「食育×しょうゆ 遠隔教育プログラム」実施レポート

キッコーマン株式会社は、静岡大学教育学部発ベンチャー企業 一般社団法人「プロフェッショナルをすべての学校に」(代表:塩田真吾 静岡大学教育学部准教授)と協働で、子供の「教育格差」の縮小に向けた取り組みとして、特に地方の中山間地域や離島の小学校での遠隔授業を実施いたしました。2020年度「食育×しょうゆ 遠隔教育プログラム」として、小学生の皆さんとキッコーマン東京本社の社員とをインターネットで映像をつなぎ、食育ワークショップを通して食べることへの興味や食べる楽しさを養う授業を実施いたしました。
授業前半ではしょうゆの製造方法や魅力・働きなどを学び、授業後半では「おいしく食べる秘訣」を考えるワークを行いました。

実施年月日 学校名
2020年10月17日・18日

静岡県富士市立神戸小学校 5・6年生

    12月11日

福島県磐梯町立磐梯第二小学校 6年生

2021年1月21日

沖縄県(竹富島)竹富町立竹富小学校 5・6年生

    1月27日

鹿児島県(奄美大島)龍郷町立秋名小学校 5・6年生

    2月9日

兵庫県養父市立宿南小学校 5・6年生

    7月14日

栃木県佐野市立常盤小学校4~6年生

    7月16日

福井県大野市小山小学校5・6年生

    9月17日

静岡県静岡市立清水宍原小学校5・6年生

    9月24日

宮城県松島町立松島第二小学校5年生

    10月5日

北海道羅臼町立羅臼小学校6年生

    10月15日

大分県臼杵市立下南小学校6年生

    10月28日

沖縄県石垣市宮良小学校5年生

    11月11日

北海道札幌市立駒岡小学校6年生

    11月18日

大分県竹田市立都野小学校5・6年生

    11月30日

和歌山県那智勝浦町立下里小学校5・6年生

2022年1月18日

宮城県栗原市立鶯沢小学校6年生

    1月25日

滋賀県東近江市立愛東北小学校6年生

コロナ禍において学校行事の中止が続く中、また遠隔地で訪問することが難しい学校において、日頃慣れ親しんでいるしょうゆについて改めて学び、「食べもの」の大切さや「おいしく食べる」ことを自分たちで考えるといった「食育」の機会を児童の皆さんと共有できた非常に有意義なプログラムとなりました。今後、さらにこういったオンライン授業の機会を増やし、訪問の難しい全国の学校でも「しょうゆ塾」を実施していきます。

児童・先生のご感想

  • 初めての遠隔授業だったが、とっても楽しかった。しょうゆのことについて、いろいろなことが知れたし、しょうゆの搾り粕をさわれたりしてとても勉強になった。しょうゆ博士の解説の仕方などもとても分かりやすかったのでたくさんメモができた。今日習ったことを家族の人や友達にも教えたいと思った。
  • 今回はたくさんしょうゆの事について教えてもらってとてもいい思い出になりました。授業では、「色・味・香り」のことにとてもおどろいた。香りが300種類もある事がすごいなあと思いました。「リモート」でも、とても分かりやすく教えてくださったのでもっともっと授業を受けてみたいと思いました。
  • 今回は、子どもたちの身近な「しょうゆ」というテーマだったので、より深く考えることができたと思います。企業の先生はとても親しみやすくて、子どもたちもすぐうちとけて、楽しく授業をうけることができました。またこのような機会があるとうれしいです。本日は本当にありがとうございました!

授業風景

神戸小学校(富士市)の様子

神戸小学校(富士市)の様子

しょうゆ博士が授業を行います

しょうゆ博士が授業を行います

秋名小学校(奄美大島)の様子

秋名小学校(奄美大島)の様子

自分たちで考えた「おいしく食べる秘訣」を発表します

自分たちで考えた「おいしく食べる秘訣」を発表します