運輸部

70数社の協力会社と連携して
スムーズな輸送を支える
受注センターで処理されたオーダーが、荷物の重量・数量や配送エリア、納品条件等により、輸送形態・配送区分に分岐します。それぞれに担当者がいて、全てのオーダーを網羅しています。共に配送を完結するために、日々連携している協力会社は70数社に及びます。直送トラックでは、”どのオーダーをどれだけどの会社に”を最適化すべく、日々、各社配車マンとやりとりしています。他にも、共同配送の幹線車両や、鉄道輸送、海上輸送等も活用しています。台数の増減や急な変更にも素早く対応できるよう、各担当が協力して調整しています。

目立たないけれど欠かせない
日々の調整と確認
商品の配車以外にも、ボトルなど資材をメーカーからキッコーマンの各工場へ運ぶ「資材輸送」の手配も担っています。製品輸送と同じ協力会社にお願いしているため、依頼が重なる日は優先度を見極め、ムダなく回るよう調整します。また裏方業務として、レンタルパレットの受け払いを日々管理しています。出した枚数と回収枚数を照合し、紛失を防ぐためです。見落とすと年単位で大きな損失につながります。また、売上の証跡である納品伝票を重視し、納品受領書を1枚の妥協なく、スキャナーで読み取り、整理・整頓しています。

波のある現場で学んだ
調整力と関係づくり
経験を重ねる中で、判断力とメンタルが鍛えられました。入社当初は依頼が一気に重なると量に圧倒され、頭が真っ白になることがありました。何から手をつければいいのか整理できず、正直「もう無理かも」と感じたこともあります。それも、今では状況に応じて納品時間に幅を持たせてもらうなど条件を調整し、最後まであきらめず打ち手を探せるようになりました。一方で、荷物が少ない時期は協力会社に依頼できる量が限られ、希望どおりのお仕事をお願いできないこともあります。その際は状況を丁寧に説明し、次につながる関係づくりを大切にしています。

手順を踏んで確認し
そろえた先の達成感
運輸部では、自社便の運転手が8名、活躍しています。事務所の各配車担当が、自社便の運転手へ効率的に業務を割り振ります。判断材料は、出荷量、売上金額、運転手毎の作業量・作業時間、他協力会社との調整等、多岐に渡ります。運ぶ・配達するだけでなく、当社の顔としての役割が期待されます。

任されるから伸びる
チームで支える物流の段取り
運輸部では、経験年数に関係なく担当した仕事は最初から最後まで任されます。担当者が自分で考えて段取りを組み、最後までやり切る中で力を伸ばせる環境です。荷量は日々変わり、車両を1台変えるだけで全体のバランスが崩れることもあります。だからこそ、スタッフ同士が連携し、パズルのように組み替えながら最適な形を考える必要があります。特に繁忙期は、みんなから助言などもあり部員一体となって安心してチャレンジが出来る環境です。