2024年10月19日レギュラー化 第64回(シーズン2)放送分
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「おいしい記憶きかせてください」第64回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ- 番組ナレーター
小野大輔さん
- 番組ナレーター
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麻婆豆腐
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
記憶さんの大好物は、父の手づくり麻婆豆腐。離れて暮らす父との大切な時間に、二人でよく食べるのだそう。今度は父に麻婆豆腐をつくってあげたいという記憶さん。調査員とともにプロからつくり方を学び、父のもとへ向かいます!家族をつなぐ、あらたなおいしい記憶が誕生します。
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料理人にきくおいしい記憶「さわらのたたき」
- 料理
- 林亮平さん
- 進行
- 吉竹史
料理のプロに「おいしい記憶」をたずねるコーナー。7月に引き続き、東京・青山の日本料理店「てのしま」の店主である林亮平さんが登場します。今回ご紹介いただくのは「さわらのたたき」。母直伝のその味は、料理人になった今でも感心するほどだそう。ご家庭で試せるプロのレシピは必見です!
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さわらのたたき
日本料理店「てのしま」の林亮平さんにきいた「おいしい記憶」のレシピは、キッコーマンのレシピサイト「ホームクッキング」で詳しくご紹介しています。
- 2024年9月21日レギュラー化 第63回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第63回(シーズン2)全篇」「バターライス」
「おいしい記憶 試食させてください 『みょうがぼち』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第63回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
バターライス
- 調査員
- チャンカワイ(Wエンジン)
- 記憶さん
幼稚園の同級生がつくってくれたバターライスが忘れられない記憶さん。その味に感動し、料理に挑戦するようになりました。あの時の感謝を伝えたいという記憶さんの願いをかなえるため、同級生をさがしに行きます。はたして再会することはできるのか?
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おいしい記憶試食させてください「みょうがぼち」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、「みょうがぼち」。毎年、夏になると家族総出でつくる一品ですが、中学生の記憶さんにとっては苦手な味だそう。成長とともにおいしさが増す「みょうがぼち」をスタジオにお届けします!
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みょうがぼち(8個分)
【材料】
小麦粉80g、上新粉20g、米粉20g
(A)あん:そら豆90g、水170ml、砂糖10g、塩少々、みょうがの葉8枚
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- 2024年8月17日レギュラー化 第62回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第62回(シーズン2)全篇」「ゴーヤチャンプルー」
「おいしい記憶 試食させてください 『てこね寿司』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第62回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ゴーヤチャンプルー
- 調査員
- こがけん
- 記憶さん
沖縄出身の母がつくるゴーヤチャンプルーが大好物だった記憶さん。一方で、父はゴーヤチャンプルーが苦手。そんな父が、母が病気で亡くなったときにゴーヤチャンプルーをつくり、棺に入れたそう。なぜ父は苦手なゴーヤチャンプルーをつくったのか?家族をつなぐゴーヤチャンプルーの謎を調査します。
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おいしい記憶試食させてください「てこね寿司」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、「てこね寿司」。記憶さん家族が伊勢旅行で出会った一品で、思い出の味を自宅で再現し続けているそう。思い出の味を、記憶さん家族がスタジオにお届けします!
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てこね寿司
【材料】
かつお(刺し身用)200g、すし飯2合、青じそ(せん切り)適宜、刻みのり適宜
(A)しょうゆ50ml、砂糖大さじ1、みりん小さじ1【つくり方】
1.米を炊き、すし飯をつくる。 【参考】すし飯のつくり方
2.かつおを5㎜厚さに切ってボウルに入れて(A)を加え、15分ほど漬ける。
3.器にすし飯を盛って2をのせ、青じそと刻みのりをちらしたら完成。
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- 2024年7月20日レギュラー化 第61回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第61回(シーズン2)全篇」「ビーフシチュー」
「料理人にきくおいしい記憶 『鯛にゅうめん』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第61回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ビーフシチュー
- 調査員
- 庄司 智春(品川庄司)
- 記憶さん
記憶さん親子の大好物は、今はなき老舗ホテルのビーフシチュー。元気の源だった思い出のビーフシチューをもう一度食べたい!という記憶さんの願いをかなえるため、調査員とともに金沢市内を大調査!はたして、思い出の味と巡り合うことはできるのか?
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料理人にきくおいしい記憶「鯛にゅうめん」
- 料理
- 林亮平さん
- 進行
- 吉竹史
料理のプロに「おいしい記憶」をたずねる新コーナー。初回は、東京・青山の日本料理店「てのしま」の店主である林亮平さんが登場。ご紹介いただくのは、修行時代にまかないとしてつくっていた「鯛にゅうめん」。なぜ林さんのおいしい記憶になっているのか?ご家庭で試せるプロのレシピは必見です!
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鯛にゅうめん
日本料理店「てのしま」の林亮平さんにきいた「おいしい記憶」のレシピは、キッコーマンのレシピサイト「ホームクッキング」で詳しくご紹介しています。
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- 2024年6月15日レギュラー化 第60回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第60回(シーズン2)全篇」「母のバングラデシュカレー」
「おいしい記憶 試食させてください 『ビロビロ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第60回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
母のバングラデシュカレー
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
母がつくるバングラデシュ料理が大好きな記憶さん。毎日の食卓を豊かにしてくれる母への感謝の気持ちを込めて、自分でもバングラデシュ料理をつくれるようになりたいそう。調査員とともに食材を集め、母直伝のチキンカレーづくりに挑戦します!
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おいしい記憶試食させてください「ビロビロ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんが留学先のカナダで出会った「ビロビロ」。ホームステイ先でフィリピン出身のホストマザーが教えてくれた、優しい味のデザート。大切な思い出の味を記憶さんがスタジオにお届けします!
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ビロビロ
【材料】
さつまいも1/2本、バナナ1本、タピオカ適量、白玉粉50g、ココナッツミルク400ml、水200ml、砂糖30g【つくり方】
1.さつまいも、バナナは皮をむいてひと口大に切る。タピオカは柔らかくなるまで水(分量外)に浸す。
2.ボウルに白玉粉を入れ、水(分量外)を少しずつ加え、耳たぶほどのやわらかさになるまでよくこねて、団子状に丸める。
3.鍋に湯を沸かし、2を5分ほどゆでてざるに上げ、粗熱をとる。
4.鍋にココナッツミルク、水、砂糖を入れて火にかけ、1と3の具材を加える。
5.具材が柔らかくなったら、器に盛りつけて完成。
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- 2024年5月18日レギュラー化 第59回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第59回(シーズン2)全篇」「あの喫茶店に捧ぐワッフル」
「おいしい記憶 試食させてください 『いただき』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第59回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
あの喫茶店に捧ぐワッフル
- 調査員
- コカドケンタロウ(ロッチ)
- 記憶さん
多忙だった学生時代に、アルバイト先の喫茶店で食べたワッフルが心の支えだったという記憶さん。大阪の街をめぐり、当時の喫茶店の軌跡をたどります。調査員とともに、思い出のワッフルを再現します!
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おいしい記憶 試食させてください「いただき」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、鳥取県西部地域に伝わる郷土料理「いただき」。春になると、教員仲間たちと学校の裏山で観梅しながら食べた、記憶さんの大切な味。一体どんな料理なのか?スタジオにお届けします!
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いただき
【材料】
米3合、にんじん70g、ごぼう80g、干ししいたけ4枚、油揚げ7枚、だし汁(かつおだしとしいたけの戻し汁)1200ml、濃口しょうゆ100ml、本みりん100ml、砂糖100g、酒50ml、昆布1枚(水でもどす)、煮干し適量(お好みで)【つくり方】
1.米はといで、ざるに上げておく。にんじんは粗みじん切り、ごぼうは斜め薄切りにする。干ししいたけは水でもどして粗みじん切りにする。(もどし汁はだし汁で使用する)
2.かつおだしとしいたけのもどし汁でだしをつくり、濃口しょうゆ、本みりん、砂糖、酒を加える。
3.三角油揚げの場合は、長い一辺に切り込みを入れ切り口から袋状に開く。長方形の油揚げの場合は、半分に切り袋状に開く。
4.1の具材をボウルに入れて混ぜ、3に詰めて平らにならし、切り口をつまようじで閉じる。
5.炊飯器に底に昆布を敷き、4を並べ、煮干しを加える。
6.5に2を加え、上からクッキングシートをかぶせ、手で押さえて空気を抜き、炊飯器で炊く。炊きあがったら5分程度蒸らして完成。昆布や煮干しは副菜としていただく。
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- 2024年4月20日レギュラー化 第58回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第58回(シーズン2)全篇」「りゅう豆腐」
「おいしい記憶 試食させてください 『ブタハク』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第58回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
りゅう豆腐
- 調査員
- 山崎 静代(南海キャンディーズ)
- 記憶さん
苦楽を共にした仲間と過ごした浪人生時代に、記憶さんの胃袋を満たしてくれた町中華の「りゅう豆腐」。あれから50年あまり、店は閉店し幻の味に…。「りゅう豆腐」とは一体どんな料理なのか?調査員とともに学生時代に過ごした町を巡り歩き、思い出の味との再会を目指します。
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おいしい記憶 試食させてください「ブタハク」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さん一家の大好物「ブタハク」。くたくたに煮込まれた白菜と豚肉のマリアージュは、何杯でもご飯をいただける特別な味だそう。記憶さんがスタジオにお届けします!
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ブタハク
【材料】
白菜3/4玉(もしくは1/2玉)、豚バラ肉(薄切り)300g、にんにく1片、油適量、酒大さじ1、昆布だし(顆粒)小さじ1、麹みそ大さじ4【つくり方】
1.白菜はざく切りにし、豚肉は5㎝幅に切る。にんにくは薄切りにする。
2.鍋に油とにんにくを入れて熱し、にんにくの香りが立ってきたら、豚肉を炒める。
3.肉の色が変わってきたら、酒、白菜、昆布だし、みそを加える。白菜は入るぶん入れ、水分が出てかさが減ったらつど追加する。
4.白菜をすべて加えてよく煮込み、クタクタになったら完成。
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- 2024年3月16日レギュラー化 第57回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第57回(シーズン2)全篇」「師匠の蕎麦」
「おいしい記憶 試食させてください 『お雛寿司』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第57回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
師匠の蕎麦
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
30年ほど前、とあるビジネスホテルの蕎麦打ち教室に通っていた記憶さん。今は亡き師匠から、マンツーマンで蕎麦打ちを教わった不思議で懐かしい日々。調査員とともに、蕎麦の命である「名水」を入手し、師匠に捧げる蕎麦打ちに挑戦します。
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おいしい記憶 試食させてください「お雛寿司」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは「お雛寿司」。雛祭りの日が訪れるたびに、母の丁寧な手作業で生み出される美しい「お雛寿司」が大好きだったという記憶さん。大切な思い出の味を、記憶さんが再現してスタジオにお届けします!
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お雛寿司
【材料】
米100g、卵2個、干ししいたけ 1枚、れんこん30g、にんじん20g、油揚げ1/4枚、煮あなご適量、砂糖大さじ1/2、しょうゆ小さじ1
(A) 合わせ酢:酢大さじ1/2、砂糖大さじ 1/4
(B) 薄焼き卵の調味料:砂糖10g、サラダ油適量
(C) 飾り:さやえんどう1枚、にんじん1/4本、三つ葉2本、うずら卵(水煮)2個、焼きのり適量【つくり方】
1.米を炊き、よく混ぜ合わせた(A)の合わせ酢を加え混ぜ、すし飯にする。
2.卵を割りほぐして(B)を加えてよく混ぜ、薄焼き卵を2枚つくる。
3.干ししいたけは水でもどし、軸を切って薄切りにする。もどし汁は取っておく。れんこんはいちょう切り、にんじんと油揚げは千切りにする。
4.鍋に3、しいたけのもどし汁、砂糖、しょうゆを入れて火にかけ、汁気がなくなるまで煮詰める。
5.煮あなごは食べやすく切る。
6.(C)のさやえんどうは両端を切り、にんじんは扇形に切る。三つ葉は葉を取る。すべて約10秒電子レンジで加熱する。
7.1に4、5を加え混ぜ、二等分して丸く握り、2をそれぞれかぶせ、左右を織り込んで交差させて着物のようにたたみ、6の三つ葉で卵を結ぶ。
8.うずら卵をようじで7に刺して頭に見立て、焼きのりで烏帽子や髪の装飾をする。仕上げに7のさやえんどうを尺、にんじんを扇に見立てて飾ったら、完成。
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- 2024年2月17日レギュラー化 第56回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第56回(シーズン2)全篇」「クリームチーズのニンニクしょうゆ漬け」
「おいしい記憶 試食させてください 『レチェフラン』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第56回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
クリームチーズのニンニクしょうゆ漬け
- 調査員
- 石山 タオル(バンビーノ)
- 記憶さん
記憶さんが恋人に初めてつくったのは「クリームチーズのニンニクしょうゆ漬け」。二人で訪れた居酒屋で食した一品だったそう。しかし、彼とお別れしてからは、ほろ苦い思い出に…。今回は、調査員とともに最高の食材を集めて、思い出の味を再現します!
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おいしい記憶 試食させてください「レチェフラン」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんが学生の頃に訪れた、フィリピン・マニラで出会ったデザート「レチェフラン」。旅情あふれる濃厚な味を、記憶さんがスタジオにお届けします。
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レチェフラン
【材料】
卵黄3個、エバミルク200cc、練乳100cc、バニラエッセンス少々、バター少々
(A)カラメル(砂糖100g、水30cc)【つくり方】
1.小鍋に(A)の砂糖と水を入れ、中火にかける。鍋を揺すりながら砂糖を溶かし、焦がさないよう火加減を調整しながら煮つめる。薄茶色になったら火を止めて少し冷まし、バターを塗った耐熱容器に流し入れる。
2.ボウルに卵黄を溶き、エバミルク、練乳、バニラエッセンスを加えてよく混ぜてプリン液をつくる。
3.1の耐熱容器に、2をざる等でこしながら流し入れる。
4.鍋に3の耐熱容器を入れ、耐熱容器にアルミホイルをかぶせる。プリン液の半分の高さくらいまで鍋に水をそそぐ。
5.鍋にふたをして中火にかけ、湯が沸騰したら弱火にし、45分〜1時間ほど蒸す。火を止めたら粗熱をとり、冷蔵庫で冷やしていただく。
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- 2024年1月20日レギュラー化 第55回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第55回(シーズン2)全篇」「お釈迦ん団子」
「おいしい記憶 試食させてください 『爆弾』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第55回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
お釈迦ん団子
- 調査員
- 庄司 智春(品川庄司)
- 記憶さん
幼い頃、地元の富山で食べた「お釈迦ん団子」が忘れられない記憶さん。祖母がつくってくれたその味は、2月の「ある日」限定のおやつだったそう。色あざやかなお団子に、調査員もびっくり!?記憶さんと祖母の思い出が詰まった、心温まる物語です。
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おいしい記憶 試食させてください「爆弾」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの創作料理「爆弾」。料理上手な祖母の、ある一言から生まれた料理だそう。大切な思い出の味を、記憶さんがスタジオにお届けします!
