マンズワイン勝沼ワイナリー「新ショップ棟」竣工!
~3月27日(金)より一般公開~
2020年01月29日
※3月27日に予定しておりました勝沼ワイナリー「新ショップ棟」の一般公開は、
新型コロナウイルスの感染予防のため延期しておりましたが、6月12日よりショップの営業を開始しました。
キッコーマングループのマンズワイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島崎大)が建設しておりました、マンズワイン勝沼ワイナリー(山梨県甲州市勝沼町)の「新ショップ棟」が竣工し、3月27日(金)より一般公開します。
勝沼はマンズワイン創業の地であり、マンズワイン勝沼ワイナリーでは、半世紀以上にわたり、日本固有の葡萄品種で、山梨県で多く栽培される甲州種とマスカット・ベーリーA種を中心にワイン造りに取り組んでまいりました。
このたびオープンする「新ショップ棟」は、次の半世紀を見据え、マンズワインのワイン造りにかける想いや、ワインの持つ様々な魅力を伝える情報発信拠点にしてまいります。
新ショップ棟では、勝沼ワイナリーで造られる日本ワイン(※1)を中心に、ワイナリー限定ワインを含む、マンズワインのバラエティ豊かな商品を品揃えし、「無料試飲コーナー」のほかに、着席してゆっくりとワインを味わえる「有料試飲コーナー」を設けます。
また、マンズワインが誇る「ソラリス」シリーズ(※2)を、専用ワイングラスで少量から楽しめる「ソラリスルーム」や、解説付きのテイスティング体験やイベントなどを実施予定の「ソラリスサロン」を新設します。
新ショップ棟内では、1962年の創業以来、マンズワインが手掛けてきたワインの歴史や、葡萄品種などについて、パネルやワインの実物などを使ってわかりやすく説明した展示をし、皆様をお迎えします。
今後、山梨県産の甲州種やマスカット・ベーリーA種を使用したワインを中心に、より魅力ある商品の開発・製造を進めるとともに、ワイナリーツアーなど、ご来場の皆様がよりワインに親しみ、楽しんでいただけるよう様々な企画を検討してまいります。
- ※1日本ワインとは、日本国内で栽培された葡萄を100%使用して日本国内で醸造されたワインです。
- ※2「ソラリス」は、マンズワインの“プレミアム日本ワイン”のシリーズ名です。
記
新ショップ棟について
- 正式名称
- マンズワイン勝沼ワイナリー ショップ棟
- 所 在 地
- 山梨県甲州市勝沼町山400
- 営 業 日
- 年中無休(年末年始および特定日を除く)
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 駐 車 場
- バス10台、乗用車30台
- 収容人数
- 70名
- 予 約
- 10名以上の団体は要予約
- 電話番号
- 0553-44-2285
以上