親子の食体験

野田・えだまめ体験編

日時

2017年7月1日(土)

場所

千葉県野田市

協力

遠藤農園(野田市)

えだまめとしょうゆ、その関係は?
えだまめの産地であり、キッコーマンの工場がある千葉県野田市で、えだまめ栽培としょうゆづくり体験を親子で楽しみました。

プログラム内容

(1) えだまめ体験

千葉県野田市のキッコーマンもの知りしょうゆ館に集合。
当日はあいにくの小雨模様ではありましたが、傘やかっぱを手に集まってくださいました。
集合後、野田市で約400年続く遠藤農園へバスで移動しました。
遠藤農園到着後、えだまめ博士遠藤さんのお話を聞きました。

 

収穫体験

取り方の説明をえだまめ博士にちゃんと聞いて、収穫体験をしました。
根元を持って引き抜きます。
収穫後バケツで根元を洗い、キッチンペーパーで根を包みビニールに入れて、自分で収穫したえだまめをお土産として持ち帰りました。

 

さて、次はいよいよ、えだまめのゆで方と試食。
これも博士こだわりの方法で、塩の量・時間もきっちり計って茹でました。

おいしく食べるための作業

1

根を切る

2

枝から葉を落とす

3

食べやすい大きさに枝を少しつけて切る

4

洗ってボウルに入れて塩で毛を取るように揉む

5

塩を入れて茹でる(量は水の3.75%)

6

茹であがったえだまめをみんなでうちわであおぎ、冷ます

枝を少し残すところ、塩の量、ゆでたら冷ますところが大きなポイントだそうです。

 
 

昼食

昼食の前に、ずんだおはぎをつくりました。
炊いたもち米をつぶして丸め、事前に用意してあるみりんや薄口しょうゆを使って作ったずんだ餡で上手に包みました。
作ったずんだおはぎは、昼食のもろみ弁当のデザートにみんなでいただきました。
昼食にはもろみ汁もあり、自分たちでもろみを入れ、味の調節をしました。

 

(2) しょうゆづくり体験

えだまめが熟すと大豆になります。
その大豆を原料にしてつくるのがしょうゆです。
さぁ、えだまめ体験に続いてしょうゆづくり体験です。

しょうゆづくり体験

しょうゆの原料(大豆・小麦・食塩)にさわったり、匂いを確かめ、麹菌を加えて混ぜます。
できたしょうゆ麹にふれ、3日かけて育っていく麹を観察します。
その後、発酵・熟成していく「もろみ」の色、香りを体感しました。
最後に力いっぱいもろみをしぼり、しょうゆのできるまでを体験しました。

 
 

せんべい焼き体験

まずはフライパンで味のしないせんべいを焼き、味をみました。
次にしょうゆをつけてさっと焼き、食べ比べます。
しょうゆの色・味・香りのおいしさを実感しました。

 
 

工場見学

しょうゆづくり体験の次に、映像でしょうゆの歴史・原料とつくり方・パワーなどを学びました。

 

(3) 修了式

最後に、もの知りしょうゆ館の館長からひとりひとりに修了証が授与され、えだまめとしょうゆづくり体験の一日は幕を閉じました。

 

参加者の感想

  • 【収穫体験】芋掘りやいちご狩りはやったことがありましたが、枝豆は初体験!ずんだあんのつくり方やおいしいえだまめの切り方や茹で方を教えていただき、とても参考になりました。(保護者)
  • 【しょうゆづくり体験】子どもたちのキラキラとした瞳で楽しさが伝わってきました。体験することでより身近なものになったと思います。(保護者)
  • 【工場見学】しょうゆづくり体験をした後に見学したので、実際の工程をみて、何の工程をしているのかわかりやすかったです。(保護者)
  • 【全般】しょうゆは大豆からできているというのは知っていたけど、実際の原料、製造方法までは知らなかったので、親子で勉強になりました。とても良い経験ができた1日でした。(保護者)
  • 【収穫体験】新鮮な枝豆をありがとうございます。とり方やゆで方を教えてもらいました。(児童)
  • 【しょうゆづくり体験】しょうゆがどうやってつくられているのかがわかった。(児童)
  • 【全般】全体的に手作り感があってとても良かったです。(児童)