企画部
岡野 有樹
2009年入社
コンピューター技術の活用で
エラーをゼロに近づける
企画部の業務として、主にパレット(商品を載せて移動するための荷役台)の管理を行っています。 キッコーマンさんから預かった荷物を、パレットに載せて在庫し、出荷のときもパレットに載せて移動します。 パレット会社からのレンタル品を使用しており、複数の場所で荷を積み替えたりと複雑な手順を経るため、正確に数えにくい事情があります。 そのため、伝票と実数が合わなかったりというミスが発生しがち。 倉庫現場の担当者がどんなに気をつけていてもヒューマンエラーは起こってしまいます。 そこで、画像認識などの技術を導入し、人だけに頼らない管理方法を模索しているところです。 常にミスゼロ目指し続けます。
少し背伸びをすることで
社益に貢献していきたい
企画部にはほかにも、キッコーマンさんからのご要望や、運送会社さんからのニーズに応えるなど、その都度社内に生じる諸々の案件を処理するという総合的な業務があります。 そのときに意識しているのは「自ら少し難易度を上げる」ということです。 上司や同僚から求められるものが100だとしたら、101のことをやる。 背伸びをしてがんばることは、会社に利益をもたらすだけではなく、自分の成長にもつながると考えています。
同じことの繰り返しにならないよう
観察と改善を怠らない
物流は、基本的に毎日同じことをやる仕事です。 しかし、同じことを同じようにやるだけでは成長はありません。 すべてのプロセスをよく観察して、少しずつ何かを変えていくことで、生産性が上がったり担当者の仕事がスムーズになったりすることがあります。
自分のアイデアを実行に移して、社益に貢献できたという実感を得られたときは嬉しいですね。 また、誰かと一緒に仕事をするときは、同じ目標を共有したり共感を得られたりする喜びも感じています。