特許

キッコーマングループは、権利化することによる事業への貢献度が大きいと判断した発明については、独占的に実施する目的で積極的に出願し、権利取得を目指しています。また、他社により権利化されるとキッコーマングループでの実施に大きな制約が生じると判断した場合には、他社による権利化を阻止するための防衛的な出願を行う場合もあります。

特許権について

キッコーマングループにおける過去5年間の保有特許件数の推移は下記のとおりです。

グループ全体の保有特許については、権利維持あるいは放棄に関する棚卸を定期的に実施する等、知的財産の質の維持に努めております。2013年度においては、海外において出願当初の目的を達成したと判断した特許の放棄を集中的に実施いたしました。

事業への貢献

キッコーマングループは、しょうゆをはじめとする食品開発・製造および食の安全に関する蓄積された技術・ノウハウを保有し、これを重要な知的財産と位置づけると同時に、商品群ごとに関連する各種技術を権利化することで市場における競争優位性を支えることを重視しています。たとえば、継続的にトップシェアを維持しているしょうゆについての高い国内特許占有率は、高い技術力を反映し、業界首位の維持に貢献しています。