Video

- 動画 -

おいしい記憶から生まれる、ひと皿 「水晶なすのそうめん」

INFORMATION

2020年6月21日公開。江戸懐石近茶流嗣家(当時)の柳原尚之 先生を迎え、エッセーから発想した新たな料理を紹介するコーナー。今回は見た目も涼やかなひと皿です。ご家庭で再現できるプロの技をぜひご覧ください。

柳原尚之先生
料理 柳原尚之先生

吉竹史
進行 吉竹史

水晶なすのそうめん(2人前)

【材料】
なす2本、塩少々、片栗粉 大さじ2、そうめん2束、錦糸卵(卵1個 砂糖小さじ1)、
薬味(青じそせん切り2枚分、梅干し 小2個、白髪ねぎ2㎝分、おろし生姜10g)、つゆ(だし汁200ml、砂糖大さじ1と1/2、うすくちしょうゆ大さじ2と1/2、しょうゆ小さじ2、みりん大さじ1)

【つくり方】
  1. なすはヘタを取り、皮をむいて縦の細切りにし、水に5分さらしてアクを抜く。しっかりと水気をふいてボウルに入れ、塩をふり、片栗粉をまぶす。沸騰した湯の中に入れて、さっと火を通し、透明感がでたら冷水に取る。錦糸卵、薬味を用意。
  2. (つゆ)鍋にだし汁を入れ、沸いたら調味料を加え、再び沸かしてから冷ます。
  3. (そうめん)片方の端をたこ糸できつく縛る。湯を沸かした鍋に入れ、数秒したら糸で縛った近くに箸をいれてほぐし、火を通りやすくする。途中ふきこぼれそうになったら冷水1/2カップを注ぐ。ゆであがったら水にとり、流水で冷やしてざるにあげる。
  4. 器に、そうめん、なす、錦糸卵、薬味を盛りつけ、つゆをかける。
水晶なすのそうめん

他の動画を見る

これも好きかも

共有

XLINE
おいしい記憶