味と香りの話 岩波新書(563)

書名・文献名

アジトカオリノハナシ イワナミシンショ(563)
味と香りの話 岩波新書(563)

編著者

クリハラ ケンゾウ
栗原 堅三

キーワード1

E 栄養・健康・味覚
1 味覚・香り・味・五感

キーワード2

E 栄養・健康・味覚
2 食品の製造

キーワード3


発行日

19980622

出版社

岩波書店

整理区分

1 公開

記述言語

日本語

概要

ビールはのど越しの味がうまい。香り物質には殺菌作用がある。―これらの通説に科学的根拠はあるのか。私たちが食物を食べたり、匂いをかぐとき、何の味を味わい、どんな香りをいいと感じているのだろうか。味物質や匂い物質から、感覚器を経て脳にいたる感知メカニズムまで