とっておきの文化食 <食>の昭和史(7) 保存食

書名・文献名

トッテオキノブンカショク <ショク>ノショウワシ(7) ホゾンショク
とっておきの文化食 <食>の昭和史(7) 保存食

編著者

フジタ タダオ
藤田 忠雄

キーワード1

B 文化・食文化
4 日本の食文化・食物史・食文化史

キーワード2

C 食品
17 冷凍食品・レトルト食品

キーワード3

C 食品
18 インスタント食品

発行日

19870125

出版社

日本経済評論社

整理区分

1 公開

記述言語

日本語

概要

今日、食文化の変容は、この保存食を消滅の途に追いやり、冷蔵庫による、工場生産による添加物入り日持ち食品にとって代わりつつある。人間の血が通い、英知の結晶としての保存食。その変遷を改めて考える。