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爆弾
【材料】2人分
じゃがいも4個、牛肉(薄切り)18枚、牛乳大さじ1、和風だしの素(顆粒)小さじ1、黒こしょう少々、小麦粉適量、サラダ油適量
(A)たれ(しょうゆ大さじ4、料理酒大さじ3、本みりん大さじ1、砂糖大さじ2、和風だしの素(顆粒)小さじ1)【つくり方】
1.じゃがいもは皮をむいてひと口サイズに切り、電子レンジ(600W)で5分加熱し、マッシャーなどでつぶす。
2.1に牛乳、和風だしの素、黒こしょうを加えて混ぜ、6等分にして丸める。
3.2を牛肉で包み、小麦粉をまぶす。(丸めたじゃがいも1つあたり牛肉3枚が目安)
4. フライパンに油を中火で熱して、肉の巻き終わりを下にして入れ、転がしながら焼く。肉の全面に火が通ったら、一度取り出す。
5.フライパンに(A)を加えてひと煮立ちさせ、4を入れて弱〜中火で10分ほど絡め焼きにする。照りが出てきたら完成。
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- 2023年12月16日レギュラー化 第54回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第54回(シーズン2)全篇」「ヒレカツ」
「おいしい記憶 試食させてください 『おばあちゃんのムサカ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第54回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ヒレカツ
- 調査員
- 庄司 智春(品川庄司)
- 記憶さん
単身赴任中の父に、できたてのおいしい料理を届けたいという記憶さん。父の好物「ヒレカツ」をつくるため、調査員とともに和歌山県内を駆けめぐり、食材を集めて父のもとへ向かいます。あたたかな家族のおいしい記憶です。
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おいしい記憶 試食させてください「おばあちゃんのムサカ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。料理上手な祖母がつくってくれた「ムサカ」。記憶さんには、どうしてもいま食べておきたい理由があります。一体どんな料理なのか?幼かった頃の記憶を頼りに「おばあちゃんのムサカ」を再現します。
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おばあちゃんのムサカ
【材料】2人分(グラタン皿2枚分)
(A)ホワイトソース(バター20g、小麦粉20g、牛乳400cc、塩・こしょう適量)
(B)ミートソース(バター適量、玉ねぎ1/2個、合いびき肉160g、カットトマト80g、塩・こしょう適量)
じゃがいも1個、なす2本、かぼちゃ80g、チーズ100g、油適量【つくり方】
1.(A)でホワイトソースをつくる。鍋を弱火にかけてバターを溶かし、小麦粉を加え、焦がさないように混ぜながら加熱する。牛乳を少しずつ加えて溶きのばす。塩・こしょうを加える。
2.(B)でミートソースをつくる。鍋にバターを溶かして玉ねぎを炒め、合いびき肉を加えてほぐしながらさらに炒める。カットトマトを加えて煮込み、塩・こしょうで調味する。
3.じゃがいも、なす、かぼちゃを好みの厚さに切る。フライパンに油を入れ、中火で熱する。切った野菜を入れて両面に色がつくまで揚げ焼きにし、取り出して油をきる。
4.グラタン皿に、じゃがいも、かぼちゃ、なすの順に重ね、その上からミートソースをかける。その上から全体が隠れるようにホワイトソースをかける。
5.チーズをのせて 220℃のオーブンで15〜20分ほど焼く。表面に焼き色がついたら完成。
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- 2023年11月18日レギュラー化 第53回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第53回(シーズン2)全篇」「カレーの前」
「おいしい記憶 試食させてください 『かんとだき』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第53回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
カレーの前
- 調査員
- 福田 充徳(チュートリアル)
- 記憶さん
小学生の記憶さんのおいしい記憶は、祖父との秘密の味「カレーの前」。家族にもふるまいたいという記憶さんが、料理に初挑戦!調査員の力を借りて、最高の「カレーの前」をつくります。心あたたまる物語です。
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おいしい記憶 試食させてください「かんとだき」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、「かんとだき」。活気のある漁師町で生まれ育った記憶さんの、子ども時代の思い出の味だそう。なつかしの「かんとだき」を、記憶さんが再現します。
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かんとだき
【材料】
大根1本、じゃがいも(小)5個、焼き豆腐1丁、こんにゃく1枚、厚揚げ2枚、ごぼう天4個、ひら天4個
だし:水3L、昆布20g、煮干し50g、酒100ml、砂糖(中ざら糖)50g、濃口しょうゆ200ml【つくり方】
1.鍋に水、昆布、煮干しを入れて30分ほど置いてから中火にかけ、5分ほど煮てだしを取る。だしが取れたら、昆布、煮干しを取り出す。
2.大根は3cm厚さの輪切りにし、皮をむく。じゃがいもは皮をむく。焼き豆腐は4等分に切る。こんにゃく、厚揚げは三角に切る。
3.厚揚げ、ごぼう天、ひら天は、さっと熱湯に通して油抜きをする。
4.1に大根、じゃがいも、こんにゃくを入れて煮る。
5.大根が柔らかくなったら、酒、砂糖、しょうゆを加える。焼き豆腐、厚揚げ、ごぼう天、ひら天を加え、30分~1時間じっくり煮る。味が染みこんだら完成。
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- 2023年10月21日レギュラー化 第52回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第52回(シーズン2)全篇」「なす味噌」
「おいしい記憶 試食させてください 『ノアのプディング』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第52回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
なす味噌
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
祖母が営む料理店のメニュー「なす味噌」が大好物だったという記憶さん。しかし店は10年前に閉店し、祖母はなす味噌のレシピを思い出すことができないという。祖母の記憶をたよりに、四世代でなす味噌づくりに挑戦!果たして再現できるのか?
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おいしい記憶 試食させてください「ノアのプディング」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、トルコの伝統的なおやつ「アシュレ」。シルクロードを一人旅したときにトルコで出会った思い出の味を、記憶さんが試行錯誤して再現します!記憶さんがリモートで登場します。
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ノアのプディング(アシュレ)
【材料】
ご飯100g、ドライフルーツ(いちじく、あんず、干しぶどう)各20g程度、ナッツ(ピスタチオ、カシューナッツ、くるみ)各20g程度、ひよこ豆(水煮)100g程度、白いんげん豆(水煮)100g程度、砂糖50g、牛乳400cc、片栗粉小さじ2、水400cc程度【つくり方】
1.いちじく、あんずを1cmの角切りにし、ナッツは細かく砕く。
2.鍋にご飯、水100ccを加えて煮る。お粥よりとろみがついたら、ナッツと水100ccを加えて弱火で15分ほど煮る。
3.ひよこ豆、白いんげん豆、水100ccを加え、弱火でさらに煮る。豆が柔らかくなったらドライフルーツと水100ccを加え、とろ火で2時間ほど煮る。焦げないよう注意する。
4.すべての具材が柔らかくなり、とろみがついたら、砂糖と牛乳300ccを加える。
5.牛乳100ccに片栗粉をといて4に加え、容器に移して冷蔵庫で冷やしたら完成。
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- 2023年9月16日レギュラー化 第51回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第51回(シーズン2)全篇」「まなざし」
「おいしい記憶 試食させてください 『のたもち』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第51回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
まなざし
- 調査員
- 黒瀬 純(パンクブーブー)
- 記憶さん
記憶さんがお笑い芸人の卵だったころ、胃袋を満たしてくれたオリジナル料理「まなざし」。元相方と「まなざし」を食べたいという記憶さんの願いをかなえるため、調査へ向かいます。一体どんな料理なのか?20年ぶりに新ネタも披露?!
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おいしい記憶 試食させてください「のたもち」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、長野県在住の記憶さん一家に受け継がれる味「のたもち」。亡き父が手間をかけてつくってくれた味を、家族みんなで再現します!記憶さんがスタジオにお届けします。
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のたもち
【材料】
うるち米1.5合、もち米1.5合、枝豆(さやつき)600g 、砂糖大さじ2〜3、塩小さじ1/2、水100cc〜150cc【つくり方】
1.うるち米ともち米はといで水気をきり、30分〜1時間ほど吸水させ、炊飯器で炊く。
2.枝豆はゆでてさやから外し、薄皮を取ってなめらかにすりつぶす。
3.2に砂糖と塩を半量ずつ加えてすりつぶす。水を半量加えて、再びする。これを繰り返してなめらかにする(泡立つ程度)。
4.1が炊き上がったら、すりこぎでつく(粘りが出て米粒が半分なくなる程度)。
5.茶碗に4を盛り、3をお好みの量かけていただく。
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- 2023年8月19日レギュラー化 第50回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第50回(シーズン2)全篇」「ラーメン屋台」
「おいしい記憶 試食させてください 『なんこ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第50回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ラーメン屋台
- 調査員
- 福田 充徳(チュートリアル)
- 記憶さん
幼い頃からラーメンが大好きな記憶さん。高校生の時は憧れのラーメン屋でアルバイトをし、夢のような時間を過ごしたそう。しかし、まだ諦めきれない夢があるという記憶さん。その願いを叶えるべく、一日限りの夢のラーメン屋台が開店します!
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おいしい記憶 試食させてください「なんこ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。北海道に住む記憶さんのおいしい記憶は「なんこ」。今は亡き父がつくってくれた家族の大切な味を求め、とある料理店を訪れます。幻の「なんこ」をスタジオにお届けします!記憶さんがリモートで登場します。
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なんこ
【材料】
馬のもつ4kg、玉ねぎ800g、刻みねぎ適量
(A) 酒200cc、味噌600g、にんにく(みじん切り)100g、しょうが(みじん切り)100g、こしょう少々、一味唐辛子少々【つくり方】
1.馬のもつは水でよく洗って一口大に切り、圧力鍋で30分ほど茹でる。
2.玉ねぎはくし切りにする。
3.鍋に、1、2、(A)を加えて味がしみるまで煮る。
4.刻みねぎを散らして完成。
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- 2023年7月15日レギュラー化 第49回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第49回(シーズン2)全篇」「水貝」
「おいしい記憶 試食させてください 『伝説のいなり寿司』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第49回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
水貝
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
記憶さんご夫妻の初夏の楽しみは、行きつけの寿司屋でいただく絶品料理「水貝」。しかし、寿司屋は数年前に閉店し、今では食べられない味に。「水貝」とは一体どんな料理なのか?夏の訪れを感じられる涼やかな一品を求めて、調査へ向かいます!
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おいしい記憶 試食させてください「伝説のいなり寿司」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの祖母が残した伝説のレシピ「いなり寿司」。料理上手な祖母が丹精をこめてつくってくれたその味は、NHK『きょうの料理』でも紹介された逸品!記憶さんがスタジオにお届けします。
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①いなり寿司
【材料(18個分)】
すし飯5カップ、油揚げ6枚、水3カップ、砂糖大さじ10、しょうゆ大さじ4、酒大さじ1と1/2、酢どりしょうが適量【つくり方】
1.米を炊き、すし飯をつくる。 【参考】すし飯のつくり方
2.油揚げは1枚を3等分に切り、袋状に開く。
3.鍋にたっぷりの湯を沸騰させ、1を2〜3分ゆでる。ざるにとり、水気をきる。
4.鍋に水を入れ、沸騰したら3を加える。再び沸騰したら、砂糖大さじ6を加えて中火で4〜5分煮る。
5.4にしょうゆ大さじ2を加え、中火で4分煮る。さらにしょうゆ大さじ1を加えて4分、砂糖大さじ2を加えて4分、最後にしょうゆ大さじ1、酒大さじ1と1/2を加え、焦げないように火加減を調節しながら煮汁がなくなるまで煮詰める。
6.煮汁がなくなったら火を止めて冷まし、5に1のすし飯を端まで詰める。お好みで酢どりしょうがを添えていただく。
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②玉子の太巻き寿司
【材料(1本分)】
すし飯4カップ、かんぴょう1m(味付け 砂糖・しょうゆ各大さじ2程度)、卵5個、砂糖大さじ5、酒大さじ2、塩少々、サラダ油適量、海苔1枚、甘酢しょうが少々【つくり方】
1.米を炊き、すし飯をつくる。 【参考】すし飯のつくり方
2.かんぴょうは20cmの長さに切って水洗いし、塩をまぶしてもみ、再度水洗いして熱湯で柔らかくなるまでゆでる。砂糖としょうゆを加えて中火で汁気がなくなるまで煮て、味を含ませる。
3.ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、酒、塩を加えてよく混ぜ、万能こし器を通してこす。
4.卵焼き器にサラダ油を薄くなじませ、3を静かに流し入れ、表面が均一になるよう平らにして、蓋をして弱火で約10分焼く。卵焼き器を動かしながら均一に加熱し、焼き上がったら火を止めて蓋をしたまま蒸らす。
5.4が冷めたら巻きすにのせる。その上に1のすし飯の1/2量を平らに広げ、海苔を重ねる。その上に残りのすし飯を広げ、中央に甘酢しょうが、かんぴょうを並べ、具が動かないように指で軽く押さえながら巻きすごとくるりと巻き、形を整える。食べやすい大きさに切っていただく。
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- 2023年6月17日レギュラー化 第48回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第48回(シーズン2)全篇」「まぐろ丼」
「おいしい記憶 試食させてください 『かて飯』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第48回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
まぐろ丼
- 調査員
- 村上 健志(フルーツポンチ)
- 記憶さん
- 森内俊之さん
今回の記憶さんは、将棋界最高峰のひとつである「名人」を8期獲得したレジェンド、将棋棋士の森内俊之九段。森内さんのおいしい記憶は、2019年に閉店してしまった日本料理店「豊か」の「まぐろ丼」。棋士人生を支えた大切な味を求めて、4年ぶりに店主の豊永さんと再会します。美しい日本料理の数々も必見です。
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おいしい記憶 試食させてください「かて飯」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは「かて飯」。季節によって食材が変わる具だくさんの「かて飯」は、何度食べても飽きることのない家族の大切な味。「かて飯」とは、どんな料理なのか?記憶さんご夫妻の驚きの結婚秘話も公開!?
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かて飯
【材料(4人前)】
米2合、サラダ油大さじ1、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1、本みりん大さじ1、酒大さじ1、塩少々、紅しょうが適量、のり適量(A)たけのこ60g、油揚げ1枚、ちくわ2本、しいたけ3個、こんにゃく70g、れんこん60g、大根100g、にんじん40g、ごぼう60g(B)いか70g、いんげん40g、ワラビ40g(C)合わせ酢:酢大さじ4、砂糖大さじ2【つくり方】
1.炊飯器に米を入れ、水を2合の目盛りより少し下まで入れて、少しかために炊飯する。
2.(A)の食材をそれぞれ細かく切る。(B)は下茹でし、適当な大きさに切る。
3.鍋にサラダ油を加え、いんげん、ワラビ以外の食材を炒める。
4.3にしょうゆ、砂糖、本みりん、酒、塩を加え、煮汁がなくなるまで煮る。
5.1のご飯が炊きあがったら (C)の合わせ酢をよく混ぜ合わせてから加え、しゃもじで切り混ぜてすし飯をつくる。4の具材、いんげん、ワラビを加え、さらに切り混ぜる。
6.器に盛りつけ、紅しょうが、のりを散らして完成。
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- 2023年5月20日レギュラー化 第47回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第47回(シーズン2)全篇」「じじすぅぷ」
「おいしい記憶 試食させてください 『じじすぅぷ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第47回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
じじすぅぷ
- 調査員
- 河本 準一(次長課長)
- 記憶さん
「じじすぅぷ」は、記憶さんの父が、娘のため、孫のために25年間つくり続けためんつゆ。あるのが当たり前だったじじすぅぷは、父の亡き後は遠い存在に。記憶さん家族にとってかけがえのない味を再現すべく、家族総出でじじすぅぷづくりに挑戦します!
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じじすぅぷ(1000ml)
【材料】水1100ml、昆布10cm、かつお厚削り30g、そうだかつお厚削り10g、酒大さじ2、花かつお (かつお薄削り)30g、特選丸大豆しょうゆ1/2カップ、本みりん大さじ2、生醤油 二段熟成 大さじ3~4 、粉末かつお節大さじ2~3
【つくり方】
1.鍋に水と昆布を入れ、3時間以上置いておく。
2.1を火にかけ沸騰したら、かつお厚削り、そうだかつお厚削り、酒を加え、アクを取りながら10分煮る。
3.昆布をひき上げ、花かつお20gを加えて弱火で10分煮たら、火を止め、ザルをボールで受け、だしをこす。
4.3のだしを鍋に戻し、特選丸大豆しょうゆ、本みりん、花かつお10gを加え、2分ほど火にかける。生醤油 二段熟成、粉末かつお節を加え、沸騰したら火を止める。
5.花かつおが鍋の中央に集まってきたら、3の要領で再びだしをこし、完成。
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- 2023年4月15日レギュラー化 第46回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第46回(シーズン2)全篇」「カルボナーラ」
「おいしい記憶 試食させてください 『カルボナーラ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第46回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
カルボナーラ
- 調査員
- 庄司 智春(品川庄司)
- 記憶さん
大学時代を山口県で過ごした記憶さんのおいしい記憶。それは、お金がなく苦しかった頃に、友人がつくってくれたカルボナーラ。当時は感謝を伝えることができなかった友人に、恩返しをしたいという記憶さん。カルボナーラ専門店のご協力のもと、最高のカルボナーラづくりに挑戦します!心あたたまる、男の友情物語です。
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カルボナーラ(2人前)
【材料】スパゲッティ180g、塩(ゆで用)適量、ベーコン(スライス)2枚、バター大さじ1、生クリーム大さじ3、粉チーズ大さじ1、卵黄2個、しょうゆ小さじ1、こしょう少々、パセリ(みじん切り)適宜
【つくり方】
1.スパゲティは塩適量(水1リットルに塩10gが目安)を加えたたっぷりの熱湯でゆで、規定の時間ゆでる。
2.ベーコンは1cm幅に切る。
3.フライパンにバターを溶かし、2を広げて焼く。弱火で脂をにじみ出させながら焼き、カリッとしてきたら、生クリームを加える。
4.ひと煮立ちしたら、粉チーズを加えて火を止める。
5.1の水気をきって4に加え、弱火にかけ、まんべんなく混ぜ、しょうゆ、こしょうで調味する。
6.火を止め、卵黄を加えて手早く混ぜ、あればパセリをふって器に盛りつける。
★カルボナーラ特集記事はこちら!
https://www.kikkoman.co.jp/homecook/tsushin/0038/index.html
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- 2023年3月18日レギュラー化 第45回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第45回(シーズン2)全篇」「おひちや汁」
「おいしい記憶 試食させてください 『報恩講汁』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第45回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
おひちや汁
- 調査員
- 杉本 青空(からし蓮根)
- 記憶さん
記憶さんの祖母の味「おひちや汁」。砂糖をたっぷりとつかった甘いお味噌汁が、記憶さんの冬の楽しみだったそう。しかし、祖母が認知症を患ってからは幻の味に……。「あの味をもう一度食べたい」という記憶さんの願いを叶えるため、ある手がかりを頼りに三重県へ向かいます!おひちや汁の意外な正体とは?
