ミルクロード <食>の昭和史(6) ミルク・乳製品

書名・文献名

ミルクロード <ショク>ノショウワシ(6) ミルク・ニュウセイヒン
ミルクロード <食>の昭和史(6) ミルク・乳製品

編著者

マツオ モトユキ
松尾 幹之

キーワード1

B 文化・食文化
4 日本の食文化・食物史・食文化史

キーワード2

B 文化・食文化
4 日本の食文化・食物史・食文化史

キーワード3

E 栄養・健康・味覚
3 衛生学・公衆衛生・食品学(成分表)・栄養・栄養学・食品添加物

発行日

19861115

出版社

日本経済評論社

整理区分

1 公開

記述言語

日本語

概要

西の乳・東の大豆。古来からタンパクの王者である。20世紀まで、家畜の去勢を知らなかった日本ではあるが、古代には牛乳・乳製品を消費していた。蘇我氏の蘇は乳製品を意味する酥に通じるとも考えられ、今も残る醍醐の名は、牛乳五味の最高の味をいう。