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- 写真・グラフィック -

キッコーマングラフィック広告
「おいしい記憶をつくりたい。」その想いを、繊細なビジュアルと世情を映すキャッチコピーでお伝えしてきたキッコーマンの企業広告。
クリエイティブディレクターの山田尚武さんが特に思い出深い作品について、寄せてくださったコメントも紹介しています。
ギャラリー

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ふりかえると、毎日がパーティでした。(2013年12月)
食卓に並ぶ一つひとつの料理に「⚪︎⚪︎した日」と添えることで、「おいしい記憶」の日々をふりかえっていく。それを「毎日がパーティでした」と表現した作品です。

おすすめ

料理をつくる人から、多様性の花は咲く。(2024年3月)
もしかすると、「多様性」を大切にすること、色とりどりの自然を愛するきもちとつながっているのでは…そんな想いを千代紙のビジュアルとボディコピーに込めています。

はじめてのおいしい記憶は、一生の響き。(2022年9月)
はじめての料理に挑戦する小さな男の子の気もちを、「はじめてピアノに向かう小さな手」で表現しました。料理をつくることのたいへんさを知り、だれかにたべてもらうことのドキドキを学び、成長していくかげがえのない体験。それは一生の宝もの。

おいしい記憶のタイムマシンにのろう。(2022年3月)
おいしい記憶は、思い出をしまいこむところではありません。たいせつな人との楽しい時間、感謝のきもち。こころの中の一瞬一瞬とパッとつながって、生きていくちからになる。おいしい記憶は、まるでタイムマシン。

いっしょにつくったごはんは、一生おいしい。(いっしょに料理)(2020年10月)
誰かといっしょにつくると楽しい。そのことに気づくだけで、毎日のごはんは、ちょっとしたイベントに。写真はみなさまから寄せられた、「一生ものの一瞬」を捉えたものです。

わたしの未来は、毎朝はじまる。(2018年2月)
キッコーマンの豆乳が、ひとりひとりの一日のはじまりに、なくてはらならい飲み物であることを、
あのユニークなパッケージから発想してつくりました。
空、太陽、緑、鳥。飲むたびに、自然の息吹が体の中にしみこんで、一日の活力につながっていく。

夕焼けを見ると、お腹がへるのはなぜだろう。(2012年9月)
「夕焼けって、おいしそう」と、小さい頃から感じていたというクリエイティブディレクターが、「おいしい夕焼けってしょうゆの色みたい」と思い立ち、「日本一おいしい夕焼け」を表現しました。