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報恩講汁
【材料(40L分)】大根6本、米こうじ味噌2kg、だしパック1袋、油揚げ30枚、赤味噌1.5kg、白砂糖1.8kg、三温糖1kg、豆腐10丁
【つくり方】
1.大根は皮をむき、2cm厚さの半月切りにし、米のとぎ汁(水とお茶パックに入れた生米2袋でも可)で大根を下茹でする。油揚げは熱湯をまわしかけて油抜きし、6等分に切る。
2.米こうじ味噌を、すり鉢とすりこぎで滑らかになるまでよくする。
3.大鍋に半分ほどを湯を沸かし、1の大根とだしパックを入れる。
4.3の鍋に赤味噌を溶き入れる。2の米こうじ味噌は、赤味噌の汁を混ぜてよく伸ばしてから、鍋に溶き入れる。
5.4に白砂糖を加え、溶けきったら三温糖を加える。すべての砂糖が溶けきったら、1の油揚げを入れ、火を止めて一晩寝かせる。
6.豆腐を12等分に切り、沸かした5に加えて弱火で加熱する。豆腐に火が通ったら完成。
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- 2023年2月18日レギュラー化 第44回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第44回(シーズン2)全篇」「ねぎをしょって」
「おいしい記憶 試食させてください 『キラマンギ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第44回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ねぎをしょって
- 調査員
- コカドケンタロウ(ロッチ)
- 記憶さん
夫婦そろってねぎが大好きな記憶さん。しかし、ねぎにまつわるいくつかの悩みがあるそう。そんな記憶さんの悩みを解決するべく、調査員が静岡県に向かいます。ねぎ農家や腕利きの料理人の協力を得て、最強のねぎ料理にも挑戦します!
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おいしい記憶 試食させてください「キラマンギ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは「キラマンギ」。沖縄県黒島出身の記憶さんにとって、キラマンギは母が手間をかけてつくってくれた思い出の味。おいしい記憶をたどって記憶さんが約40年ぶりに再現。沖縄の歴史とともに受け継がれた大切な味を、スタジオで試食します!
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キラマンギ
【材料(4人分)】
小麦粉400g、水200cc、にんじん1本、たまねぎ1個、にら100g、スパム1缶、豚ロース肉200g、塩適量、こしょう適量、しょうゆ適量【つくり方】
1.ボウルに小麦粉、水、塩を加えて、こねる。
2.1をめん棒で厚さ約5mmに伸ばし、きしめんのように切り分ける。
3.野菜、スパム、豚肉をひと口大に切る。
4.鍋に湯を沸かし、2を入れる。麺が水面に上がってくるまで3分ほどゆで、ざるにあげる。
5.にら以外の野菜、スパム、豚肉を炒める。火が通ったら、ゆでた麺とにらを加えて軽く炒める。塩、こしょう、しょうゆで調味したら完成。
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- 2023年1月21日レギュラー化 第43回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第43回(シーズン2)全篇」「伝説のお好み焼き」
「おいしい記憶 試食させてください 『ツーリッヒャー・ゲシュネッツェルテス』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第43回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
伝説のお好み焼き
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
記憶さんが若い頃、足繁く通っていた吉祥寺のお好み焼き店「吉祥夢(きっちょむ)」。お好み焼きのインパクトはもちろんのこと、店主の独特な雰囲気も相まって、ファンが多い伝説の店だった。閉店してもなお「あの味をもう一度食べたい!」という記憶さんの願いをかなえるため、当時の関係者や常連さんへの調査を開始!はたして思い出の味を再現することはできるのか?
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おいしい記憶 試食させてください「ツーリッヒャー・ゲシュネッツェルテス」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回は、番組初の海外取材!スイス・ローザンヌの街頭インタビューで出会った記憶さんの大切な味は、帰省のたびに母がつくってくれるスイスの伝統的な料理。いったいどんな味なのか?スタジオにお届けします!
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ツーリッヒャー・ゲシュネッツェルテス
【材料(4人分)】
仔牛肉 600g、玉ねぎ1個、マッシュルーム200g、バター30g、白ワイン100ml、牛のブイヨン100ml、生クリーム200ml、イタリアンパセリ適宜、小麦粉適宜、塩少々、こしょう少々【つくり方】
1.仔牛肉は細切り、玉ねぎはみじん切り、マッシュルームは薄切りにする。
2.フライパンにバター20gを熱し、小麦粉をまぶした仔牛肉を3分ほど炒める。色が変わったら取り出す。
3.同じフライパンにバター10gを熱し、弱火で玉ねぎが透き通るまで炒める。マッシュルームを加えてさらに炒め、塩・こしょうを加える。
4.3に白ワインを加えて沸騰させ、アルコールをとばす。牛のブイヨンを加えて5分程煮込み、生クリーム、イタリアンパセリを加える。
5.4に2を戻し、煮込んだら完成。
レシュティ
【材料(4人分)】
じゃがいも1kg、オリーブオイル大さじ2、塩少々、こしょう少々1.じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま竹串がすっと入るまで茹で、皮をむく。
2.1を短冊状に切り、塩・こしょうで調味する。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、2を全体的に広げ、動かさず両面を中火でじっくりと10分から15分ずつ焼く。
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- 2022年12月17日レギュラー化 第42回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第42回(シーズン2)全篇」「釜戸炊きごはん」
「おいしい記憶 試食させてください 『麦飴』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第42回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
釜戸炊きごはん
- 調査員
- 鰻 和弘(銀シャリ)
- 記憶さん
保育園生の頃、釜戸で炊いた白米の味が忘れられない小学5年生の記憶さん。甘くてとろけるようだった釜戸炊きの白米をまた食べてみたいという記憶さんのもとへ、調査員が訪問!最高の白米を求めて、稲刈りや釜戸炊きに挑戦します!
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おいしい記憶 試食させてください「麦飴」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、「麦飴」。手間と時間をかけてつくる麦飴は、見た目は地味だが母の愛情を感じる素朴で優しい味なのだそう。代々続く、記憶さん家族の大切な味をスタジオで試食します!
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麦飴
【材料】
麦もやしの粉1カップ、もち米5合、水適宜★事前準備【麦もやしのつくり方】
1.麦の種を一晩、浸水させる。
2.麦の先端に白い芽が出たら、麹蓋にナイロンを敷き、芽を均等に広げる。乾かさないように、毎日霧吹き等で水分を保つ。
3.芽が2~3センチ伸び、根も伸びてきたら、根ごとざるにあげ、天日で10日ほど乾燥させる。
4.カラカラに乾燥したら、ミキサーで粉砕する。
【麦飴のつくり方】
1.炊きたてのもち米5合に少しずつ水を入れ、55℃程度までゆっくりと冷まし、おかゆ状にする。50℃を下回ると酸味が多くなるため、温度管理に注意する。
2.1に麦もやしの粉を混ぜ、50℃を保ちながら、炊飯器で8時間保温する。
3.鍋にセットしたこし布に2を入れ、固く絞り、しぼり汁を煮る。
4.沸騰したら焦げないように火を弱め、飴状になるまで煮詰めたら完成。
※煮詰める時間の目安は4時間程度ですが、状態によってご調整ください。
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- 2022年11月19日レギュラー化 第41回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第41回(シーズン2)全篇」「思い出のフルーツサンド」
「おいしい記憶 試食させてください 『マシマーのじゃがいもごはん』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第41回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
思い出のフルーツサンド
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
幼い頃、母の退院祝いで訪れた喫茶店でのフルーツサンドが忘れられない記憶さん。久しぶりに家族で出かけ、テーブルを囲んだ日は、今でも鮮やかに思い出すことができる大切な記憶だそう。年月が経ち、喫茶店は閉店。思い出のフルーツサンドも幻の味に。手がかりを探すため、調査員とともにおいしい記憶調査に出発します。思い出の味にめぐりあうことができるのか?
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おいしい記憶 試食させてください「マシマーのじゃがいもごはん」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、「じゃがいもごはん」。記憶さんご夫妻がインドを訪れた際、ホームステイ先のマシマー(おばさん)がつくり方を教えてくれた思い出の味。インドの風情を感じる味をスタジオにお届けします。
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マシマーのじゃがいもごはん
【材料】
米(バスマティライス) 1合、じゃがいも小1個、塩ひとつまみ、ギー小さじ1、水230ml【つくり方】
1.米をボウルに入れ、水をたっぷり注ぎ、洗う。最初の水を吸いやすいので、1回目の水は素早く捨てる。水をかえ、米が割れないようかき混ぜるようにやさしく洗い、水を捨てる。これを3~4回繰り返す。
2.土鍋の中に洗った米を入れて、水180mlを注いだら、平らにならして30分(冬は1時間)浸水させる。
3.じゃがいもは皮をむかずによく洗い、丸ごと土鍋に入れる。水50mlを追加し、塩をひとつまみ入れ、軽く混ぜる。
4.土鍋にふたをして、中火で加熱する。沸騰したら弱火にして15分ほど加熱を続ける。炊きあがったら火を消して、ふたは開けずにそのまま15分間蒸らす。
5.じゃがいもの皮をむき、ギーを入れ、炊きあがった米と混ぜあわせて完成。
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- 2022年10月15日レギュラー化 第40回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第40回(シーズン2)全篇」「まぼろしのスープ」
「おいしい記憶 試食させてください 『パンカツ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第40回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
まぼろしのスープ
- 調査員
- 土肥 ポン太
- 記憶さん
記憶さんが幼い頃から食べていた祖母特製の「ボルシチ」。家族の大切な料理だったが、祖母が年齢を重ね、味わうことが難しくなってしまったそう。調査員が記憶さん宅を訪問し、“まぼろしのスープ”のレシピを調査します!はたして再現できるのか?心あたたまる家族の物語です。
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おいしい記憶 試食させてください「パンカツ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは「パンカツ」。記憶さんが子供のころ、学校から帰宅すると母がつくってくれた思い出のおやつ。大好物だったその味は、記憶さん家族のおいしい記憶になっています。藤井さん、吉竹さんの反応やいかに!?
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祖母のボルシチ
【材料】
牛バラ肉(かたまり)150g、キャベツ1/2玉、玉ねぎ1/2個、じゃがいも1/2個、にんじん1/2本、セロリ1/8本、固形スープ1個、ローリエ(月桂樹の葉)1枚、こしょう 適量、水 適量【つくり方】
1.牛バラ肉と野菜をすべて食べやすい大きさに切る。深めの大鍋に、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、セロリ、キャベツの順に入れる。水を加え、ふたをして中火で煮る。
2.野菜が柔らかくなったら、ローリエと牛バラ肉を入れて中弱火で1時間ほど煮込む。
3.固形スープとこしょうで味を調え、器に盛りつけて完成。
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- 2022年9月17日レギュラー化 第39回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第39回(シーズン2)全篇」「幻の親子どんぶり」
「おいしい記憶 試食させてください 『石焼ビビンバ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第39回(シーズン2)放送分全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
幻の親子どんぶり
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
記憶さん家族がイギリスに住んでいた頃、娘たちが大好きだった「親子どんぶり」。しかし娘たちは現在ヴィーガンになり、食べることができないそう。鶏肉と卵なしでもガッツリ味の親子どんぶりはつくることができるのか?娘たちにもう一度、思い出の味をつくってあげたいという記憶さんの願いを叶えます。驚きのレシピは必見です!
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おいしい記憶 試食させてください「石焼ビビンバ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、「石焼ビビンバ」が大好きな小学5年生の女の子。サンタクロースに石焼ビビンバの器をお願いするほど魅了され、家では好きな食材を混ぜて楽しんでいるそう。スタジオでは、アツアツの特製ビビンバを囲んで、記憶さんと藤井さんが演劇について熱く語り合います!
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ヴィーガン親子丼(1人前)
【材料】
大豆ミートブロック20g、片栗粉小さじ1、揚げ油適量、無調整豆乳300ml、ターメリック小さじ1/8、しょうゆ小さじ1/2、てんさい糖小さじ1/2、ごはん、きざみのり、ガリ(千切り)、さやえんどう(ゆでたもの)各適量
(A)しょうゆ小さじ2弱、酒大さじ1、米油小さじ2/3
(B)玉ねぎ50g(薄切り)、しょうゆ小さじ2、本みりん小さじ2、てんさい糖小さじ1、昆布だし80ml【つくり方】
1.大豆ミートを水で戻し、絞って水気を切る。ボウルに大豆ミートと(A)を入れて5分浸す。片栗粉を入れ、全体にまぶす。
2.揚げ油を中温に熱し、1を入れて上下を返しながらしっとり感が残る程度に揚げる。
3.フライパンに(B)を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で2~3分煮込む。2を入れ、煮汁がなくなるまで煮る。
4.別のフライパンに無調整豆乳を入れ、時々かき混ぜながら中火で10分程度加熱し、ターメリック、しょうゆ、てんさい糖を入れ、とろとろになるまで煮つめる。
5.丼にごはんをよそって3と4を盛りつけ、お好みできざみのり、ガリ、さやえんどうを添える。
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- 2022年8月20日レギュラー化 第38回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第38回(シーズン2)全篇」「とんかつ冷麺」
「おいしい記憶 試食させてください 『ガンボ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第38回(シーズン2)放送分全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
とんかつ冷麺
- 調査員
- 庄司智春(品川庄司)
- 記憶さん
小学生の夏休みに、普段は忙しい母と土曜日になると食べにいった「とんかつ冷麺」が忘れられない記憶さん。今ではお店が閉店してしまい食べられなくなってしまった思い出の味の軌跡を、調査員とともにたどります。はたして巡り合えるのか?心あたたまるおいしい記憶の物語です。
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おいしい記憶 試食させてください「ガンボ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さん家族の大好物「ガンボ」。30年前、米国に赴任した際、現地で出会った友人が自宅に招きふるまってくれたルイジアナ州発祥の料理。いったいどんな料理なのか?慣れない海外生活で心の支えになった思い出の味を、記憶さんがスタジオにお届けします。
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ガンボ(4人前)
【材料】
オクラ8本、小ねぎ5本(半束)、セロリ(葉と上の部分の茎のみ)100g、パセリの葉20g、鶏むね肉250g、ソーセージ10本、小麦粉50g、バター50g、洋風スープの素(固形)3個、水800ml、しょうゆ、塩、こしょう適量【つくり方】
1.オクラ、小ねぎ、セロリ、パセリの葉を細かく刻む。鶏むね肉、ソーセージはひと口大に切る。
2.鍋にバターを入れて熱し、溶けたら小麦粉をふり入れ、焦げ茶色になるまで弱火で15分ほど炒める。
3.2に鶏むね肉を加えて表面の色が変わるまで焼き、オクラ、セロリ、パセリ、ソーセージを加えてさらに炒める。水と洋風スープの素を加え、煮立ったら弱火にし、野菜がくたくたになるまで1時間ほど煮る。しょうゆ、塩、こしょうで味を調え、かために炊いた白米にかけていただく。
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- 2022年7月16日レギュラー化 第37回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第37回(シーズン2)全篇」「アジフライひとくちちょうだい」
「おいしい記憶試食させてください 『鉄板焼きそば』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第37回(シーズン2)放送分全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
アジフライひとくちちょうだい
- 調査員
- 庄司智春(品川庄司)
- 記憶さん
- 生き物大好き少年(小学3年生)
家族で訪れた、葛西臨海公園で食べたアジフライのおいしさが忘れられない記憶さん。アジフライに魅了された記憶さんは、おいしさを追求して釣りにも挑戦しましたが、アジを釣ることはできなかったそう。そんな記憶さんのために、庄司さんがアジ釣りのリベンジを提案!無事に釣り上げておいしいアジフライを食べることができるのか?
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おいしい記憶試食させてください 「鉄板焼きそば」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんが子どものころ毎週土曜日に父がつくってくれた「鉄板焼きそば」。シンプルながらも少し独特だという鉄板焼きそばの正体とは?大切な味をスタジオでも再現。記憶さんがリモートで出演します。
【おすすめの材料】
焼きそば麺、お好みの野菜(キャベツ、ピーマン、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、なす、しいたけ、もやしなど)豚肉、しょうゆ -
アジフライ(2人前)
【材料】
あじ(三枚におろしたもの)2尾分、塩小さじ1、こしょう少々、小麦粉、溶き卵、パン粉、サラダ菜、プチトマト、揚げ油、キッコーマンデリシャスソース(それぞれ適量)【つくり方】
1.あじは皮をむかずに、塩とこしょうをふる。
2.小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。
3.中温(170~180℃)の油で、2.をきつね色になるまで揚げる。器に盛りつけ、あればサラダ菜、プチトマトを添え、ソースをかける。
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- 2022年6月18日レギュラー化 第36回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第36回(シーズン2)全篇」「お父さん らっきょう克服大作戦!!」
「おいしい記憶 試食させてください『1キャラットの思い出』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第36回(シーズン2)放送分全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
お父さん らっきょう克服大作戦!!
- 調査員
- 吉竹史
- 記憶さん
- 川柳少女(小学3年生)
記憶さんの大好物は、奈良県に住む祖母がつくる「らっきょう」。家族全員でらっきょうを食べたいという記憶さんの願いをかなえるため、調査員がご自宅を訪問。らっきょう嫌いの父のために姉妹でレシピを考案し料理に腕をふるいます。果たして記憶さんの願いは父に届くのか?
