消費者志向自主宣言
キッコーマン株式会社
代表取締役社長CEO 中野祥三郎
経営理念
私たちキッコーマングループは
- 1「消費者本位」を基本理念とする。
- 2食文化の国際交流をすすめる。
- 3地球社会にとって存在意義のある企業をめざす。
取り組み方針
1. トップコミットメント
「キッコーマングループ経営理念」を実践することにより、社会への責任を果たしていくことが事業活動の基本であると考えております。
2. コーポレート・ガバナンスの確保
全てのステークホールダーに対する企業責任を果たす上で、コーポレート・ガバナンスは最重要課題であると考えています。
3. お客様対応部門と他部門の有機的連携
- お客様の声の活用
-
お客様相談センターではお客様の声にいつも正確に、迅速に、誠実にお答えするよう努めております。また、お客様からお預かりしたご指摘・ご意見・お問合せを「お客様の声」としてまとめ経営層をはじめ関係者と共有し、事業活動に活用させていただいています。
- 安全・安心への取り組み
-
「消費者本位」の大前提は商品の「安全」とお客様の「安心」です。お届けする商品が「安全」であることをわかりやすくお伝えし、お客様に「安心」していただくことで、お客様満足の向上に取り組んでいます。
4. お客様への情報提供の充実・双方向の情報交換
キッコーマンでは小学生を対象にした出前授業、学校や各種団体を対象にしたキッコーマンアカデミーなどの食育活動、食文化と料理の講習会などを通じ、お客様との双方向のコミュニケーションの推進に取り組んでいます。
5. キッコーマンの約束を実現するために
社員一人ひとりが「キッコーマンの約束」を実現するキーパーソンという自覚を持ちそれぞれの業務で実行し、約束を果たしていきます。