スタッフ紹介

受注部

迅速に、そして正確に。
常に緊張感を求められる仕事

受注部では、お客様からいただいた発注書を入力をする業務を行っています。 そういってしまうと単純そうですが、入力した内容に従って製品がお客様のもとへ届くので、責任重大。 絶対にミスは許されないので、一筋縄ではいきません。

発注書は、弊社の書式以外に、お客様独自の書式も多くあります。 書式によって書き方が異なりますので、判断業務が発生し、そこをどう対応するのかが課題です。 数をこなすうちに各自要点を覚えることはもちろんですが、ミスしやすいところに注意喚起のメモをつけるなど、部内で工夫を重ねています。

時間との闘いの中でも
自らの仕事に責任をもつ

また、入力作業は時間との勝負。 午前中に翌日配達分のオーダーが集中するので、入力を締め時間までに完了し、運輸部と業務部にバトンタッチしなければなりません。 かなりバタバタになる中で、いかに早く正確にこなすかがこの仕事のすべてといえます。

オーダー数は時期によって波があり、ピーク時は気が張っているためかミスが少ないのですが、逆に数が少ない時ほど要注意。 入力者と確認者の名前が残るので、常に責任を感じながらやっています。

多様なオーダーに迅速に応えるため
ルール化、マニュアル化も大切

お客様からのさまざまなオーダーに迅速に対応するため、部内でルールを設けて業務をマニュアル化し、それに則って進めています。 気になることがあれば、グループ内で共有することも大切。 そうした小さなことの積み重ねが、ミスの削減につながると考え、日々がんばっています。