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おいしい記憶試食させてください 「1キャラットの思い出」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの母がつくる宝石のような「きゃらぶき」。キラキラとした輝きの秘密とは?記憶さんは、このきゃらぶきを食べる時に必ず行うことがあるそうです。記憶さんが料理を届けにスタジオに登場します。
【材料】
ふき250g、塩大さじ2(板ずり用)、しょうゆ大さじ2、本みりん大さじ1、酒大さじ2、砂糖大さじ1、はちみつ大さじ5【つくり方】
1.ふきは塩をふって板ずりし、熱湯で約4分ゆでて水にさらす。皮をむき4㎝に切る。
2.鍋に残りの調味料、1のふきを入れ、再び煮立ったら弱火で汁気がなくなるまで煮る。
3.2にはちみつを加え、弱火で和えたら完成。
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大人のピリ辛ラスク
食感シャキシャキ照り焼きチキン大人のピリ辛ラスク(2人前)
【材料】
らっきょう3粒(みじん切り)、ミックスナッツ30g(細かく砕く)、七味唐辛子少々、豆乳チーズお好みの量、ラスク5枚【つくり方】
1.らっきょうとミックスナッツを和える。
2.ラスクの上に豆乳チーズをのせ、1と七味唐辛子をかける。
食感シャキシャキ照り焼きチキン(2人前)
【材料】
鶏もも肉1枚(ひと口大に切る)、らっきょう3粒(みじん切り)、しょうゆ大さじ2、本みりん大さじ1、砂糖大さじ1【つくり方】
1.フライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、火が通ったら一旦取り出す。
2.しょうゆ、本みりん、砂糖を入れて加熱し、たれを作る。
3.らっきょう、1の鶏肉を入れ、たれを絡め、盛り付ける。
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- 2022年5月21日レギュラー化 第35回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第35回(シーズン2)全篇」「おいしい記憶 試食させてください『あいめし』」
「おいしい記憶 試食させてください『ヌガー・グラッセ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第35回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
おいしい記憶試食させてください 「あいめし」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの父がつくってくれた「あいめし」。あいは記憶さん一家の独特な呼び方で、鮎の炊き込みごはんのこと。再現が難しくもう食べられないと思っていたその味の秘密を探ります。記憶さんが炊き立てをスタジオに届けます。
【材料】
米3合、かつおだし(しょうゆ大さじ3を加えて650mlにする)、鮎 3尾、塩少々、油揚げ1枚短冊切り、しょうが50g・大葉3枚各千切り【つくり方】
1.鮎を塩焼きする。
2.大葉以外を炊飯器に入れて、1を乗せて炊く。
3.炊き上がったら、鮎を一旦取り出し、頭と尻尾を取り、身をほぐしてごはんに戻し、ざっくり混ぜ合わせる。お好みで大葉を添える。
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おいしい記憶試食させてください 「ヌガー・グラッセ」
- 記憶さん
記憶さんの遠距離恋愛を支えた大切な味「ヌガー・グラッセ」。深夜バスで彼の元へたどりついた記憶さんを気づかい、用意してくれたスイーツ。彼と結婚し、その後もさまざまなスイーツを味わうが、記憶に刻まれた「ヌガー・グラッセ」はその時以来食べていない。今回はご夫妻で再現。スタジオにはリモートで参加します。
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ヌガー・グラッセ
【材料】
グラニュー糖25g、水大さじ1、アーモンド25g、はちみつ100g、卵白2個、生クリーム200ml、ピスタチオ25g【つくり方】
1.キャラメル:グラニュー糖と水を鍋に入れ沸騰したら火は中火にし、少し色付いて来たらアーモンドを入れ極弱火にする。程よく色づいたところで火を止め、クッキングシートの上に広げて冷ます。冷めたら包丁で細かく砕いておく。
2.生クリームを8、9分立てにホイップし冷蔵庫で冷やしておく。
3.はちみつを鍋に入れ約115℃まで加熱する。火を止めたらすぐに卵白を泡立て、軽く泡立ってきたらはちみつを少しずつ加えながら泡立て続ける。そのままきめ細かいメレンゲになるまで泡立て続け、常温まで冷ます。
4.メレンゲと生クリームを合わせ、細かく砕いたキャラメルとナッツを入れ混ぜ合わせる。
5.テリーヌ型やグラスなどお好みの容器(冷凍対応)に絞りだす。みじん切りにしたピスタチオを振りかけ、冷凍庫に入れ一晩しっかりと凍らせる。
6.容器から外し、1人分の厚さに切ってお皿に盛りつける。
(参考:Emojoie)
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- 2022年4月16日レギュラー化 第34回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第34回(シーズン2)全篇」「きっちゃんみそ前編・みそづくり」
「きっちゃんみそ後編・挑戦!みそ料理」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第34回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
きっちゃんみそ前編・みそづくり
- 調査員
- 井本貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- 新中学生みそ名人
新中学生の記憶さんのおいしい記憶は、母のすすめで幼い頃から手づくりしている「きっちゃんみそ」。進学を機に遠方に転居する記憶さんは、小学校の仲間にきっちゃんみその料理をふるまうお別れパーティーを企画。
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きっちゃんみそ後編・挑戦!みそ料理
みそ探訪家 岩木みさき先生の協力を得て、すべて違う味わいのみそ料理3品をつくります。スタジオでは、藤井さん吉竹さんが「みそフレンチトースト」を堪能。ハートフルなおいしい記憶をお届けします。
みそフレンチトースト(4人分)
【材料】卵2個、みそ大さじ2、砂糖大さじ4、牛乳大さじ6、食パン4枚切り2枚、なたね油小さじ2、いちご、ブルーベリー、はちみつ、生クリーム、ミント、粉糖適量
レシピ作成(3品とも):実践料理研究家・みそ探訪家/岩木みさき -
オリジナルみそ料理
つくり方は動画で!
みそバーニャカウダのソース(4人分)
【材料】絹豆腐200g、みそ大さじ1、オリーブオイル大さじ2、おろしにんにく大さじ1/2、アンチョビペースト大さじ1/2みそラザニア(4人分)
【材料】ホワイトソース1缶(約300g)、牛乳大さじ2、食パン8枚切り12枚、ピザ用チーズ100g、パセリ適量、(ソース)みそ大さじ3、合い挽き肉200g、玉ねぎ1/2個(100gみじん切り)、トマトホール缶400g、トマトケチャップ大さじ2、中濃ソース大さじ2、砂糖小さじ2、薄力粉小さじ4、おろしにんにく小さじ2 ※ソースは電子レンジで600w8分加熱
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- 2022年3月19日レギュラー化 第33回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第33回(シーズン2)全篇」「食べると餃子」
「おいしい記憶試食させてください 『弁慶飯』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第33回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
食べると餃子
- 調査員
- 福田充徳(チュートリアル)
- 記憶さん
- 高校生
高校生の記憶さんのおいしい記憶は、母の独創的な料理。時短料理「食べると餃子」には家族への愛情がたっぷり込められていたことを知ります。母への感謝を胸に、今度は記憶さんが福田さん直伝の料理に挑戦します。
【材料】
にら1束(ざく切り)、しょうが適量(千切り)、豚肉(こま切れ)200g、餃子の皮1袋 -
おいしい記憶試食させてください 「弁慶飯」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、山形庄内地域の郷土料理。その名の由来は「弁慶に似ているから」という説あり。小学生の記憶さんが祖母に教わり再現した、思い出の味がスタジオに届きます。
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福田さんの料理
つくり方は動画で!
【材料】
1.しょうがさば缶炊き込みごはん
米2合、しょうが1かけ(千切り)、さば味噌煮缶詰2.巻かないロールレタス
レタス1玉、合いびき肉150g、卵1個、パン粉適量、玉ねぎ1個(みじん切り)、洋風スープのもと1個、ケチャップ、塩こしょう適量
3.春雨ガリサラダ
春雨1袋、ガリ(甘酢しょうが)1袋、わかめ適量、にんじん1本、きゅうり1本、ハム適量。味つけ:塩、ごま油、しょうゆ、砂糖、白ごま
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- 2022年2月19日レギュラー化 第32回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第32回(シーズン2)全篇」「塩むすび」
「おいしい記憶試食させてください 『ぱなぱんびん』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第32回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
塩むすび
- 調査員
- 土肥ポン太
- 記憶さん
- 元アスリート
高校時代、陸上一筋に励んだ記憶さん。大会で結果を出せず苦しんでいた時、母の愛あふれる塩むすびに救われ、今もこころの支えになっている。恩返しに、母校敦賀高等学校へ赴き、悩む後輩に、大切な味でエールを送る。おいしい記憶の青春物語です。
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おいしい記憶試食させてください「ぱなぱんびん」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、沖縄県多良間島の伝統的な揚げ菓子「ぱなぱんぴん」。記憶さんが、郷里のお母さんとつながる思い出の味を再現し、スタジオに届けます。
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ぱなぱんびん
【材料】
小麦粉450g、卵1個、牛乳250cc、水200cc、重曹少々、塩小さじ1/2【つくり方】
1.ボウルに卵をとき、牛乳、重曹を溶かした水、塩を加える。小麦粉を少量ずつ加え、混ぜてひとかたまりにし、こねる。
2.1をめん棒で厚さ約5mmに伸ばす。縦約5cmの帯状に切り、さらに横幅約7mmの短冊状に切り分ける。
3.2で切り分けた3本分の上下をつまんで付け、下部分をくるっとひっくり返し上にまとめる。(動画参照)
4.180℃の油で揚げ、黄金色になったら完成。
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- 2022年1月15日レギュラー化 第31回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第31回(シーズン2)全篇」「うさのバンペイユ」
「おいしい記憶試食させてください 『桑の実ジャム』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第31回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
うさのバンペイユ
- 調査員
- 吉竹史
- 記憶さん
- しっかり者(小学1年生)
記憶さんは、大分県宇佐市に住む祖父が畑でつくるバンペイユ(晩白柚)を親戚みんなでたべるのが大好き。しかし昨年は帰省ができず、大好きなバンペイユも遠い存在に。そんな記憶さんのために調査員が宇佐への旅を提案。あたたかな家族の物語です。
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おいしい記憶試食させてください 「桑の実ジャム」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、祖母が育てた「桑の実」でつくるオリジナルジャム。びんに貼られたラベルも甘酸っぱい味も記憶さんの大切な思い出。スタジオには、記憶さんの祖母がリモートで登場します。
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桑の実ジャム
【材料】
桑の実(生)240g、砂糖(グラニュー糖)60g、レモン汁小さじ1【つくり方】
1.桑の実は水で洗い、水気を切る。軸はすべて取りのぞく。
2.鍋に桑の実と砂糖を全体にまぶすように入れ、弱火で煮る。果汁が出てきたら中火にしてアクをとり、焦げつかないように木べら等でかき混ぜながら約20分煮詰める。
3.味見をし、砂糖で甘さを調節する。全体がとろっとしてきたらレモン汁を加え、ひと煮たちして完成。煮沸消毒した瓶に熱いうちに入れ、冷めたら冷蔵保存する。
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- 2021年12月18日レギュラー化 第30回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第30回(シーズン2)全篇」「おいしいの二乗」
「おいしい記憶試食させてください 『想い出のビゴス』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第30回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
おいしいの二乗
- 調査員
- 杉本青空(からし蓮根)
- 記憶さん
- おにぎり研究家
息子が小学一年の時、人生初の留守番をした際につくってくれた、少し変わったおにぎり。意外なその中身に調査員もびっくり。母の帰りを待ち、喜んでもらいたい一心でつくったその味を、今度は記憶さんが息子のためにつくります。プロによる握り方もご紹介。
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おいしい記憶試食させてください 「想い出のビゴス」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんが留学先で出会ったポーランドの家庭料理「ビゴス」。帰国した際、祖父がつくってくれたお雑煮のお礼にふるまうと、祖父は何も言わず完食だったそうです。記憶さんがつくるビゴスはどんな料理か? 記憶さんが料理を届けにスタジオに登場します。
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想い出のビゴス
【材料】
豚肉500g、玉ねぎ1個、乾燥きのこ(ポルチーニなど)30g、ソーセージ200g、ドライプルーン2-3粒、ザワークラウト1kg、ローリエ1枚、オールスパイス2個、クミン小さじ1、マジョラム小さじ1、サラダ油大さじ2、塩こしょう、トマトピューレ大さじ1(お好みで材料に、ベーコン、マッシュルーム、キャベツ、りんご、ブイヨンなどを加えてもよい)【つくり方】
1.乾燥きのこは水でやわらかく戻す。きのこ、豚肉、ソーセージを食べやすい大きさに切る。玉ねぎは3mmの薄切りにする。
2.大きな鍋にサラダ油を熱し、豚肉、玉ねぎを炒めて火が通ったら、水2カップ、きのこの戻し汁、塩こしょうを加え、グツグツするまで火にかける。きのこを加え、弱火で45分ほど煮込む。
3.プルーン、ローリエ、オールスパイス、クミン、マジョラムを加えて混ぜる。ザワークラウトと水1カップを加えて混ぜ、ふたをして弱火で15分ほど煮込む。
4.フライパンで炒めたソーセージとトマトピューレを3の鍋に入れ、弱火で30分煮込む。味をととのえて完成。
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- 2021年11月20日レギュラー化 第29回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第29回(シーズン2)全篇」「苦労焼肉」
「おいしい記憶試食させてください 『ピーナッツ油のチャーハン』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第29回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
苦労焼肉
- 調査員
- 椿鬼奴
- 記憶さん
- 空手少年(小学6年生)
水泳の進級テストの合格祝いに初めて焼肉を食べて以来、すっかりその虜になったという記憶さん。幼い頃、地域の相撲大会で負けた悔しさから空手を習い始め、今では東日本大会ベスト8の実力者となりました。記憶さんに、初めて焼き肉を食べた感動を再び味わってもらうべく、調査員がさまざまな課題を用意します。
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おいしい記憶試食させてください 「ピーナッツ油のチャーハン」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、ピーナッツ油を使用したチャーハン。職場の同僚が歓迎会で食べさせてくれたその味は、甘く香ばしい風味とともに記憶さんの大切な思い出に。レシピを受け継いだ記憶さんが、料理を届けにスタジオに登場します。
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ピーナッツ油のチャーハン
【材料】
ピーナッツ油25cc、ご飯 お茶碗2杯分、卵3個(溶いておく)、チャーシュー100g(7-8mm角に切る)、青ねぎ4本(小口切り)、レタス1枚(ちぎっておく)、鶏がらスープのもと小さじ1、オイスターソース小さじ1、紹興酒10cc、塩小さじ1/2、山椒少々【つくり方】
1.ボウルにご飯、溶き卵を入れ、油5ccを加えて混ぜておく。
2.熱したフライパンに油10ccを入れ、中火でチャーシューと青ねぎを炒める。1を加えてさらに炒める。
3.卵に火が通ったら、鶏がらスープのもと、オイスターソース、紹興酒を加える。ごはんがパラパラしてきたら、油10cc を加えて強火で炒める。塩、山椒を入れ、レタスを加え、さっと炒める。
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- 2021年10月16日レギュラー化 第28回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第28回(シーズン2)全篇」「エッセーコンテスト表彰式」
「手打ちうどん」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第28回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
エッセーコンテスト表彰式
- 調査員
- 吉竹史
- 審査員
- 直木賞作家 山本一力
吉竹史さんが第12回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト表彰式を取材し、受賞の皆さんが作品にこめた想いを紹介します。吉竹さんもエッセーをしたためて、審査員の山本一力先生に直撃インタビュー。先生のアドバイスも必見です。
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手打ちうどん
- 調査員
- 庄司智春(品川庄司)
- 記憶さん
- 麺大好き少年(小学3年生)
コロナの影響で小学校が三ヵ月間休校になってしまったが、自宅で家族とすごすおうち時間はとても楽しかったという記憶さん。特別な思い出は、家族みんなでつくった「手打ちうどん」。以来、麺が大好物になった記憶さんを調査員が訪ね、”とくべつレストラン”をオープンします。
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- 2021年9月18日レギュラー化 第27回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第27回(シーズン2)全篇」「ルーローマン」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿『うなぎのふわふわ鍋』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第27回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ルーローマン
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- 大人女子
仲良し大人女子3人が台湾旅行で出会った“ルーローマン”。朝から半日以上何も食べていないと伝えたところ、タクシードライバーが急停車し屋台で買ってきてくれたもの。滞在中、様々なグルメを楽しんだが、地元の人が普通に食べている“ルーローマン”が一番おいしく印象に残った。仲良し3人の大切なおいしい記憶の味を、調査員とともに日本で探します。
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿「うなぎのふわふわ鍋」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家 柳原尚之先生を迎え、料理を紹介するコーナー。エッセーに登場する食材や料理をもとに、先生に新たなひと皿を提案いただきます。今回のエッセーは「母だけのひつまぶし」。丑の日には母が必ずうなぎを用意してくれたという記憶さん。家族が蒲焼を頬張る横で、母はいつもうなぎの端だけを切り、たれ味のごはんに混ぜたものを食べていた。長い年月を経て初めてその理由に気づき、改めて母に感謝したエピソード。今回は、うなぎひと串を家族みんなでいただける驚きの料理をご紹介。柳原先生の「江戸前講座」も必見です。
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ルーローマン(胡椒餅)
【材料】
(あん)豚ひき肉120g、しょうゆ・ごま油・酒・砂糖各小さじ1/2、塩少々、五香粉適量、黒こしょう大さじ1/2、刻みねぎ40g、白ごま少々、(生地A)中力粉120g(薄力粉と強力粉を半々でも可)、水70ml、ドライイースト小さじ1/2、砂糖大さじ1/2、塩少々、(生地B)薄力粉30g、ラード15g(またはサラダ油)【つくり方】
1.あんの材料を混ぜ、できれば冷蔵庫で一晩ねかせて味をなじませる。生地Aの材料を混ぜて、20分ほど発酵させる。生地Bを作る。
2.生地AとBを4等分し、生地Aの中に生地Bを包みこむ。包んだ生地を麺棒で細長い楕円形に伸ばし、伸びた生地を手前からくるくると巻き、ふたたび綿棒で直径10cmほどに円形に伸ばす。
3.2であんを包み、丸く成形し表面に水をぬって白ごまをかける。30分ほど発酵させてから、210度のオーブンで15~18分焼く。
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うなぎのふわふわ鍋
【材料】
