社歌・制作者紹介
おいしい記憶
作詞:秋元康 作曲:大島ミチル 歌:茂森あゆみ
おいしいってなあに
作詞:秋元康 作曲:大島ミチル 歌:茂森あゆみ
制作者紹介
作詞:秋元康さん
- メッセージ
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幸せは何気ない日常の中にあります。家族団らんであったり、友達と会ったり、仕事をしている時…。そんな幸せに気づくことが大切ですね。おいしいものを食べたとき、人は笑顔になります。その笑顔で世界を幸せにしたいという願いがキッコーマンのスローガン「おいしい記憶をつくりたい。」だと思います。
今回、作詞させて頂いた「おいしい記憶」を口ずさみながら、キッコーマンの社員の方々ばかりではなく、たくさんの方々が「おいしい記憶」について考え、語り合って下さればうれしいです。(談)
- プロフィール
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作詞家。高校時代から放送作家として頭角を現し、数々の番組構成を手がける。1983年以降、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』をはじめ、EXILE『EXIT』、ジェロ『海雪』(第41回日本作詩大賞受賞)など数多くのヒット曲を生む。
2005年、京都造形芸術大学教授就任。
2007年、同大学副学長就任。
2009年、第51回日本レコード大賞・特別賞をAKB48とともに受賞。
2010年、第5回渡辺晋賞を受賞。
TV番組の企画構成、映画の企画・原作、新聞・雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。アイドルグループ「AKB48」「SKE48」「SDN48」の総合プロデューサーも務める。著書に、小説『象の背中』(扶桑社)、『企画脳』(PHP文庫)ほか多数。
作曲:大島ミチルさん
- メッセージ
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キッコーマングループ社歌「おいしい記憶」は、家族の食卓をイメージし、あたたかさや明るさ、未来を感じられる曲にしました。キッコーマンのうた「おいしいってなあに」は、料理をしながら包丁の音といっしょに歌えるような、軽やかで気軽に口ずさめる曲にしました。
食はからだと共に、こころもつくってくれるもの。おいしい記憶は、人間そのものをつくってくれるものだと思います。音楽も料理も愛情だと思います。これらの曲を楽しみ、あたたかな気持ちになってもらいたいです。(談)
- プロフィール
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大学在学中から作・編曲家としての活動を始め、映画音楽、CM音楽、TV番組音楽、アニメーション音楽、施設音楽など様々な分野で活躍。 毎日映画コンクール音楽賞受賞。6回にわたる日本アカデミー優秀音楽賞受賞後、『眉山』で日本アカデミー最優秀音楽賞受賞。『鋼の錬金術師』でアニメーション・オブ・ザ・イヤー音楽賞受賞。ジャクソンホール映画祭(アメリカ)ベスト映画作曲賞受賞。
代表作は映画『明日の記憶』『北の零年』、NHK大河ドラマ『天地人』、NHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』『あすか』、TVドラマ『ショムニ』『ごくせん』他多数。
歌:茂森あゆみさん
- メッセージ
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キッコーマングループ社歌「おいしい記憶」は、温かさ、親しみやすさと同時に、力強さや雄大さを感じる歌。自然と優しい気持ちになれるし、気持ちよく歌えると思います。
キッコーマンのうた「おいしいってなあに」は軽快で楽しい曲調で、こどももすぐに口ずさめる歌。親子でかけ合いながら歌っても楽しいと思います。
「おいしい記憶をつくりたい。」というスローガンには共感を覚えます。味覚は子どもの頃にできるもの。私自身も料理の手を抜かないようこころがけています。(談)
- プロフィール
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小学5年生の時に観た、ソプラノ歌手〝レナータ・スコット〟に憧れ、歌手を志す。武蔵野音楽大学声楽科在学中に、NHK「おかあさんといっしょ」17代目うたのおねえさんとして、6年間務める。
1999年「おかあさんといっしょ」の1月の歌『だんご3兄弟』が空前の大ヒット。同年NHK会長賞、TBS「第41回輝く!日本レコード大賞」『だんご3兄弟』特別賞・優秀作品賞、2000年第14回日本ゴールドディスク大賞・ソング・オブ・ザ・イヤー賞などを受賞。