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英国
[寿司皿が2段重ねで]1997年に開店し、回転寿司を一躍有名にした。何
しろベルトコンベアーの長さが65m客席数が125
席という大型店で、プラスチックで覆われた寿司
皿が2段重ねになって回ってくる。客は上手に箸
を使って食べていた。
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ドイツ
連邦共和国
[欧州最古の日本料理店]1964年にオープンした「日本館」は、パリの「たから」とともに、欧州で最古の日本料理店である。ドイツ人を招いて恥ずかしくない店をと岸元首相のお声がかかりで始まった。
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オランダ
王国
[空港内の寿司専門店]スキポール空港内には、何か所ものシーフードスタンドがあるが、寿司専門のスタンドはこの店だけだ。店で握った出来たてをパック詰めで売っている。常時、2・3人で握っているが、全員日本人だった。
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オランダ
王国
[回転寿司の普及]オランダ名物の運河と跳ね橋をバックに、運河を流れる船と同じようなテンポで「ズシ」の寿司が廻っていた。日本ではちょとお目にかかれない光景だ。
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フランス
共和国
[美食の都に回転寿司]ロンドンのハロッズ百貨店で寿司バーを経営している「能登」が、1998年にパリに進出。「寿司が動く」というもの珍しさが、パリっ子の興味を引いた。
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ポーランド
共和国
[回転寿司の普及]1999年、ワルシャワに回転寿司が初めて登場した。すでに日本料理店で成功した日本人がこの店も経営していた。それにしても日本で回転寿司のコンベアメーカーの人達は、これがワルシャワにまで送られることが信じられなかったそうだ。
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ウクライナ
[巻き寿司豊富なメニュー]「スシヤ」をロシア語で書くとこのようになる。握り寿司は鮪、サーモン、海老など6種だけだが、巻き寿司の種類は多い。鉄火やカッパにはじまり、カリフォルニア・ロール、海老天ロールなどの創作ものが並ぶ。顔はシャリで帽子は鮪のマスコットがいい。
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ウクライナ
[キエフで一番元気な寿司チェーン]店の内装は高級で、ナイトクラブのような雰囲気だ。寿司カウンターには4・5人のウクライナ人の板前がいて、腕前も確かだ。値段も「スシヤ」と殆どかわらない。キエフ市内に、10店舗ほど展開しているという。
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アラブ首長国
連邦
[美味な魚 “ハムール” ]地元産の「ハムール」という魚は、ハタ科の魚で、日本でいえば「クエ」に近く、このハルームを使った握り寿司があります。白身で歯応えもしっかりして、実に美味だった。日本では味わえない異国の寿司に驚いた。
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アラブ首長国
連邦
[七つ星ホテルの回転寿司]ドバイのジュメイラ・ホテルグループは七つ星の超高級ホテルといわれている。そのホテルの中の「ET寿司」は豪華でゆったりとしたすごい回転寿司だった。回転する皿が陶器で重いことから寿司を沢山廻せないが、椅子はゆったり座れる店内だった。
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スシロード(ユーラシア大陸Ⅰ) |
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