うなぎのかば焼き1串(約150g)、白ねぎ1/2本、青ねぎ3本、だし汁3カップ、酒大さじ3、しょうゆ小さじ2、本みりん小さじ2、塩小さじ1/3、卵3個【つくり方】
1.うなぎのかば焼きを3㎝幅に切る。青ねぎ、白ねぎは長さ3㎝に切る。白ねぎはフライパンで焼き目をつける。
2.鍋に、だし汁、うなぎ、白ねぎを入れ弱火で5分ほど煮る。酒、しょうゆ、本みりん、塩をいれる。
3.2の味を見てよければ、強火で沸かし、よく溶いた卵を鍋に入れる。ふたをして5分ほど煮て、仕上げに青ねぎを入れる。お好みで、山椒、おろし生姜をかけていただく。
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- 2021年8月21日レギュラー化 第26回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第26回(シーズン2)全篇」「ひっつみ会」
「おいしい記憶 試食させてください『どんどん焼き』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第26回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ひっつみ会
- 調査員
- 清井咲希(元たこやきレインボー)
- 記憶さん
- ふみちゃん
岩手で過ごした幼少期、記憶さんは祖母がつくる「ひっつみ」が大好きだった。70年近くを経て、故郷から懐かしの「ひっつみ」の生地が届いたことをきっかけに、同郷の仲良し3人でひっつみ会を開催。鍋を囲む皆の笑顔が昔に戻る楽しい時間となった。故郷の味がつなぐあたたかな絆の物語です。
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おいしい記憶 試食させてください「どんどん焼き」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの父が東京の駄菓子屋で食べていた「どんどん焼き」。日曜日のお昼になると父が得意げに焼いて家族にふるまった思い出の味。大人になった記憶さんがふと思い出し、父のレシピをもとに再現。少し改良した料理とともに記憶さんがスタジオに登場します。
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ひっつみ
(3-4人前)【材料】
ひっつみ(小麦粉400g、塩少々、水160ml)、(A)にんじん1本、大根1/2本、ごぼう1本、長ねぎ1本、油揚げ1枚、さば缶1缶、(B)だし汁1600ml、しょうゆ大さじ6、本みりん大さじ4、塩少々【つくり方】
1.ボウルに小麦粉、塩を入れ、水を少しずつ加えながら耳たぶほどの柔らかさになるまでこねる。野菜、油揚げを食べやすい大きさに切る。
2.鍋に材料(A)(B)を入れ、野菜がやわらかくなるまで煮込む。
3.水を張ったボウルの中で1のひっつみを薄く伸ばし、2に入れ、火が通ったら出来上がり。
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どんどん焼き
(2人前)【材料】
小麦粉60g、水70ml、キャベツ1/8玉、長ねぎ1/4本、豚肉(こま切れ)40g、天かす大さじ1、ウスターソース・白こしょう適量、サラダ油小さじ1【つくり方】
1.ボウルに小麦粉と水を入れ、よく混ぜる。1㎝各に刻んだキャベツと小口切りにした長ねぎを加え、ざっくりと混ぜる。
2.フライパンに油を熱し、1の生地を円形に流し入れ豚肉と天かすを乗せ、片面を4?5分焼く。生地の周囲が乾いてきたら返し、へら等を押し付けて平たくし、焦げ目がつくまで4?5分焼く。
3.ウスターソース、白こしょうをかける。
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- 2021年7月17日レギュラー化 第25回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第25回(シーズン2)全篇」「おいしい記憶 試食させてください『おかあさんのこづゆ』」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿『とうもろこしのさつま揚げ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第25回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
おいしい記憶 試食させてください「おかあさんのこづゆ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理をスタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんをいつも助けてくれた義理の母の料理です。会津の郷土料理を大胆にアレンジした「こづゆ」を記憶さんが再現します。記憶さんもオンラインでスタジオ収録に参加します。
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿「とうもろこしのさつま揚げ」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家 柳原尚之先生を迎え、料理を紹介するコーナー。エッセーに登場する食材や料理をもとに、先生に新たなひと皿を提案いただきます。今回のエッセーは「もろこしの夏がやってくる」。人助けにと買った50本余りのとうもろこしをさばくために、初めて料理をふるまった真面目で厳格な父の優しい一面をふりかえるエピソードから発想し、とうもろこしの珍しい料理をご紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見。
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おかあさんのこづゆ
【材料】
だし汁600cc、酒大さじ1、じゃがいも(メークイン)大1個、にんじん1/2本、しめじ1/2房、糸こんにゃく小1袋、たけのこ適量、しょうゆ大さじ1、塩少々、水溶き片栗粉(水大さじ1、片栗粉小さじ2)、玉麩適量、三つ葉3~4本【つくり方】
1.玉麩はだし汁(分量外)で戻しておく。具材を玉麩の大きさに揃えて切る。糸こんにゃくは長さ3㎝に切る。
2.鍋にだし汁、酒を入れる。玉麩と三つ葉以外の具材を入れ中火で10分煮る。アクは取る。じゃがいもに火が通ったら、しょうゆ、塩、玉麩を加え、弱火で5分煮る。
3.火を強め、水溶き片栗粉を何度かに分け入れ、少しとろみを感じる程度に調整し3分煮る。お椀に盛り、三つ葉をのせて完成。
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とうもろこしのさつま揚げ
【材料】
とうもろこし1本、はんぺん1個、溶き卵1個分、片栗粉適宜、パプリカ(赤)1/2個【つくり方】
1.とうもろこしを熱湯で3分ゆで、ザルにとって冷ます。出来ればラップをしてひと晩冷ます。冷めたら4等分に切り、立てて、包丁ですこし深めに削ぐ。削いだ物を包丁で長方形に整形する。(削いだあとの切れ端は、まぜごはんなどに使う)
2.はんぺんをすり鉢に入れてよくする。溶き卵を小さじ1程度入れ、さらによくする。ひとつ15~20gに分けて丸めておく。
3.1のとうもろこしに片栗粉、溶き卵をつけて、2に付ける。フライパンに2㎝程度の油を入れ150~160度で、とうもろこしの面から揚げる。小さいあわが出てきら、返してはんぺんの面を色づくまでする。温度が高いと、とうもろこしがはがれ、焦げてしまうので注意する。赤パプリカは、ひと口大に切って170度の油で揚げる。
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- 2021年6月19日レギュラー化 第24回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第24回(シーズン2)全篇」「おいしい記憶 試食させてください『みそかんぷら』」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿『かつおの竜田揚げ、すり流し』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第24回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
おいしい記憶 試食させてください「みそかんぷら」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理をスタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、つくること、だれかに食べてもらうことが大好きだったおかあさんの愛情がつまった、記憶さんの大切な思い出の料理です。「かんぷら」が何かご存じですか?記憶さんもオンラインでスタジオ収録に参加します。
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿「かつおの竜田揚げ、すり流し」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)柳原尚之先生を迎え、料理を紹介するコーナー。エッセーに登場する食材や料理をもとに、先生に新たなひと皿を提案いただきます。今回のエッセーは90歳の男性が書いた「縁(えにし)」。少年時代に出会った漁師との交流に始まる縁を描いたエピソードから発想し、旬のかつおを存分に楽しむ料理をご紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見。
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かつおの竜田揚げ
【材料】
かつお一節、しし唐辛子6本、れんこん適宜、しょうゆ大さじ1と1/2、溶き辛子小さじ2、片栗粉、揚げ油各適量【つくり方】
1.かつおを刺身のように約1㎝の厚さに切る。しし唐辛子は小さい包丁目をいれる。れんこんは皮をむき、薄切りにして水につける。
2.しょうゆと溶き辛子を合わせる。1のかつおを入れて10分ほど漬ける。
3.170℃の油でれんこんを揚げる。2のかつおに片栗粉をまんべんなくつけ、180℃の油できれいに色づくまで揚げる。
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かつおのすり流し
【材料】
かつおの端の身100g、昆布18cm、水カップ4と1/2カップ、みそ80g、豆腐1/2丁、ねぎ1/4本【つくり方】
1.豆腐はさいの目切り、ねぎは小口切りにしておく。水と昆布でだしをとっておく。
2.刺身にならないかつおの端の身を粗く叩いてからすり鉢でよくする。沸かした昆布だしを何度かに分けて手早くすり鉢に入れて混ぜ合わせる。
3.鍋に2を戻してアクを丁寧にすくい取り、みそをこして溶き入れ、豆腐を加え、温まったらねぎを入れて火を止める。
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みそかんぷら
【材料】
じゃがいも(小)300g、本みりん1/2カップ、酒1/2カップ、砂糖70~100g(好みで加減)、みそ40g【つくり方】
1.じゃがいもを洗い水気を切る。深めの鍋に油を3cmほど入れ、じゃがいもを皮付きのまま中火で15分ほど炒める。火が通ったら、油から取り出し、別の鍋に移す。
2.1に本みりん、酒、砂糖、みそを加える。焦げ付かないよう常に混ぜながら、中火で10分ほど煮詰める。タレにとろみが出てきたら完成。
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- 2021年5月15日レギュラー化 第23回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第23回(シーズン2)全篇」「山姥(やまんば)のクレソンペースト」
「おいしい記憶 試食させてください『ナンガービン(南瓜餅)』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第23回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
山姥(やまんば)のクレソンペースト
- 調査員
- 吉竹史
- 記憶さん
- 40代男性
料理が得意な記憶さん。毎年春には、母が山で摘んで届けてくれる大量のクレソンをペーストにするのが恒例。いつも元気をくれる山登りの達人の母に、今年は自ら摘んだクレソンを使った料理で恩返しをしたい。旬の野菜の魅力と愛情があふれる、おいしい記憶です。
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おいしい記憶 試食させてください「ナンガービン(南瓜餅)」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。
記憶さんが上海市で暮らした7年間、お手伝いの張さんのおかげで中国語も話せるようになり急速に世界が広がった。張さんが幼い子供たちのためによくつくってくれたのが「ナンガービン」。さまざまな思い出のつまったこの料理を、今回は記憶さんご自身がつくり、スタジオに届けます。 -
(調理例)
クレソンペースト
【材料】
クレソン100g、くるみ20g、パルメザンチーズ30g、オリーブオイル大さじ2、にんにく1かけ、レモン果汁大さじ1、塩・こしょう少々【つくり方】
1.洗って水気を切ったクレソンをざっくりと切る。
2.すべての材料をフードプロセッサーにかけてペースト状にする。
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ナンガービン(南瓜餅)(10個分)
【材料】
かぼちゃ約400g、もち粉150~200g、こしあん150g、砂糖大さじ1、牛乳、ラード、パン粉、揚げ油各適量
※かぼちゃの水分によりもち粉と牛乳の量を調整【つくり方】
1.かぼちゃを適当な大きさに切り、約15分蒸し、皮をむいて潰しなめらかにする。牛乳、もち粉、砂糖を入れよく混ぜ、耳たぶ程度の柔らかさにする。こしあんとラードは合わせておく。
2.1の生地をこねてまとめ、棒状に伸ばし、ひとつ45-50gに切り分ける。
3.2を手で広げ(中心は厚めにする)、こしあんをのせて包む。
4.パン粉をつけ(卵液は不要)、150℃~160℃の油で、焦げないように時折返しながら7、8分ほど揚げる。
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- 2021年4月17日レギュラー化 第22回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第22回(シーズン2)全篇」「カッパ対決」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿『湯葉のけんちん揚げ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第22回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
カッパ対決
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- 高校生
幼い頃からきゅうりと水泳が大好きで、家族から“カッパ”と呼ばれていた記憶さん。中学校に入ると、同じく“カッパ”と呼ばれるきゅうり大好き女子と出会い、大親友に。今年高校生になったふたりを調査員が訪問。どちらのきゅうり愛が強いか“カッパ対決”を提案。
きゅうり農家おすすめの珍しい料理も紹介します。 -
おいしい記憶から生まれる、ひと皿「湯葉のけんちん揚げ」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家 柳原先生を迎え、料理を紹介するコーナー。エッセーに登場する食材や料理をもとに、先生の発想で新たなひと皿を提案いただきます。今回のエッセーは、「祖父の湯葉」。孫の学業成就を願い煮物をつくりつづけたエピソードをもとに、愛情をこめたひと皿を紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見。
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湯葉のけんちん揚げ(8本分)
【材料】
にんじん60g、ごぼう60g、せり 1/2わ、きくらげ3枚、湯葉(14cm×13cm)8枚、かんぴょう2本、溶き卵適量、しょうゆ、酢、辛子各適量【つくり方】
1.にんじん、ごぼうは長さ7㎝のせん切り、せりも同じ長さに切る。きくらげは水につけてもどし、せん切りにする。
2.かんぴょうは水洗いして塩でもみ、10分ほどおいて水で洗い、熱湯で3分ゆで、水気をきる。
3.湯葉を広げて1をのせて巻き、かんぴょうで結ぶ。
4.よく溶いた卵を湯葉の表面にはけで塗り、170℃の油で色よく揚げる。お好みで酢じょうゆ、辛子をつける。
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きゅうりの芯がハムとチーズになっちゃったフライ(2-3人前)
【材料】
きゅうり4本、ハム、スティックチーズ、卵、小麦粉、パン粉、揚げ油各適量
お好みでソース・マヨネーズ【つくり方】
1.きゅうりはピーラーでところどころ皮をむき、両端を切りおとし、半分に切る。スプーンなどで中心部をくり抜く。
2.ハム、チーズを細長く切り、1に詰める。
3.2に小麦粉、卵、パン粉を順につけ、170℃の油で揚げる。
4.ひと口サイズに切り、お好みで、ソースやマヨネーズをつける。
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- 2021年3月20日レギュラー化 第21回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第21回(シーズン2)全篇」「前編『豊臣秀吉のおいしい記憶』」
「後編『たこをおいしく食べる方法』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第21回(シーズン2)全篇
新企画・おいしい記憶をスタジオクッキング!「戦国グルメ」
エッセーに登場するお料理について、丁寧に取材を重ねて再現に挑む企画。今回のエッセーは「戦国グルメ」。歴史小説作家でもある記憶さん(エッセーの作者)が気になっている食べ物は、豊臣秀吉の好物とされる、たこのみそ焼き。どんな料理か想像はふくらむものの、未だ食べぬまま。記憶さんの推定をもとに、吉本興業の料理番長・関好江さんが再現を試みます。関さんのオリジナルレシピも必見です。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
前編「豊臣秀吉のおいしい記憶」
- おいしい記憶料理人
- 関好江
(ボルサリーノ)
- 記憶さん
記憶さんがオンラインで出演し思いを語ります。
エッセーに登場する、たこのみそ焼きをスタジオで再現。【材料】
たこ(ゆでたもの)100g、調味料(八丁みそ大さじ2、本みりん大さじ2、砂糖大さじ1)【つくり方】
1.調味料を混ぜ合わせて、たこに塗り、ラップで包んで一晩置く。
2.調味料を洗い流し、食べやすい大きさに切り、串をさして軽くあぶる。お好みで小口ねぎや七味唐辛子をかける。
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後編「たこをおいしく食べる方法」
- MC
- 藤井隆
- 進行
- 吉竹史
藤井さん、吉竹さんも大絶賛のアレンジメニューのつくり方はこちらでご覧いただけます。
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たこ麦めし
(2-3人前)【材料】
米2合、もち麦50g、たこ(ゆでたもの)150g、油揚げ1枚、しょうが2片、菜の花 1/2束 (約100g)、塩昆布小さじ1、だし汁、調味料(酒大さじ1、しょうゆ大さじ2、本みりん大さじ1、塩少々)、お好みで、小口ねぎ・刻みのり適量【つくり方】
1.米はといで30分ほど浸水させ、ざるに上げて水気をきる。
2.だし汁、調味料、水を合わせて、2合+100ccになるように計量しておく。
3.たこは食べやすい大きさに切り、油揚げは油抜きして細切り、しょうがは千切り。菜の花はさっとゆでて水気を絞り、切っておく。
4.土鍋に1ともち麦を入れて、2を加えてひと混ぜし、たこ、油揚げ、塩昆布、しょうがの半量をのせる。蓋をして強火にかけ、沸騰したら弱火で10分加熱、パチパチと音がしてきたら最後に10秒強火にして火を止め、15分蒸らす。
5.炊き上がったら、残りのしょうがと菜の花を加えて混ぜる。器に盛り、お好みで小口ねぎや刻みのりをのせる。
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たこチリ
(2-3人前)【材料】
たこ(ゆでたもの)200g、卵2個(たこの下味分を含む)、しょうが2片分、にんにく1片分、長ねぎ1/3本分、トマト1個、豆板醤大さじ1/2、合わせ調味料(ケチャップ大さじ2、八丁みそ小さじ1、酒大さじ1、本みりん大さじ1、砂糖小さじ1、塩少々、鶏ガラスープ 100cc)、サラダ油適量、水溶き片栗粉大さじ2、酢・ラー油少々、レタス適量、お好みで、白髪ねぎ、または小口ねぎ。
たこの下味(塩、こしょう少々、ごま油小さじ1、卵白 1/4個分、片栗粉大さじ1)【つくり方】
1.しょうが、にんにく、長ねぎは刻んでおく。たこを食べやすい大きさに切り、塩・こしょう、ごま油、卵白を加えてよくもみ、片栗粉を加える。
2.ボウルに卵をわり、1の残りの卵と水大さじ1(分量外)を加え、サラダ油を熱したフライパンに入れ、半熟になったら取り出す。フライパンにサラダ油を熱し、1のたこを軽く炒めて取り出す。
3.フライパンを軽くふいてサラダ油大1を加え、しょうが、にんにく、豆板醤を入れて弱火で炒め、香りがたったら、合わせ調味料を加え、中火で加熱する。再び煮立ったら、長ねぎと2のたこを加える
4.水溶き片栗粉でとろみをつけ、酢とラー油を加えてひと混ぜし、8等分にしたトマトと2の卵を加えてざっくりと合わせ、レタスをしいた器に盛る。お好みで白髪ねぎや小口ねぎをのせる。
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- 2021年2月20日レギュラー化 第20回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第20回(シーズン2)全篇」「前編『貼りカツってなんだ?』」
「後編『パン粉を使わないカツ!?』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第20回(シーズン2)全篇
新企画・おいしい記憶をスタジオクッキング!「貼りカツ」
エッセーに登場する料理について、丁寧に取材を重ねて再現に挑む企画。初回は「貼りカツ」。記憶さん(エッセーの作者)が幼い頃に、肉屋を営む祖母がよくつくってくれたという、薄切り肉を重ねた、絶品のカツ。祖母の愛情が込められた大切な味を再現する“おいしい記憶料理人”として、吉本興業の料理番長・関好江さんがスタジオに登場し、腕を振るいます。
カツにアレンジを加えた、関さんオリジナルの料理も必見。新たなおいしい記憶をご提案します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
前編「貼りカツってなんだ?」
- おいしい記憶料理人
- 関好江
(ボルサリーノ)
- 記憶さん
記憶さんがオンラインで出演し思い出を語ります。エッセーに登場する料理をスタジオで再現。カツの衣がしっかりつくバッター液の作り方もこちらでご覧いただけます。
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後編「パン粉を使わないカツ!?」
- MC
- 藤井隆
- 進行
- 吉竹史
藤井さん、吉竹さんも大絶賛のアレンジメニューのつくり方はこちらでご覧いただけます。
