大人の食体験

流山・まるごとみりん体験編

日時

2016年11月19日(土)

場所

千葉県流山市 流山キッコーマン(株)流山工場

流山キッコーマンがある千葉県流山市で、みりんについて学び、みりんを使用した料理を味わったり、工場見学や流山散策をし、まるごと流山みりんを体験しました。

プログラム内容

(1) みりんを知る

流山市は、千葉県北西部の東葛地域に位置しています。
往来する荷船の影や水夫の声はなくとも、江戸川は今も昔の面影をとどめ、ゆったりと流れています。
流山キッコーマンは創業から、200年以上経った今、最新の機器により衛生面や製造の精度を高めているものの、その基本技術に変わりはなく、小学校の教科書に「しょうゆは野田、みりんは流山」と取り上げられるほどの、おいしさと伝統の製法を守り続けています。
講義では、みりんの歴史、製造方法、調理効果、みりんとみりん風調味料などの違いについて聞き、映像で本みりんの秘密を教えていただきました。
また、本みりんとみりん風の唎味や塩鮭のおいしい食べ方(みりんの使用と未使用)の比較体験を行いました。

 

(2) 昼食

昼食には、うなぎのかば焼きを自分たちで焼きました。
用意された基本の2種類のたれに、各班ごとに調味料を加え、自分たちのたれをつくり(A:「芳醇本みりん」、「特選丸大豆しょうゆ」、みりんシロップ※、B:「芳醇本みりん」、「いつでも新鮮 しぼりたて丸大豆生しょうゆ」、砂糖)うなぎのかば焼きと一緒に、みりんを加えてまろやかな味わいのお吸い物と、デザートとしてみりんを使用した芋餡団子など、みりんを堪能することができました。
※ みりんシロップは、「国産米こだわり仕込み純米本みりん」を使用

 

(3) 工場見学

工場見学を行いました。
工程ごとに、うるち米や、もち米、もろみ、みりん粕などが用意され、においをかいだり、触ったりして楽しく見学をしていただきました。
1日1Lのペットボトルが、8万本つくられています。

 

(4) 流山を知る

最後に、流山を散策しました。
江戸川沿いに位置する流山のまちは、江戸時代から明治大正にかけて商業の中心地として栄えてきました。
今も明治時代前後の土蔵づくりの家屋と、百数十年の歴史ある老舗が点在しています。

 

参加者の感想

  • みりんの製造方法と併せて歴史も知ることができ、みりんの物語を身近に感じることができました。
  • みりんという日本独特の調味料について、理解を深めることができました。
  • すべてが楽しかった。調理体験で、たれのみりんシロップと砂糖の食べ比べをし、味が違うのに驚いた。味の違いを体験できるってすごい!
  • みりんのおいしさを再認識できました。
  • (流山散策)新撰組のゆかりの地ということも知り、とても楽しかった。家族でまた散策に来たいです。
  • 地元のボランティアガイドさんたちとの共同など、いろいろな体験が盛り込まれて充実した内容でした。