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「食」を育む
「食べ物の新鮮さ、おいしさ、そして安全などを考え、その土地でできたものは、その土地で消費する」という、「地産地消」が注目されています。別の言葉で言えば、郷土料理の復活であり、日本本来の食のあり方にもつながります。千葉県では「地」を千葉県の「千」に置きかえて「千産千消」と表しています。
その具体策として、学校給食における地場産物の使用があげられます。地元の食材を通して、地域の自然や文化に関する理解を深めるとともに、それらの生産に携わる人々の努力を知ることは、食への感謝の念を育むうえで大切なことです。また、地元産直売のシステムを導入・拡充することも重要です。
「地産地消」の「地」は、「市町村」の「地」であり、「都道府県」の「地」であり、「日本」の「地」です。郷土、そして日本を大切にしようではありませんか。そうすれば、国産食材の消費につながり、食料自給率の改善にもなります。
資料:農林水産省 食料自給率レポート
T O P
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「食」を育む
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日本人のからだとこころ
日本の食文化-「和」食
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食料自給率-もっとお米を食べよう
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地産地消-国産食材の消費を
環境にやさしく-廃棄を少なく
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適正体重と内臓脂肪症候群
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いただきます-朝食で1日のスタート
5つの食材-ここ、カギだ
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まとめ-5つの行動
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