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おいしい記憶試食させてください「お雛寿司」
INFORMATION
2024年3月16日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは「お雛寿司」。雛祭りの日が訪れるたびに、母の丁寧な手作業で生み出される美しい「お雛寿司」が大好きだったという記憶さん。大切な思い出の味を、記憶さんが再現してスタジオにお届けします!

記憶さん
お雛寿司
【材料】
米100g、卵2個、干ししいたけ 1枚、れんこん30g、にんじん20g、油揚げ1/4枚、煮あなご適量、砂糖大さじ1/2、しょうゆ小さじ1
(A) 合わせ酢:酢大さじ1/2、砂糖大さじ 1/4
(B) 薄焼き卵の調味料:砂糖10g、サラダ油適量
(C) 飾り:さやえんどう1枚、にんじん1/4本、三つ葉2本、うずら卵(水煮)2個、焼きのり適量
- 米を炊き、よく混ぜ合わせた(A)の合わせ酢を加え混ぜ、すし飯にする。
- 卵を割りほぐして(B)を加えてよく混ぜ、薄焼き卵を2枚つくる。
- 干ししいたけは水でもどし、軸を切って薄切りにする。もどし汁は取っておく。れんこんはいちょう切り、にんじんと油揚げは千切りにする。
- 鍋に3、しいたけのもどし汁、砂糖、しょうゆを入れて火にかけ、汁気がなくなるまで煮詰める。
- 煮あなごは食べやすく切る。
- (C)のさやえんどうは両端を切り、にんじんは扇形に切る。三つ葉は葉を取る。すべて約10秒電子レンジで加熱する。
- 1に4、5を加え混ぜ、二等分して丸く握り、2をそれぞれかぶせ、左右を織り込んで交差させて着物のようにたたみ、6の三つ葉で卵を結ぶ。
- うずら卵をようじで7に刺して頭に見立て、焼きのりで烏帽子や髪の装飾をする。仕上げに7のさやえんどうを尺、にんじんを扇に見立てて飾ったら、完成。

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