7品(部門最高賞含む)
受賞ワイン合計 21品

以上