キッコーマン、ジェファーソン新工場のグランドオープニングイベントを開催
2026年10月23日
キッコーマン・フーズ社(KIKKOMAN FOODS, INC.、以下KFI)は、2026年9月18日、米国ウィスコンシン州ジェファーソン工場において、グランドオープニングセレモニーをはじめとする関連行事を開催しました。ジェファーソン工場は、キッコーマンにとって米国3番目の生産拠点であり、海外で9つ目の工場となります。式典には、州政府や自治体関係者、取引先、地域コミュニティの皆さまなど多くのゲストが参加し、新工場の完成を祝うとともに、キッコーマンとウィスコンシン州との長年にわたるパートナーシップを改めて確認する機会となりました。

プレスカンファレンス
グランドオープニングセレモニーに先立ち、ジェファーソン工場内でプレスカンファレンスを開催しました。 キッコーマンからは、茂木友三郎取締役名誉会長、堀切功章代表取締役会長、中野祥三郎代表取締役社長、茂木修取締役専務執行役員が出席し、Tony Eversウィスコンシン州知事をはじめとする来賓とともに、新工場建設の背景や今後の事業展開について説明しました。 会見では、キッコーマンが1950年代に米国へ進出して以来、しょうゆの魅力を伝え続けながら市場を開拓してきた歩みを振り返るとともに、北米におけるしょうゆ事業が成長を続けていることが紹介されました。


グランドオープニングセレモニー
セレモニーは地元高校生によるコーラスで幕を開けました。主催者を代表して茂木友三郎取締役名誉会長が挨拶し、新工場建設への支援に対する感謝を述べるとともに、地域社会とのつながりを大切にしながら事業を発展させていく決意を語りました。


続いて、Tony Eversウィスコンシン州知事、Scott Fitzgerald連邦下院議員、Steve Nassジェファーソン郡議長、Dale Oppermannジェファーソン市長らから祝辞が贈られました。来賓からは、50年以上にわたりウィスコンシン州とともに歩んできたキッコーマンへの評価と、新工場への期待が語られました。 また、KFIは地域社会への継続的な貢献活動の一環として、在来種による草原再生プロジェクトを支援するため、ジェファーソン郡へ25万米ドルを寄付しました。


寄付贈呈に続いて来賓によるリボンカットが行われ、新工場の完成を祝いました。工場建設を通じて培われた地域とのつながりを象徴するセレモニーとなりました。 式典後には工場見学と昼食会を実施し、来賓の皆さまに最新設備や製造工程をご覧いただきました。参加者は新工場の役割やものづくりへの取り組みに理解を深めました。


グランドオープニングディナーパーティー
同日夜には、Grand Geneva Resort & Spaにおいて、取引先や地域関係者をはじめ約370名のお客さまをお迎えしてグランドオープニングディナーを開催しました。パーティーでは、茂木友三郎取締役名誉会長の挨拶に続いて鏡開きと乾杯が行われ、新工場の完成を祝いました。


会場ではグランドオープニングセレモニーの映像が上映されたほか、Ron Johnson上院議員のビデオメッセージ、Tammy Baldwin上院議員からのレターメッセージが紹介されました。さらに、山田重夫駐米大使およびTommy Thompson元ウィスコンシン州知事から祝辞が贈られ、新工場の完成とキッコーマンの地域社会への貢献に対する期待が語られました。 また、和太鼓グループによる力強い演奏が会場を盛り上げるとともに、地域との結びつきを象徴する地元高校生のパフォーマンスも披露され、日米の交流を感じられるひとときとなりました。参加者の皆さまと新工場の完成を祝いながら親睦を深め、長年にわたりキッコーマンを支えてくださった皆さまへの感謝をお伝えする機会となりました。


地域とともに、次の50年へ
キッコーマンは1950年代の米国進出以来、ウィスコンシン州の皆さまとの信頼関係を基盤に事業を発展させてきました。ジェファーソン工場への投資額は10年間で約5億6,000万米ドルにのぼり、新工場および関連施設を通じて多くの雇用創出を見込んでいます。 今回の関連行事は、新工場の完成を祝うだけでなく、地域社会や行政関係者、取引先の皆さまへの感謝を伝える機会となりました。 キッコーマンはこれからも地域社会とのパートナーシップを大切にしながら、高品質な商品を世界のお客様へお届けするとともに、地域の発展にも貢献してまいります。