「酔い」のうつろい 酒屋と酒飲みの世相史 <食>の昭和史(8) 酒

書名・文献名

「ヨイ」ノウツロイ サカヤトサケノミノセソウシ <ショク>ノショウワシ(8) サケ
「酔い」のうつろい 酒屋と酒飲みの世相史 <食>の昭和史(8) 酒

編著者

アサイ ウスケ
麻井 宇介

キーワード1

B 文化・食文化
4 日本の食文化・食物史・食文化史

キーワード2

B 文化・食文化
4 日本の食文化・食物史・食文化史

キーワード3

D 料理(レシピ)・生活
13 カクテル・茶・コーヒー

発行日

19890210

出版社

日本経済評論社

整理区分

1 公開

記述言語

日本語

概要

昭和の前期、不況・恐慌・戦争と続くなかで、人は少ない酒を、悪質な酒でも、求めて飲まねばいられなかった。いま、豊饒のなかで、人は「いつもほろ酔い」。酒税の推移、醸造技術の発達、酒場の変貌、新容器の登場などと相俟って、時代は「酒の飲みよう」を大きく変え、「酔