日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて 中公新書(1104)
- 書名・文献名
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ニホンシュルネッサンス ミンゾクノサケノロマンヲモトメテ チュウコウシンショ(1104)
日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて 中公新書(1104)
- 編著者
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コイズミ タケオ
小泉 武夫
- キーワード1
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B 文化・食文化
10 文学・エッセイ・歳時記・ことわざ・俳句・川柳
- キーワード2
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- キーワード3
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- 発行日
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19921125
- 出版社
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中央公論社
- 整理区分
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1 公開
- 記述言語
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日本語
- 概要
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本書は日本の酒が従来説の大陸伝来でなくわが国独自の発生であることを実験的に検証、口噛み酒から吟醸酒までの歩みを跡づける。さらに神の酒から人の酒へと移行するなかでの酒の役割を様々な人生儀礼に考察、酒合戦、酒器等日本の酒造りと飲酒文化の芳醇な香りを伝える。