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キッコーマン株式会社は、3月5日より、「濃いラクベジ」および「ラクベジ 爽やか柑橘」の飲みきりサイズの紙パックを全国で新発売します。 また、「ラクベジ 黄色野菜 125ml」は、「ラクベジ 緑黄色野菜 125ml」に名称を変更し、スペックやラベルもリニューアルして新発売します。 「デルモンテ ラクベジ」は、キッコーマンの醸造・発酵技術と、デルモンテの持つ野菜・果実の調達力・研究開発力を融合して開発しました。野菜や果実と、植物性乳酸菌を使った発酵野菜(トマト)を原料にした、おいしくすっきりとした飲みやすい野菜・果実混合飲料(殺菌)です。 今回、新発売の「濃いラクベジ 200ml」(写真右)は、緑黄色野菜を中心に21種類の野菜を使用しています。植物性乳酸菌で発酵させた野菜(トマト)とレモン果汁が入っているので、野菜をしっかりと感じられる飲みごたえでありながら、爽やかな味わいになっています。1パック(200ml)に野菜350g(*2)を使用しています。 「ラクベジ 爽やか柑橘 125ml」(写真左)は、緑黄色野菜を中心に15種類の野菜と6種類の果実、植物性乳酸菌で発酵させた野菜(トマト)、りんご酢を使用しています。レモンやオレンジ、ゆずなどの爽やかな柑橘果実の味わいが特長です。1パック(125ml)に緑黄色野菜120g(*2)を使用しています。 「ラクベジ 緑黄色野菜 125ml」(写真中)は、緑黄色野菜を中心に15種類の野菜と5種類の果実、植物性乳酸菌で発酵させた野菜(トマト)を使用しています。パイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ味が特長で、お子さんから大人までお飲みいただける味わいに仕上げました。1パック(125ml)に緑黄色野菜120g(*2)を使用しています。 厚生労働省の調査(*3)によると、20歳以上の男女すべての世代において、1日の野菜摂取目標量350g以上(うち、緑黄色野菜120g)を摂取できていません。また20代・30代の男女を中心に朝食の欠食率も高くなっています。「デルモンテ ラクベジ」は、野菜不足を感じる時や、食欲のないときの朝食代わりなどにおすすめです。 なお、この商品は、キッコーマングループが商品開発、製造管理、品質管理、マーケティングを担当し、業務提携している紀文フードケミファ、紀文食品が営業活動、物流を担当しています。 (*1)植物性乳酸菌は、植物成分を栄養源として生育でき、栄養成分の少ない環境や食塩濃度の高い環境でも生育することができる乳酸菌です。例えば私たち日本人が古くから食べてきた、しょうゆ、味噌、糠漬けなどの食品は植物性乳酸菌の働きを活用しており、日本人に大変馴染みの深い乳酸菌と言えます。一方、ヨーグルトなどに見られる動物性乳酸菌は、ミルクなど栄養が豊富な環境で生育するため漬物など野菜の発酵には向きません。この乳酸菌によって野菜(トマト)をおいしく発酵することができました。なお、本品に含まれる植物性乳酸菌は「生菌」ではなく、「加熱菌体(殺菌済み)」です。 (*2)厚生労働省推進の「健康日本21」によると、1日の野菜摂取量の目標は350g以上(内、緑黄色野菜は120g以上)とされています。 (*3)厚生労働省「平成16年 国民健康・栄養調査結果の概要」より 記
1.品名及び荷姿
3.発売時期
4.発売地域
5.消費者お問い合わせ先
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