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おばあちゃんの貼りカツ(2人前)
【材料】
豚肉ロース肉(薄切り)約200g、塩・こしょう少々、バッター液(小麦粉大さじ4、水大さじ3、卵1個)、生パン粉適量、揚げ油(サラダ油500cc、ラード200g)、キャベツ適量。【つくり方】
1.豚肉をたたいて薄くのばし、全体の半量を1組にして重ねる。塩・こしょうをふる。
2.バッター液の材料を混ぜて1をくぐらせ、パン粉をつけてぎゅっと押さえる。
3.フライパンに揚げ油を入れて熱し、170℃で片面3~4分ずつ揚げる。バットで3分ほど休ませ、食べやすく切って器に盛る。キャベツの千切りを添える。
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白菜おかか貼りカツ(2人前)
【材料】
豚肉ロース肉(薄切り)約200g、塩・こしょう少々、バッター液(小麦粉大さじ4、水大さじ3、卵1個)、生パン粉適量、揚げ油(サラダ油500cc、ラード200g)、白菜漬け100g、かつお節適量、キャベツ適量。【つくり方】
1.白菜漬けは水気を絞り、細かく刻む。
2.豚肉をたたいて薄くのばし、二枚を縦に置き、真ん中に、白菜の1/4量を置く。その上に豚肉二枚を横向きに(十字になるように)置き、その上に白菜の1/4量を置く。白菜を肉で包むように折りたたむ。
3.2に塩・こしょうをふり、バッター液にくぐらせ、かつお節をまぶしてぎゅっと押さえる
4.フライパンに揚げ油を入れて熱し、170℃で片面3~4分ずつ揚げる。バットで3分ほど休ませ、食べやすく切って器に盛る。キャベツの千切りを添える。
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- 2021年1月16日レギュラー化 第19回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第19回(シーズン2)全篇」「夫の好物」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿『鶏の水炊き』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第19回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
夫の好物
- 調査員
- 庄司智春(品川庄司)
- 記憶さん
- 洋菓子研究好き
記憶さんがご主人と交際中の頃からよくつくっていた「くるみ入りのバターケーキ」。久しぶりにつくると、少し重たく感じる。これからもおいしく食べられるように、記憶さん憧れの今田美奈子先生に直接教えていただくサプライズをご用意。心温まる、仲良しご夫妻の物語です。
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿「鶏の水炊き」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)柳原尚之先生を迎え、料理を紹介するコーナー。エッセーに登場する食材や料理をもとに、先生の発想で新たなひと皿を提案いただきます。今回は、お母さんがつくる“力めし”のお話。寒い季節にぴったりのひと皿を紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見です。
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くるみのバターケーキ
【材料】
無塩バター100g、グラニュー糖80g、ブラウンシュガー20g、生クリーム30cc、卵2個、薄力粉100g、くるみ40g(仕上げ:シャンティークリーム、好みのフルーツ、カラメルソース適量)【つくり方】
1.パウンド型にバターを塗り、底の部分だけカットしたベーキングシートを敷き込む。くるみはローストして粗く刻む。グラニュー糖とブラウンシュガーは合わせる。バターと卵は室温に戻し、卵は割りほぐす。薄力粉はふるう。
2.ボールにバターを入れて、泡だて器で白くフワフワになるまですり混ぜる。砂糖を数回に分けて加え、混ぜる。卵を少しずつ加え、分離しないようにその都度しっかり混ぜる。
3.調理器具をゴムベラに替えて、1のくるみを混ぜ、薄力粉を加えて混ぜる。パウンド型に生地を入れ、全体を軽くたたいてならし、170℃のオーブンで40分を目安に焼く。
4.焼きあがったら型から外し、網の上で冷ます。粗熱が取れたら乾燥しないようしっかりとラップで包む。翌日の方が、味が馴染んでおいしい。お皿にカラメルソースを少量流し、カットしたくるみのケーキをのせ、シャンティークリーム、フルーツを添える。
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鶏の水炊き
【材料】
鶏もも肉(骨付き)4本、鶏ガラ1羽分、大根1/3本400g、人参1/2本、長ねぎ1/2本、ぽんずしょうゆ(レモン2個、しょうゆ適宜)、薬味:紅葉おろし(大根200g 赤唐辛子1本)、あさつき10本、柚子胡椒【つくり方】
1.鶏もも肉をぶつ切りにして熱湯にいれ、表面が白くなるまで霜ふる。大根、人参は皮をむいて厚めの短冊切りにする。
2.鶏スープ:鍋に1と水6カップをいれ、強火にかける。アクを丁寧にとりながら、中火に弱めて20分煮る。ザルにさらし等を敷き、スープをこす。
3.薬味、ぽんずしょうゆ(レモンの絞り汁としょうゆが6対4)、紅葉おろし(大根をおろして水気きり、みじん切りにした赤唐辛子を混ぜる。)、あさつき(小口切り)を準備する。
4.器に2をよそい、あさつきをふる。紅葉おろしと共に、ぽんずしょうゆをつけていただく。
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- 2020年12月19日レギュラー化 第18回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第18回(シーズン2)全篇」「原点のしょうが焼き」
「おいしい記憶試食させてください『万国屋台丼』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第18回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
原点のしょうが焼き
- 調査員
- コカドケンタロウ(ロッチ)
- 記憶さん
- 登山家
世界五大陸最高峰に挑戦する登山家の記憶さん。そのきっかけは高校時代の日本横断徒歩の旅。野宿中に声をかけてくれた方のお店でごちそうになり、ゆっくり話を聞いてもらうことで、将来の夢を初めて口にすることができたのです。「あの時のお礼を伝えたい」思いを胸に記憶さんと調査員が現地を訪ねます。
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おいしい記憶試食させてください「万国屋台丼」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理をスタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんのご主人が営んでいた店の人気メニュー「万国屋台丼」。バンコクでなくて万国??記憶さんご夫妻もオンラインで出演します。
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万国屋台丼(1人前)
【材料】
鶏ひき肉140g、玉ねぎ20g、赤ピーマン10g、ピーマン10g、バジル4枚、にんにく2g、赤唐辛子又はピッキーヌ2g、卵1個、パクチー適量、サラダ油大さじ1、調味料(しょうゆ、オイスターソース、ナンプラー各大さじ1、砂糖小さじ1)、ご飯200g【つくり方】
1.にんにくはみじん切り、赤唐辛子は輪切り、玉ねぎはくし切り、ピーマンは乱切り、調味料は合わせておく。
2.フライパンにサラダ油、にんにく、ピッキーヌを入れ弱火で炒め香りを出す。鶏ひき肉を入れ強火で約8分炒め、火が通ったら、玉ねぎ、ピーマン、赤ピーマンを入れる。野菜がしんなりしたら調味料を入れて炒め合わせ、バジルを入れて軽く炒める。
3.半熟目玉焼きをつくる。ごはんをどんぶりに盛り、2の具材を彩り良く盛り付け、目玉焼きをのせ、お好みでパクチーを添える。
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- 2020年11月21日レギュラー化 第17回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第17回(シーズン2)全篇」「お弁当大作戦!」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿『さつまいものレモン煮』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第17回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
お弁当大作戦!
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- 愛情たっぷり母
母ひとり子ひとりの家庭で、息子さんが小さな頃からお弁当をつくり続けてきた記憶さんには、お弁当にまつわる思い出が沢山。成人の日にも久々にお弁当をつくり祝福しました。今回は、息子さんから母へのサプライズ。愛情たっぷりのお弁当物語、親子それぞれがつくるおかずが見どころです。
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿「さつまいものレモン煮」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家 柳原先生を迎え、料理を紹介するコーナー。エッセーに登場する食材や料理をもとに、先生の発想で新たなひと皿を提案いただきます。今回は『さつまいもの七変化』のエッセーから発想し、見た目にも美しいひと皿を紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見。
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さつまいものレモン煮
【材料】
さつまいも1本、昆布1枚、だし汁カップ2、砂糖大さじ3、うすくちしょうゆ大さじ2と1/2、こいくちしょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1、レモン汁大さじ1、くちなし(実)【つくり方】
1.さつまいもは皮付きのまま1㎝ほどの輪切りにし、水につけてアクを抜く。
2.鍋にさつまいも、ひたひたの水、半分に切ったくちなしを入れ、竹串がすっと通るまで加熱し、さつまいもを水で洗う。
3.2をだし汁に入れ、小煮立ちになったら砂糖、3分後にしょうゆと酒を入れる。8分ほどに煮たら、切った昆布を入れて数分煮る。火を止める間際にレモン汁を回しかけて仕上げる。
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- 2020年10月17日レギュラー化 第16回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第16回(シーズン2)全篇」「デーコの煮和え」
「おいしい記憶試食させてください『ヨンドイッチ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第16回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
デーコの煮和え
- 調査員
- 吉竹史
- 記憶さん
- 備前のマダム
岡山にお住まいの記憶さんのおいしい記憶は、亡き父の得意料理「デーコの煮和え」。今では自分でつくるが、父の味が再現できないのが悩み。調査員とともに、「調味料はしょうゆだけ。油揚げとデーコが甘みや」という味の秘密をたどります。
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おいしい記憶試食させてください「ヨンドイッチ」
- 記憶さん
エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回は記憶さんが小学生の頃の遠足の思い出、パンを4枚使う「ヨンドイッチ」。思い出のつまった、見た目にも綺麗なヨンドイッチを携え、記憶さんがスタジオに登場。つくり方もご披露します!
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ヨンドイッチ(2人前)
【材料】
食パン(8切り)8枚、ゆで卵3個、きゅうり3本、ハム(薄切り)8枚、調味料(塩、こしょう、マヨネーズ、バター適量)【つくり方】
1.きゅうりをすり下ろし、水気を切る。ゆで卵とハムを細かく刻む。
2.3種の食材それぞれに調味料を加え、ペースト状にする。
3.4枚のパンにペーストを順にはさんで完成。
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- 2020年9月20日レギュラー化 第15回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第15回(シーズン2)全篇」「ぼくはチキンが好き」
「開運!おいしい記憶『鮎の甘露煮』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第15回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ぼくはチキンが好き
- 調査員
- 庄司智春(品川庄司)
- 記憶さん
- 小学3年生
筋肉がつくと信じて、チキン料理が大好物の記憶さん。体操と水泳で体を鍛えているが、細身の体型が悩みの種。憧れのコーチのように筋肉をつけて大きくなりたい!という願いを叶えるため、調査員と"筋肉料理"を学びます。(7月12日に収録したものです。)
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開運!おいしい記憶
「鮎の甘露煮」- 料理
- 荻野聡士さん
- 調査員
- OFUKU(お福)
エッセーに登場する料理をもとに、名店で新たな料理を提案いただく新コーナー。今回、関西の家庭の味、いかなごのくぎ煮のエッセーを読んだタレントOFUKUが、割烹料理店「赤坂おぎ乃」の大将に、手に入れやすい鮎を使う甘露煮を取材します。
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鮎の甘露煮
【材料】
鮎10尾、番茶〈水2L/茶葉20g〉、実山椒20g、砂糖30g、たまりしょうゆ15g、こいくちしょうゆ12g、水あめ10g【つくり方】
1.鮎を少し焼き目がつくように焼き、酢を少々入れた番茶で約40分、柔らかくなるまで煮る。
2.実山椒、砂糖を入れてひと煮立ちさせる。たまりしょうゆ、こいくちしょうゆの順に入れ、煮詰める。
3.仕上げに水あめをからめ入れ、てりを出す。
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- 2020年8月16日レギュラー化 第14回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第14回(シーズン2)全篇」「百年伝わる味」
「開運!おいしい記憶『ピーマンプリン』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第14回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
百年伝わる味
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- 文筆家
フランス系修道院で寮生活をしていた祖父から、代々受け継ぐ味「カスエラ」。本物はどんな料理なのか、少し不安な記憶さんが、調査員とともに、その正体に迫ります。
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開運!おいしい記憶
「ピーマンプリン」- 料理
- 浅井太一さん
- 調査員
- OFUKU(お福)
エッセーに登場する料理をもとに、名店のシェフに新たな料理を提案いただく新コーナー。今回、ピーマン嫌いな小学生のエッセーを読んだタレントOFUKUが、創作料理店「麻布浅井」で意外な一品を取材します。
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ピーマンプリン(プリン型4個分)
【材料】
ピーマンピューレ(ピーマン6個/水250cc/砂糖20g)、牛乳150cc、板ゼラチン2枚(8g)、卵黄2個分、はちみつ30g、生クリーム100cc【つくり方】
1.小鍋に縦半分に切ったピーマン、水、砂糖を入れ、中火で約15分、水気がなくなるまで煮詰める。ミキサーにかけ、こしたあと、牛乳、卵黄、はちみつと混ぜ合わせる。
2.1を小鍋に入れて中弱火でゆっくり温め、水で戻しておいたゼラチンを入れて溶かす。固まらないように混ぜながら氷水で冷やす。
3.泡立てた生クリームに2を加え、気泡をつぶさないようにゆっくりと軽く混ぜ、器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
※写真は盛り付け例です
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- 2020年7月19日レギュラー化 第13回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第13回(シーズン2)全篇」「タカラジェンヌは肉が命」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿『鶏肉の甘酒焼き』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第13回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
放送:BSフジ -
タカラジェンヌは肉が命
- 調査員
- 椿鬼奴、仙堂花歩(元宝塚歌劇団娘役)
- 記憶さん
- 小学5年生
京都にお住まいの記憶さんの将来の夢はタカラジェンヌになること。体力をつけるため、肉嫌いを克服したいという記憶さんのために、強力な助っ人が登場します。
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿「鶏肉の甘酒焼き」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)柳原先生を迎え、エッセーから発想した新たな料理を紹介するコーナー。今回は、『甘酒の魅力』のエッセーをもとに、人気の甘酒を、特に相性の良い鶏肉料理に応用したひと皿をご紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見です。
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鶏肉の甘酒焼き(2人前)
【材料】
鶏もも肉1枚、塩少々、甘酒大さじ1、小麦粉適量、サラダ油小さじ2、酒大さじ1、水大さじ2、たれ(しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1、甘酒大さじ1、だし汁大さじ1)、長ねぎ1/4本、しし唐辛子4本、粉山椒少々【つくり方】
1.鶏肉を3等分に切り、塩をふり、甘酒を身側にからめて15分ほどおく。甘酒を洗い流してふき、小麦粉をまぶす。長ねぎは3㎝程度のぶつ切りにする。たれの調味料は合わせておく。
2.フライパンにサラダ油を温め、弱火で鶏肉を皮目から焼く。焼き目がついたら、返して身側を焼く。余分な油をふき、長ねぎ、酒、水を入れて蓋をして蒸し焼きにし、中まで火を通す。余分な水分をふき、たれを入れとろみをつけ、しし唐辛子を入れる。皮目にたれがからむようになったら、蓋をして火を止め3分ほど置く。
3.器に盛り、好みで粉山椒をかける。
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- 2020年6月21日レギュラー化 第12回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第12回(シーズン2)全篇」「おいしい記憶から生まれる、ひと皿 『水晶なすのそうめん』」
「おいしい記憶 試食させてください 『肉巻きごはん』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第12回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
放送:BSフジ -
おいしい記憶から生まれる、ひと皿「水晶なすのそうめん」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか) 柳原先生を迎え、エッセーから発想した新たな料理を紹介するコーナー。今回は見た目も涼やかなひと皿です。ご家庭で再現できるプロの技をぜひご覧ください。
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おいしい記憶 試食させてください 「肉巻きごはん」
- 記憶さん
- 小学5年生
全国から集まったエッセーの中から、心あたたまるエピソードやユニークな料理を取材し、スタジオで試食するコーナー。今回は、小学5年生の記憶さんのキャンプでの思い出の味を再現します。
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水晶なすのそうめん(2人前)
【材料】
なす2本、塩少々、片栗粉 大さじ2、そうめん2束、錦糸卵(卵1個 砂糖小さじ1)、
薬味(青じそせん切り2枚分、梅干し 小2個、白髪ねぎ2㎝分、おろし生姜10g)、つゆ(だし汁200ml、砂糖大さじ1と1/2、うすくちしょうゆ大さじ2と1/2、しょうゆ小さじ2、みりん大さじ1)【つくり方】
1.なすはヘタを取り、皮をむいて縦の細切りにし、水に5分さらしてアクを抜く。しっかりと水気をふいてボウルに入れ、塩をふり、片栗粉をまぶす。沸騰した湯の中に入れて、さっと火を通し、透明感がでたら冷水に取る。錦糸卵、薬味を用意。
2.(つゆ)鍋にだし汁を入れ、沸いたら調味料を加え、再び沸かしてから冷ます。
3.(そうめん)片方の端をたこ糸できつく縛る。湯を沸かした鍋に入れ、数秒したら糸で縛った近くに箸をいれてほぐし、火を通りやすくする。途中ふきこぼれそうになったら冷水1/2カップを注ぐ。ゆであがったら水にとり、流水で冷やしてざるにあげる。
4.器に、そうめん、なす、錦糸卵、薬味を盛りつけ、つゆをかける。
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- 2020年5月17日レギュラー化 第11回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』特別編 第11回(シーズン2)放送分全篇」「おばあちゃんのおやつじゃがいものアレ」
「I LOVE 小籠包」「おじいちゃんの謎のスパゲッティ」 -
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「おいしい記憶きかせてください」特別編 第11回(シーズン2)全篇
特別編「吉竹史が選ぶ“もう一度味わいたいおいしい記憶”」
数々のおいしい記憶のエピソードから、吉竹さんの心に残る「なぜか忘れられない、クセになる味付け」の3作品を新しい編集でご紹介します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
放送:BSフジ -
おばあちゃんのおやつじゃがいものアレ
- 調査員
- マロン(フードスタイリスト)
- 記憶さん
- 主婦
かつて祖母がつくってくれた名もないおやつ。記憶さんは「じゃがいものアレ」と呼んでいました。その味をもう一度食べるには!?
