アシスト乳酸菌(R)
(Pediococcus acidilactici K15)

(乳酸菌K15)

アシスト乳酸菌とは…

キッコーマンが見つけた、
免疫を活性化するはたらきが
強い乳酸菌です!

アシストくんの誕生秘話を見る

そもそも免疫って?

もともとからだに備わっている、ウイルスや細菌などに対抗する力です!

健常状態では
免疫力が整っている!

感染に抵抗する
免疫力
過剰な炎症を抑える
免疫力

様々な要因で免疫力がそがれると…

ウイルス感染
細菌感染
アレルギー
自己免疫疾患
関節リウマチ

1. 感染に抵抗する
免疫力

ウイルスや細菌に
対抗する

感染に抵抗する免疫力が低下すると、
ウイルスや細菌に感染してしまいます。

2. 過剰な炎症を抑える
免疫力

感染に抵抗する免疫力が
過剰にはたらくのを防ぐ

過剰な炎症を抑える免疫力が低下すると、自らを攻撃し、アレルギーや関節リウマチなどを発症してしまいます。

加齢や疲労、ストレスなどで低下しがちなふたつの免疫力を
整えてあげることが大事なのです!

アシスト乳酸菌はどうやって免疫を活性化するの?

アシスト乳酸菌は、からだの中の免疫を
つかさどる司令塔である
樹状細胞にはたらきかけます。

免疫の司令塔・樹状細胞

樹状細胞は、木の枝のような突起をもつ細胞で、からだをパトロールしています。

そして、異物を発見するとそれを取り込み、その情報を覚えて活性化します。

活性化した樹状細胞は、実際に敵に対処する実働部隊の細胞たちに異物の情報を教えます。

すると実働部隊の細胞たちはウイルスや細菌などの外敵を認識し、倒しにかかるのです。

ふたつの樹状細胞

樹状細胞は、骨髄系の樹状細胞(mDC)とプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)と大きくふたつに分けられます。

mDC

異物を取り込み、実働部隊にはたらきかける能力が強い。活性化すると、IFN-βやIL-12などの物質を産生し、実働部隊にはたらきかける。

pDC

ウイルス感染時に多量のIFN-αを産生し、ウイルスに対処する。

アシスト乳酸菌はmDCとpDCのどちらも
強く活性化することを確認しました!

アシスト乳酸菌のはたらきは?

アシスト乳酸菌は、mDCとpDCの双方にはたらきかけることで、
感染に抵抗する免疫力と過剰な炎症を抑える免疫力を整えます。

より詳しく知りたい場合は?

キッコーマンのHPや、文献に情報がございます。