国立西洋美術館「版画家レンブラント展」に協賛
―オランダとのつながりを背景に、芸術・文化の発信を支援―

2026年06月30日

キッコーマン株式会社は、202677日(火)から923日(水・祝)まで、東京・上野の国立西洋美術館において開催される特別展「版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト」に協賛します。 本展は、国立西洋美術館、レンブラント・ハウス美術館、朝日新聞社が主催し、オランダ王国大使館の後援のもと開催されます。

「版画家レンブラント」協賛ロゴ

本展は、17世紀オランダを代表する画家レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レインの版画作品に焦点を当て、その革新的な技法と後世への影響を紹介する大規模な展覧会です。レンブラントは、光と影の表現や構図の自由な探求により、美術史に大きな足跡を残した芸術家として広く知られています。

《書斎の学者(ファウスト)》 1652年頃

キッコーマングループは、オランダにおける長年の事業活動を通じて、同国の芸術・文化振興を継続的に支援してきました。オランダの生産拠点であるKikkoman Foods Europe B.V.は、1997年のグランド・オープニングの記念事業として、同国の歴史・文化への敬意を表し、レンブラント・ハウス美術館本館の内装修復および新館建設のために30万ギルダー(当時約1,800万円)を寄付しました。新館は19984月に完成し、同年9月には除幕式が行われています。その後も、キッコーマンは同美術館への支援を長年にわたり継続してきました。

レンブラント・ハウス美術館本館(アムステルダム)
Kikkoman Foods Europe B.V.

こうした25年以上にわたるパートナーシップについて、レンブラント・ハウス美術館のGeneral DirectorであるMilou Halbesmaは、次のように述べています。

「レンブラントが日本を愛していたと聞いて驚く方も多いかもしれませんが、レンブラント・ハウスを訪れれば、両者の間にどれほどのつながりがあったかがわかります。キッコーマンは、職人技を中核的価値とする私たちにとって非常に大切なパートナーです。同社の支援により、レンブラントの職人技をより多くの人に身近に感じていただくことができています。」

※ 本動画は英語版となります。

今回の協賛は、こうした25年以上にわたるパートナーシップと信頼関係を背景に実現したものです。レンブラントの版画制作に見られる挑戦と探求の精神は、キッコーマンが大切にしてきたものづくりの理念とも通じるものであり、今回の展覧会を通じて、その価値をより多くの方に感じていただきたいと考えています。

また、会期中は館内ミュージアムショップにおいて、「Kikkoman × レンブラント・ハウス」記念しょうゆ卓上びんを数量限定で販売します。本商品は、オランダのレンブラント・ハウス美術館で販売されているものを、本展を記念して特別に輸入するものです。

「Kikkoman × レンブラント・ハウス」記念しょうゆ卓上びん

キッコーマングループは、今後もオランダをはじめとする各地域における文化活動への支援を通じて地域社会との共生と発展に貢献するとともに、「こころをこめたおいしさで、地球を食のよろこびで満たします。」という理念のもと、社会とのつながりをさらに深めてまいります。