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I LOVE 小籠包
- 調査員
- OFUKU(お福)
- 記憶さん
- 小学5年生
台湾旅行で小籠包と出会ってから、小籠包の味の違いを語ることができるほど、小籠包愛にあふれる記憶さん。今回は初めて手づくりに挑戦します。協力してくれるのは、あの名店!
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おじいちゃんの謎のスパゲッティ
- 調査員
- 前原滉(俳優)
- 記憶さん
- 高校生
料理上手な祖父がつくる「スパゲッティ」。幼い頃から大好きだったあの味。祖父はもう90歳。今こそあの味のつくり方を教えてもらいたいと、孫が一念発起!
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- 2020年4月19日レギュラー化 第10回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第10回(シーズン2)全篇」「家族団らんリターンズ」
「おいしい記憶試食させてください『お月見まんじゅう』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第10回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」のエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とその味を再現。その様子を藤井さん、吉竹さんが見守ります。
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家族団らんリターンズ
- 調査員
- 福田充徳
- 記憶さん
- 高校生
単身赴任のお父さんと一緒に食卓を囲みたいという願いを聞き、調査員が素敵な1日を記憶さんにプロデュース。心温まるおいしい記憶がよみがえります。
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おいしい記憶 試食させてください「お月見まんじゅう」
- 記憶さん
全国から集まったエッセーの中から、心温まるエピソードやユニークな料理を取材し、スタジオで試食するコーナー。今回は、群馬県にお住まいの記憶さんの思い出「お月見まんじゅう」。藤井さんとのおもしろ英語トークも必見です。
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お月見まんじゅう(8個分)
【材料】
小麦粉200g、重曹5g、水110ml、つぶあん適量(約200g)【つくり方】
1.ボウルに小麦粉、重曹を入れて混ぜ、少しずつ水を加え、生地がつるんとして手につかなくなるまでよくこねる。8等分にして丸め、伸ばして広げる。
2. 8等分し丸めたあんを1の生地にのせて包む。あんが漏れないように優しく丸め、形をととのえる。
3.蒸気の上がった蒸し器に入れ、蓋をして約15分強火で蒸す。取り出して冷ます。
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- 総集編スペシャル 2020年3月15日レギュラー化 第9回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』総集編スペシャル第9回(シーズン2)全篇」「小学生の部」「一般の部」
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「おいしい記憶きかせてください」総集編スペシャル 第9回(シーズン2)全篇
総集編スペシャル「おいしい記憶 まとめてみせます」
番組開始から、これまでに放送した30を超えるエピソードの中から、大切な人に感謝の気持ちを伝えたい記憶さん、料理に人生を支えられた記憶さんをまとめてご紹介します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
総集編スペシャル
「小学生の部」- 調査員
- マキタスポーツ/しずちゃん/桂三度
- 記憶さん
大切な人に感謝の気持ちを伝えたい記憶さんたち。「ばあばのまほうのロールキャベツ」「女四代じゃこピーマン物語」「シイタケよ永遠に」をご紹介。2年前、祖父が残したシイタケの原木栽培に挑戦したエピソードの記憶さんは、まもなく中学生に。シイタケのその後を追いかけます。
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総集編スペシャル
「一般の部」- 調査員
- 福田充徳/吉竹史/エハラマサヒロ
- 記憶さん
料理に人生を支えられてきた記憶さんたち。「オカンのオモシロ弁当」「コロッケ相談室」「郡上のお米」を紹介。郡上で食べたお米を通して食への感謝の気持ちを抱くようになった記憶さんは、現在高校の放送部で活躍中。スタジオで吉竹さんと食レポ対決!?
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- 2020年2月16日レギュラー化 第8回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第8回(シーズン2)全篇」「祖父のレシピ」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿 『切り干し大根と豚肉の炒め煮』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第8回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
祖父のレシピ
- 調査員
- 庄司智春
- 記憶さん
- 小学6年生
料理上手だったおじいちゃんの思い出の味をめざすも、一度は失敗したチャーハン。家族に振る舞うために、調査員と一緒に本格的なつくり方を研究します。
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿 「切り干し大根と豚肉の炒め煮」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)の先生を迎え、エッセーに登場する食材や料理を基に発想した、新たなひと皿をご紹介するコーナー。今回は大根を干すところから?ご家庭で再現できるプロの技は必見です。
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切り干し大根と豚肉の炒め煮
【材料】
切り干し大根(乾燥)30g
豚肉薄切り130g、油揚げ1枚、にんじん30g、あさつき2本、だし汁300ml、砂糖大さじ1と3/4、本みりん大さじ1強、しょうゆ大さじ1と1/2、ごま油大さじ2、粉山椒 少々【つくり方】
(切り干し大根:大根を洗い、ピーラーで帯状にしてから、部屋に張ったひもなどにつるして1日干す。)
1.切り干し大根を水の中で良くもみ、水気をある程度絞って約15分おき、2㎝の長さに切る。鍋に湯を沸かし30秒ほど霜ふり、ザルにあけて水気をきる。豚肉は3㎝の長さに切り、油揚げとにんじんはせん切り、あさつきは斜め切りにする。
2.鍋にごま油、切り干し大根、にんじんを入れて炒める。その上に豚肉を乗せ、軽く油を絡ませながら焼く。豚肉に火が通ったら、だし汁、油揚げを入れ、調味料を砂糖、本みりん、しょうゆの順に加える。
3.落としぶたをして、汁気がなくなるくらいまで6~7分煮る。火を止めたら粉山椒を振り、あさつきを散らす。
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- 2020年1月19日レギュラー化 第7回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第7回(シーズン2)全篇」「人生を変えた かた焼きそば」
「おいしい記憶 試食させてください『恐竜ドーナツ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第7回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
人生を変えた かた焼きそば
- 調査員
- 吉竹史
- 記憶さん
- 20代女性
小学生の時に不登校になった記憶さんの特別な思い出は夜の調理室で先生とつくった「かた焼きそば」。励まし続けてくれた先生にもう一度会いたい。願いをかなえるために調査員が現地に向かいます。
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おいしい記憶 試食させてください「恐竜ドーナツ」
- 記憶さん
- パン職人
全国から集まったエッセーの中から、心温まるエピソードやユニークな料理を取材し、スタジオで試食するコーナー。今回は「恐竜ドーナツ」。いったいどんなドーナツか?記憶さんがスタジオに届けます。
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恐竜ドーナツ(令和バージョン)約10~12個分
【材料】
薄力粉170g、卵60g、砂糖60g、ベーキングパウダー10g、水60g、牛乳16g、みりん20 g、しょうゆ4g、揚げ用サラダ油適量【つくり方】
ボウルにすべての材料を入れてよく混ぜ、190℃の油で揚げる。
番組で紹介したドーナツには、カカオ分57%のクーベルチュールチョコレート、軽くローストしたピスタチオ、アーモンドを使用しています。
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- 2019年12月15日レギュラー化 第6回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第6回(シーズン2)全篇」「ありがとうめし」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿 『鯛茶漬け』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第6回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
ありがとうめし
- 調査員
- 高井千帆(B.O.L.T)
- 記憶さん
- 20代女性
二十歳の節目に両親への感謝を込めて「ありがとうめし」をつくった記憶さん。歴代最年少の調査員が、記憶さんの元で料理に挑戦。記憶さんと一緒にそれぞれの大切な相手に「ありがとうめし」をつくります。結果はいかに?
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿「鯛茶漬け」
- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家 柳原先生を迎え、料理を紹介するコーナー。今回はエッセー『地球最後の日のごはん』から発想し、先生の大切なひと皿をご紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見です。
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鯛茶漬け(4人前)
【材料】
鯛の刺身12枚程度(厚さ約7ミリ)、みがきごま大さじ3、しょうゆ大さじ2~3、三つ葉10本、わさび適宜、だし600ml(3カップ)、温かいごはん4杯分【つくり方】
1.みがきごまを、鍋で薄いきつね色になるまで煎る。鍋を前後に動かし、ごまを回転させるようにして、ムラ無く煎るのがポイント。
2.すり鉢でごまの形がなくなるまであたり、しょうゆを加える。鯛の刺身を入れて、全体にたれを付ける。
3.温かいごはんに、2の鯛と2㎝の長さに切った三つ葉、おろしたわさびをのせて、熱々のだしを鯛にかける。
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- 2019年11月17日レギュラー化 第5回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第5回(シーズン2)全篇」「頑固親父のプリン」
「おいしい記憶 試食させてください 『アドボ』」 -
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「おいしい記憶きかせてください」第5回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
頑固親父のプリン
- 調査員
- 椿鬼奴、関好江(ボルサリーノ)
- 記憶さん
- 40代女性
子供の頃、頑固なお父さんがつくってくれたプリンの味が忘れられない記憶さん。「もう一度食べたい」と言い出せないまま長い年月が経つ。調査員が記憶さんの思い出を徹底分析し、その味を忠実に再現。すると、記憶さんとお父さんの関係に意外な展開が!?絶品プリンのレシピもご紹介します。
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おいしい記憶 試食させてください「アドボ」
- 記憶さん
- 小学5年生、お母さん
藤井隆さんが、全国から集まったエッセーを読み、「これ食べてみたい!」と思った料理をスタジオで試食。今回は「お母さんのアドボ」。小学生男子のハートをつかんだ「アドボ」とは、いったいどんな料理か?記憶さんとお母さんが愛情を込めてスタジオまでお届けします。
【アドボの材料(4人分)】
豚ブロック肉500g、鶏むね肉2枚、鶏レバー200g、缶詰パイナップルスライス4枚、シロップ(缶汁)100ml、にんにく3片、玉ねぎ1/2個、しょうゆ大さじ6(90ml)、本みりん大さじ1と1/2、黒酢大さじ1と1/2、砂糖小さじ1。 -
頑固親父のプリン(6個分)
【材料】
牛乳 100ml、生クリーム 200ml、卵2個、卵黄4個分、砂糖50g、バニラエッセンス少々、(お湯適量)
カラメルソース:砂糖40g、水 20ml、お湯 20ml【つくり方】
1.(カラメルソース)フライパンに水20mlと砂糖20gを入れ、弱火で溶かし、残りの砂糖を2回に分けて加える。カラメル色になったら火を止め、湯を加える(はねるので注意)。プリン型の底に流し、そのまま冷ます。
2.鍋に牛乳、生クリーム、砂糖を入れて、砂糖が溶ける程度に温める。
3.ボウルに卵と卵黄を入れ、溶きほぐす。2を少しずつ加えて混ぜ、ざるでこして1に流し、泡を消す。アルミホイルでふたをする。
4.湯をはった天板に3を置き、150℃のオーブンで25分ほど加熱する。中央をさわって弾力があれば完成。
5.冷やして、型から外し、器に盛りつける。
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- 2019年10月20日レギュラー化 第4回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶きかせてください』第4回(シーズン2)全篇」「オカンのオモシロ弁当」
「おいしい記憶から生まれる、ひと皿 『トマトの茶碗蒸し』」 -
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「おいしい記憶 きかせてください」第4回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。
今回から、柳原尚之先生出演の新コーナーも。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
オカンのオモシロ弁当
- 調査員
- 福田充徳
- 記憶さん
- 30代男性
エッセーコンテストで大賞を受賞した、徳島県出身の記憶さん。上京後、つらい時にふと思い出すのは、お母さんがつくってくれたオモシロ弁当。今も心の支えになっている。そんな記憶さんに調査員がオモシロ弁当づくり対決を挑む。さて、勝利はどちらの手に?
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おいしい記憶から生まれる、ひと皿
「トマトの茶碗蒸し」- 料理
- 柳原尚之先生
- 進行
- 吉竹史
江戸懐石近茶流嗣家 柳原先生を迎え、料理を紹介する新コーナー。エッセーに登場する食材や料理をもとに、先生の発想で新たなひと皿を提案いただきます。今回はトマトを使う意外な料理。ご家庭で再現できるプロの技は必見です。
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トマトの茶碗蒸し(4人前)
【材料】
トマト小4個、卵2個、だし汁360ml、塩小さじ1/2、うすくちしょうゆ小さじ1、本みりん小さじ1
あんかけ:だし汁300ml、砂糖大さじ1、うすくちしょうゆ大さじ1、本みりん小さじ1と1/2、片栗粉大さじ1【つくり方】
1.トマトはへたを取り湯むきにする。卵を良く溶き、冷たいだし汁と調味料を加える。塩が溶けてから細かいザルでこす。
2.耐熱性の器にトマトを入れ、1の卵液をトマトの頭が出る程度に入れ、蒸し器で約12分蒸す。(お湯が沸騰するまで強火、その後中火)
3.小鍋に、あんかけの材料(片栗粉以外)を合わせて沸かし、ゆでて小口切りにしたオクラを入れて、同量の水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。蒸し上がった茶碗蒸しにかけていただく。
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- 2019年9月15日レギュラー化 第3回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶 きかせてください』第3回(シーズン2)全篇」「何でもあうニンニク」
「エッセーコンテスト表彰式」 -
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「おいしい記憶 きかせてください」第3回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現。今回は記憶の味を原点に新しい料理にチャレンジします。特別コーナーでは、またしても吉竹史さんが藤井さんに内緒でロケ取材!
スタジオトークもますます盛り上がります。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
何でもあうニンニク
- 調査員
- 庄司智春
- 記憶さん
- 中学生
お父さんがつくるニンニクスパゲティが大好物だという記憶さん。実はニンニクそのものを見たことがない。そこで、調査員と一緒に東村山の農家を訪ね、ニンニクの収穫や料理にチャレンジ。さて、記憶さんが出会う新たなニンニク料理は?
