元禄御畳奉行の日記 尾張藩士の見た浮世 中公新書(740)

書名・文献名

ゲンロクオタタミブギョウノニッキ オワリハンシノミタウキヨ チュウコウシンショ(740)
元禄御畳奉行の日記 尾張藩士の見た浮世 中公新書(740)

編著者

コウサカ ジロウ
神坂 次郎

キーワード1

B 文化・食文化
10 文学・エッセイ・歳時記・ことわざ・俳句・川柳

キーワード2

B 文化・食文化
1 日本文化・日本文化史

キーワード3


発行日

19970730

出版社

中央公論社

整理区分

1 公開

記述言語

日本語

概要

泰平の世のおかしな武士たちと貧窮にあえぐ庶民、文左衛門の記述を読み解いていくと、華やかなイメージと裏腹な、滑稽と悲惨が渦巻く元禄の真の時代像が浮かび上がってくる。