先輩の仕事ぶり

加工用営業

加工食品やコンビニエンスストアのお弁当、おにぎりなど、当社の商品を「原料」として使用してもらうための営業を担当

拡大市場で売上をつくる

当社のイメージは、スーパーで販売している「しょうゆ」や「ケチャップ」が強いと思いますが、私たち「加工用営業本部」では、そういったスーパーで同じく販売されている加工食品(つゆ、たれ、ドレッシング、惣菜、米菓など)やコンビニエンスストア(CVS)の日配品(お弁当、おにぎり、パスタなど)に当社の商品を「原料」として使っていただくための営業活動を行っています。
近年の家庭では基礎調味料の使用が減っています。一方で加工度の高い食品を使用して、手間を省きつつ家庭料理をつくることも多くなっています。また利便性が高いCVSの利用頻度は上がっており、今後もそのような流れは続くと考えられます。
そのような拡大市場で、当社商品を採用いただき、売上をつくることが私たち加工用営業本部の命題となっています。

「スピード」と「はやりの察知」が重要

私は2006年~12年にCVSチェーンを担当し、12年から現在まで食品メーカーを担当しています。
CVSチェーンへの提案活動では「スピード」と「はやりの察知」が重要となります。日々めまぐるしく変化する食品市場の中から「はやりそうなもの」、また「はやっているもの」をいち早く察知し、それをメニューに反映し提案を実施しました。常にアンテナを高くし、「おいしい」「おもしろい」などの評判があればすぐに現場に赴き、目と舌で確認していました。携帯メモは常に評判店の情報でいっぱいでした。CVSのバイヤーに提案する熱意と説得力はその作業なしには得られませんでした。もっとも、必然的に食べる回数も多くなり、私の体重も増加傾向に…。提案からメニュー化までの時間が非常に短く、メニュー提供期間も短いため、レスポンスの速さ、提案作業の効率化の重要性を学びました。

 

社内連携で会社の総合力をアピール

現在担当の食品メーカーでは、CVS担当の時とは異なり、半年から1年後の商品化へ向けての提案が多くなります。長い期間をかけ綿密な商品設計を行い、販売後に継続的に売れることが求められます。また、担当するメーカーの商品の中には、市場において当社商品と競合するケースもありますが、担当メーカーの商品が売れることは市場の活性化につながり、ひいては当社商品の販売にもつながりますので、Win‐Winの関係を意識しながら、提案を行っています。営業の力だけでは埋められない技術的な部分は、スーパーバイザーや商品開発部の力を借り、当社の総合力をアピールすることで「頼れる存在」になれるようコミュニケーションをとっています。

Message

 

生活に欠かすことのできない「食」に少しも興味を持たない人はいないと思います。市場の「食」すべてに関わっていけるのがキッコーマンの魅力です。世の中の「食」を支えているという自負を持ったプロフェッショナルな仲間がたくさん待っています。一緒に「おいしい記憶」をつくりましょう。