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エッセーコンテスト表彰式
- 調査員
- 吉竹史
- 審査員
- 直木賞作家 山本一力
吉竹史さんが自らもエッセーをしたためて、第10回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテストの表彰式に潜入!受賞の皆さんが作品にこめた想いを取材します。審査員の山本一力先生への表彰式直前、直撃インタビューも必見です。
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東村山 丸鈴園さん直伝!
ニンニクホイル焼き【材料】
ニンニク1個(約50g)、ニンニクオイル大さじ3(36g)、お好みで塩・こしょう各少々【つくり方】
(下準備)ニンニク2-3片(約25g)をみじん切りにして、オリーブオイル約50ccに漬けて冷蔵庫で2-3日置き、ニンニクオイルをつくる。
1.アルミホイルに、薄皮をむいて洗ったニンニクをのせ、オリーブオイル大さじ3、お好みで、塩・こしょうをかけ、包む。
2.フライパンに1のアルミホイルを置き、中火で約20分蒸し焼きにする。
※お急ぎの場合は、ニンニクオイルに代えてオリーブオイルでもおつくりいただけます。
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- 2019年8月4日 レギュラー化 第2回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶 きかせてください』第2回(シーズン2)全篇」「コロッケ相談室」
「幻のブイヤベース」 -
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「おいしい記憶 きかせてください」第2回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野大輔(声優)
放送:BSフジ -
コロッケ相談室
- 調査員
- 吉竹史
- 記憶さん
- 20代女性
厳しい家庭で育てられた記憶さんの相談相手は、おばあちゃん。食卓に“コロッケ”を用意し、やさしく話を聞いてくれた。社会人になり、恩返しをしたい記憶さんが初めてのコロッケづくりに挑戦。おばあちゃんと孫の新たな「相談室」が始まります。
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幻のブイヤベース
- 調査員
- 島田翼(PRIZMAX)
- 記憶さん
- 30代女性
5年前にプロポーズされた店の“ブイヤベース”の味が忘れられない記憶さん。店は閉じてしまい、今となっては幻の味に。夫と息子と一緒に、幻のブイヤベースを再び味わいたい記憶さん。調査員が手を尽くして、店の手がかりを探します。
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番組ナレーター 小野大輔さん(声優)
レギュラー番組となったシーズン2以降、ナレーターを務めるのは、大人気声優の小野大輔さん。美声に酔いしれながら、おいしい記憶をご覧いただく、最高の時間になること間違いなしです。
高知県出身。大学在学中からテレビやラジオの制作に携わり、その後、声優へ。優秀な声優に与えられる賞「声優アワード」では、第2回に助演男優賞、第4回、第9回の二度にわたり主演男優賞を受賞。
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- 2019年7月21日 レギュラー化 第1回(シーズン2)放送分「『おいしい記憶 きかせてください』第1回(シーズン2)全篇」「レストランリベンジ」
「おいしい記憶 試食させてください『なすまん』」「なすまんのつくり方(6個分)」 -
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「おいしい記憶 きかせてください」第1回(シーズン2)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。今回は、藤井さんが選んだエッセーに登場する料理をスタジオで試食する新コーナーも。
MC :藤井隆 進行:吉竹史
ナレーター:小野 大輔(声優)
放送:BSフジ -
レストランリベンジ
- 調査員
- 椿鬼奴、ボルサリーノ関
- 記憶さん
- 中学生
お母さんの誕生日祝いで行ったレストランに感動した記憶さん。おうちレストランに挑戦するが、最初は大失敗。以来、料理の練習を積み重ね、リベンジしようと燃えている。記憶さんの願いをかなえるべく、強力な助っ人が登場。
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おいしい記憶 試食させてください「なすまん」
- 記憶さん
- 70代女性
今回、エッセーを読んで藤井さんが選んだのは「なすまん」。旦那さまとの結婚のきっかけになったという「なすまん」は、一体どんな食べもの?エッセー作者の記憶さんが、愛情を込めてスタジオまでお届けします。
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なすまん(6個分)
【材料】
薄力粉250g ベーキングパウダー大さじ1(12g) 水 125ml みそ 大さじ2と1/4(約40g) サラダ油 大さじ4 なす3本【つくり方】
1. 薄力粉、ベーキングパウダー、水をあわせてこねる。ひとつにまとめ、ぬれ布巾をかけておく。
2. みそに油を少しずつ混ぜる。なすを1センチ角に切る。1の生地を6等分し手でのばす。
3. 生地に2の油みそを塗り、その上に角切りなす1/6量を入れて包み、蒸し器で21分蒸す。※好みでしょうゆをつけていただく。
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- 2019年3月24日 第7回(シーズン1)放送分「『おいしい記憶 きかせてください』第7回(シーズン1)全篇」「思いよ届け!! 魔法のシチュー」
「天国からのレシピ ごぼうのうま煮」「おいしいカタチきかせてください」 -
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『おいしい記憶 きかせてください』第7回(シーズン1)全篇
忘れられないあの味、一緒に食べたあの人・・・そんな「おいしい記憶」をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!取材ロケを藤井隆さん、吉竹史さんと視聴します。今回は、おいしい記憶を食べ物にまつわるカタチ(=シルエット)から探るスピンオフ企画も。
MC :藤井隆 進行:吉竹史 放送:BSフジ -
思いよ届け!! 魔法のシチュー
- 調査員
- じゅんいちダビッドソン
- 記憶さん
- 中学生
記憶さんがかつて「お母さんと仲直りがしたい」とつくったホワイトシチュー。黒こげの失敗作でもお母さんは喜んで食べてくれた! そんな魔法のシチューで、記憶さんは解決したいことがある。
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天国からのレシピ ごぼうのうま煮
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- 歌人
奥様に先立たれ、ひとり暮らしの記憶さん。あるとき奥様のレシピノートを見つけ、好物の「ごぼうのうま煮」をつくるけれど、なぜかあの味が再現できない。足りないものは、一体何だろう?
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おいしいカタチきかせてください
ある商品のカタチ(シルエット)を見ただけで、その商品の姿がひらめいて、口にしたときのおいしさや一緒に過ごした人などを思い出す。「おいしい記憶」が「カタチ」から生まれることもある。立体商標をテーマにした、特別企画。
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- 2019年1月27日 第6回(シーズン1)放送分「『おいしい記憶 きかせてください』第6回(シーズン1)全篇」「女四代じゃこピーマン物語」「妻にささげるネギ焼き」「追跡!まるめろの謎」
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「おいしい記憶 きかせてください」第6回(シーズン1)全篇
思い出の味を探す突撃取材番組。おいしい記憶をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!スタジオから取材ロケを視聴する藤井隆さん、吉竹史さん。藤井さんは自分がもしもロケに行けるなら、食べたい料理があるそうです。
MC :藤井隆 進行:吉竹史 放送:BSフジ -
女四代じゃこピーマン物語
- 調査員
- しずちゃん(南海キャンディーズ)
- 記憶さん
- 小学6年生
ひいおばあちゃんがつくる「じゃこピーマン」が大好きな記憶さん。料理下手なおばあちゃんとお母さんを案じて、ひいおばあちゃんのもとへ料理修行。世代違いの料理対決、あの味を継ぐのは誰!?
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妻にささげるネギ焼き
- 調査員
- 森本のぶ
- 記憶さん
- 40代男性
結婚記念日の大阪旅行で奥さんと2人で食べた「ネギ焼き」。おいしかった想い出の味。出張で大阪に行く機会があっても、ひとりで食べては悪いから絶対に食べないという記憶さんなのですが・・・。
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追跡!まるめろの謎
- 調査員
- 庄司智春(品川庄司)
- 記憶さん
- 発明家
北海道育ちの記憶さん、謎の果物「まるめろ」のはちみつ煮を60年前に食べました。が、それ以来、聞いたことも見たこともない!いったい「まるめろ」とはどんな果物なのか?その正体を探ります。
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- 2018年11月25日 第5回(シーズン1)放送分「『おいしい記憶 きかせてください』第5回(シーズン1)全篇」「ミックスジュース大作戦」「I LOVE 小籠包」「いじわる兄貴のお弁当」
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「おいしい記憶 きかせてください」第5回(シーズン1)全篇
あなたの思い出の味を探す突撃取材番組。おいしい記憶をつづるエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現!MCは藤井隆さん、吉竹史さん。調査を視聴するのもこれで5回目。「我々もロケに行ってみたいなぁ」という2人ですが・・・。
MC :藤井隆 進行:吉竹史 放送:BSフジ -
ミックスジュース大作戦
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- フラメンコダンサー
幼い頃、父のゴルフ練習に同行した時に飲んだミックスジュースは格別だった。そこで調査員が記憶さんのお父さんに扮装。父との時間の忠実な再現で、あの味がよみがえる!?
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I LOVE 小籠包
- 調査員
- OFUKU(お福)
- 記憶さん
- 小学5年生
台湾旅行で小籠包と出会ってから、小籠包の味の違いを語ることができるほど、小籠包愛にあふれる記憶さん。今回は初めて手づくりに挑戦します。協力してくれるのは、あの名店!
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いじわる兄貴のお弁当
- 調査員
- 吉竹史
- 記憶さん
- 21歳女性
突然お弁当を学校に持って行くことになり、困っていた記憶さん。そんな時、いじわるだったお兄ちゃんがつくってくれた! あれから数年、今度は記憶さんがサプライズで恩返しします。
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- 2018年6月30日 第4回(シーズン1)放送分「『おいしい記憶 きかせてください』第4回(シーズン1)全篇」「郡上のお米」「じいじのアイデア料理」「シイタケよ永遠に」
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「おいしい記憶 きかせてください」第4回(シーズン1)全篇
あなたの思い出の味を探す突撃取材番組。おいしい記憶を綴るエッセーを読んだ調査員が、記憶さん(エッセー作者)とともにその味を再現します。今回は記憶の味を原点に、今日のおいしい記憶をつくるため、新しい料理にチャレンジします!スタジオからは藤井隆さん、吉竹史さんが収録をやさしく見守ります!
MC :藤井隆 進行:吉竹史 放送:BSフジ -
郡上のお米
- 調査員
- エハラマサヒロ
- 記憶さん
- 中学生
記憶さんが小学生の時に食べた「味が開いた!」という、おいしいおにぎり。その味を再現すべく、岐阜・郡上八幡の味の現場に向かいます!
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じいじのアイデア料理
- 調査員
- 村上純(しずる)
- 記憶さん
- 小学4年生
じいじがつくるオムライスは大好き!でも、基本は偏食という記憶ちゃん。じいじはついに、孫の偏食に立ち向かい、次のメニュー開発に挑むのでした。
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シイタケよ永遠に
- 調査員
- 桂三度
- 記憶さん
- 小学2年生
おじいちゃん亡き後、おじいちゃんが大切に育てていたシイタケが原木から生えていた!それを発見した記憶ちゃんが、あることを始めました。
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- 2018年2月24日 第2回(シーズン1)放送分「スナックのとんかつ」「おじいちゃんの謎のスパゲッティ」「お姉ちゃんのお弁当」
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スナックのとんかつ
- 調査員
- 井本 貴史(ライセンス)
- 記憶さん
- 主婦
30年前、スキーの帰り道。寒くて空腹のなか見つけた一軒のお店。なんとそこはスナックでした。「何か食べるものはありませんか?」。そしてママの返事は?
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おじいちゃんの謎のスパゲッティ
- 調査員
- 前原滉(俳優)
- 記憶さん
- 高校生
料理上手な祖父がつくる「スパゲッティ」。幼い頃から大好きだったあの味。祖父はもう90歳。今こそあの味のつくり方を教えてもらいたいと、孫が一念発起!
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お姉ちゃんのお弁当
- 調査員
- エハラマサヒロ(芸人)
- 記憶さん
- 小学5年生
夏休みにお弁当を作ってくれたお姉ちゃんに、今度は僕がお弁当をつくって恩返しがしたい。お姉ちゃんの好きな食べ物でいっぱいにするぞ!と意気ごむのですが・・・
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- 2017年11月25日 第1回(シーズン1)放送分「学生時代に初めて食べた麻婆豆腐」「おばあちゃんのおやつ じゃがいものアレ」「ばあばのまほうのロールキャベツ」
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学生時代に初めて食べた麻婆豆腐
- 調査員
- 柳下大(俳優)
- 記憶さん
- エリート化学者
約40年前、麻婆豆腐は珍しい高級ランチ。中華料理の「鳳山(ほうざん)」にて「このアサババアください」と記憶さんは注文したのでありました・・・。
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おばあちゃんのおやつ じゃがいものアレ
- 調査員
- マロン
(フードスタイリスト)
- 記憶さん
- 主婦
今は亡き祖母がつくってくれた名もないおやつ。それを記憶さんは「じゃがいものアレ」と呼んでいました。その味をもう一度食べるには!?
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ばあばのまほうのロールキャベツ
- 調査員
- マキタスポーツ
(ミュージシャン・芸人)
- 記憶さん
- 小学3年生
おばあちゃんのロールキャベツは、なぜかフワフワしている。これを食べると元気になる!記憶ちゃんはある決意を胸に、東京から熊本へ旅立ちました!
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Web連動企画
世代の違う2人が「おいしい記憶」を考えてみた。
BSフジのテレビ番組『おいしい記憶 きかせてください』。この番組を担当したベテラン放送作家と、若手Webディレクターが番組をみながら語り合います。同じ番組をみていても、年齢差のある2人はそれぞれに違和感があるようで……。
過去の収録作品
おいしい記憶
~今の私をつくってくれたあたたかな食の物語~
「おいしい記憶」の物語は、かけがえのない人生のひとコマ。今の自分をつくってくれた“あたたかい一皿”。公募のエッセー、アスリートやタレントのインタビューから珠玉の物語を再現して構成し、ストーリーテラーの中村俊介さんがお届けします。
中村俊介 ストーリーテラー
Pick Up
娘を想う母の「おかずおにぎり」篇
空手の「形(かた)」で日本の絶対的エースと言われる清水希容選手。身体の細かった娘のために母が考案した「おかずおにぎり」とは。
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まんまるつくね篇
第7回エッセーコンテスト受賞作品。悲しい気持ちを、大好きなまんまるのつくねが優しくつつんでくれました。
コトコト、ホクホク篇
第5回エッセーコンテスト受賞作品。妻が残した、あのときのままの味。
父のしょうが焼き定食篇
広島東洋カープ打線の要“神ってる男”鈴木誠也選手。「神ってる」を支える、食の裏話に迫ります。
- 2017年3月26日(日)放送分近茶流嗣家・柳原尚之さん「麦とろ」、朝比奈彩さん「淡路島の玉ねぎ」など
- 2017年1月1日(日・祝)放送分柔道・松本薫選手「スペアリブ」、柔道・ベイカー茉秋選手「筑前煮」など
- 2016年7月23日(土)放送分空手・荒賀龍太郎選手「焼き肉」、バドミントン・豊田まみ子選手「がめ煮」、東MAXさん「浅草の味」など
伝えたい和食の技法
江戸爛熟期の文化を背景とした料理の技法やしきたりを継承・伝承してきた「江戸懐石近茶流」。柳原料理教室で、父・近茶流宗家柳原一成さんとともに指導にあたる柳原尚之さんが、ほんの少しの工夫で料理がとてもおいしくなる技を紹介します。
柳原尚之 近茶流嗣家
映像コンテンツ制作への想い
キッコーマンは、コーポレートスローガン「おいしい記憶をつくりたい。」を映像で表現する取り組みを行っています。
映像をご覧になった方が、家族と食事をする機会を増やしたり、思い出の料理を食卓に並べたり、仲間と連絡を取って思い出のお店に行くなど、ご自身の記憶をたどり、あらたな「おいしい記憶」をつくっていただけることを願っています。
※「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト(主催:読売新聞社・中央公論新社、協賛:キッコーマン株式会社)?の作品(エッセー、作文)を元に映像化しています。
コーポレートスローガン
- 企業広告コーポレートスローガンの「おいしい記憶をつくりたい。」をテーマに作成されたキッコーマンのTVCMです。
みんなのおいしい記憶
キッコーマンではコーポレートスローガン「おいしい記憶をつくりたい。」の想いをみなさんと共有する取り組みを行っています。
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フォトコンテスト
日常の中にある「おいしい記憶」の写真を毎年11~1月に募集しています。
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エッセーコンテスト
「おいしい記憶」を文章に残してみませんか。読売新聞社のホームページに移動します。
【つくり方】
1.そら豆はよく洗い、水(分量外)に3時間浸した後、薄皮を取り除く。
2.鍋に1と水170mlを加え、中火で煮る。そら豆が柔らかくなったら一度火を止めてマッシャーで潰し、中火でさらに煮る。
3.2に砂糖と塩を加え、火を止める。冷まして、適当な大きさに丸める。
4.小麦粉、上新粉、米粉をボウルに加えてよく混ぜ合わせ、沸騰したお湯(分量外)を少しずつ加えながらこねて皮をつくる。まとまったら、30分寝かせる。
5.4を手に広げ、3をのせて包む。
6.みょうがの葉はよく洗い、葉先のほうから5を巻く。蒸気の上がった蒸し器で10分蒸したら完成。