主食が変わる <食>の昭和史(2) パン・麺
- 書名・文献名
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シュショクガカワル <ショク>ノショウワシ(2) パン・メン
主食が変わる <食>の昭和史(2) パン・麺
- 編著者
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オオツカ シゲル
大塚 滋
- キーワード1
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B 文化・食文化
4 日本の食文化・食物史・食文化史
- キーワード2
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C 食品
4 めん類・パスタ
- キーワード3
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B 文化・食文化
4 日本の食文化・食物史・食文化史
- 発行日
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19890425
- 出版社
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日本経済評論社
- 整理区分
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1 公開
- 記述言語
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日本語
- 概要
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日本では主食の座は長らく米であった。それが、昭和も戦後になって、食生活の充足、洋風化、高品化嗜好に至って、パンと麺類は米を押しのけ、「もう1つの主食」として厳然たる地位を占めるようになった。多彩なパン食と麺文化を花開かせた「昭和」を、食文化史的に描く。