「日本ワインコンクール2018」で、マンズワインの
「ソラリス 信州 東山メルロー 2015」
「ソラリス 信州 千曲川産メルロー 2015」
「ソラリス 信州 シャルドネ 樽仕込 2017」が“金賞”受賞!
2018年08月01日

山梨県で開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2018」において、キッコーマングループのマンズワイン株式会社(社長・島崎大)の「ソラリス 信州 東山メルロー 2015」および「ソラリス 信州 千曲川産メルロー 2015」が[欧州系品種 赤]部門で“金賞”を受賞しました。また、「ソラリス 信州 シャルドネ 樽仕込 2017」が[欧州系品種 白]部門で“金賞”を受賞しました。
“SOLARIS(ソラリス)”とは、ラテン語で「太陽の」という意味。陽光をたっぷり浴びて育つ良質の葡萄だけを使うという、マンズワインの品質への思いを込めた言葉です。
“ソラリス”シリーズは、マンズワインが長年培ってきた栽培・醸造技術を結集させ、日本で栽培した葡萄のみを原料にして、高い品質のワインをつくりあげることを目標にしています。
今回、金賞に輝いたワインは下記の通りです。
[欧州系品種 赤]部門 “金賞”
「ソラリス 信州 東山メルロー 2015」(近日発売予定)
「ソラリス 信州 東山メルロー 2015」は、これまでカベルネ・ソーヴィニヨン種で定評のあった長野県上田市の「東山」地区に、メルローの可能性を探るべく2008年に植栽した葡萄を原料に、丁寧に醸造し、新樽を用いて時間と手間を惜しまず育成しました。2015年の葡萄からこれまでメルローのトップレンジだった「信州 小諸メルロー」に勝るとも劣らない品質の、際立つ新しい個性を持ったワインが生まれました。
「ソラリス 信州 千曲川産メルロー 2015」(近日発売予定)
「ソラリス 信州 千曲川産メルロー 2015」は、長野県の千曲川地域で収穫したメルロー種を丁寧に醸造し、ほどよい樽熟成をおこなって、バランスよく飲みごたえのある赤ワインに仕上げました。
[欧州系品種 白]部門 “金賞”
「ソラリス 信州 シャルドネ 樽仕込 2017」(発売中)
「ソラリス 信州 シャルドネ 樽仕込 2017」は、長野県小諸市産のシャルドネ種を原料に、マンズワイン小諸ワイナリーで丁寧に醸造しています。若々しさの残る色調と、適度な樽香が特長のバランスの良い辛口の白ワインです。
マンズワインは、今後も世界の銘醸ワインに肩を並べられるワインをつくっていくことで、「日本の葡萄でつくった日本のワイン」が、その地位を向上させていく一助になりたいと考えています。
記
1.コンクール名 | 「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2018」 |
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2.主催 | 日本ワインコンクール実行委員会 |
3.スケジュール |
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4.当社受賞ワイン |
<金賞>3品 <銀賞>6品 <銅賞>6品 |
以上