ミニ企画展

しょうゆづくり今昔 ~明治から昭和、道具の進化~

しょうゆづくり今昔 明治から昭和、道具の進化



大豆、小麦、食塩を原料に、麹菌や乳酸菌、酵母などの微生物の働きでつくられるしょうゆ。
キッコーマンの本醸造しょうゆの製造方法は、機械化が進む今も手作業のころと変わりません。
明治初期のしょうゆ醸造を描いた『野田醤油醸造之図』を参考に、当時のしょうゆのつくり方と道具を紹介します。
また、昭和初期の製造現場や、1926年に行われた第17工場(現野田工場製造第1部)完成祝賀披露式典の様子を写真や動画で紹介します。
しょうゆ粕入りの紙でつくった「しおり」のお土産付。ぜひお越しください。
  ※5名様以上での見学はご予約をお願いいたします。(Tel : 04-7123-5215 / mail : shoku@mail.kikkoman.co.jp )
  ◆見学予約はこちら(ご希望日、人数、代表者氏名、連絡先をご記入の上、送信してください)

日時 2024年7月8日(月)~9月20日(金)の平日 10:00~12:00、13:00~16:00
※臨時休館日:2024年8月13日(火)~8月15日(木)
会場 キッコーマン国際食文化研究センター (キッコーマン株式会社 野田本社内)
入館料 無料


  絵はがき    樽  


類似商標綴り  汽車   しおり




※野田市の以下施設でも「しょうゆ」をテーマにした展示を行っています。あわせてご覧ください。

野田市郷土博物館            「造る・容れる・広める 野田のおしょうゆコレクション」              

東京理科大学 なるほど科学体験館    「大豆の遺伝子組み換えのヒミツ & 麹菌と醤油の結晶を見よう」

   
                        
                         
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