平安朝の母と子 貴族と庶民の家族生活史 中公新書(1003)
- 書名・文献名
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ヘイアンチョウノハハトコ キゾクトショミンノカゾクセイカツシ チュウコウシンショ(1003)
平安朝の母と子 貴族と庶民の家族生活史 中公新書(1003)
- 編著者
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フクトウ サナエ
服藤 早苗
- キーワード1
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J 文化・食文化
99 文学・エッセイ・歳時記・ことわざ・俳句・川柳
- キーワード2
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B 文化・食文化
3 民俗学・文化人類学
- キーワード3
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- 発行日
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19951115
- 出版社
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中央公論社
- 整理区分
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1 公開
- 記述言語
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日本語
- 概要
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母子癒着・家庭内暴力,子育てによる様々な問題が生じている今日,「家」の成立途上にある,また女性の男性への従属・子どもの父権への従属が開始される社会の一大転換期であった王朝時代の貴族と庶民の家族生活史に,これら今日的問題の具体的あり方を探る。