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おいしい記憶から生まれる、ひと皿 「鯛茶漬け」

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2019年12月15日公開。江戸懐石近茶流嗣家(当時)柳原尚之先生を迎え、料理を紹介するコーナー。今回はエッセー『地球最後の日のごはん』から発想し、先生の大切なひと皿をご紹介します。ご家庭で再現できるプロの技は必見です。

柳原尚之先生
料理 柳原尚之先生

吉竹史
進行 吉竹史

鯛茶漬け

【材料】(4人前)
鯛の刺身12枚程度(厚さ約7ミリ)、みがきごま大さじ3、しょうゆ大さじ2~3、三つ葉10本、わさび適宜、だし600ml(3カップ)、温かいごはん4杯分

【つくり方】
  1. みがきごまを、鍋で薄いきつね色になるまで煎る。鍋を前後に動かし、ごまを回転させるようにして、ムラ無く煎るのがポイント。
  2. すり鉢でごまの形がなくなるまであたり、しょうゆを加える。鯛の刺身を入れて、全体にたれを付ける。
  3. 温かいごはんに、2の鯛と2㎝の長さに切った三つ葉、おろしたわさびをのせて、熱々のだしを鯛にかける。
鯛茶漬け

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