人権の尊重
キッコーマングループでは人権を尊重した事業活動を行ってまいりました。この姿勢は当社グループ経営理念に反映されているとともに、行動規範においても「私たちは、人格と個性を尊重し、相互理解に努め、偏見に基づく差別を根絶します。私たちは、処遇において、公正な評価を行います。」と明記されています。また、2001年には国連グローバル・コンパクトに日本企業として初めて署名し、当社グループの人権を尊重する方針を表明しました。
「キッコーマングループ人権方針(人権方針)」では、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、「国際人権章典(世界人権宣言と国際人権規約)」などの人権に関する国際的な規範への支持と尊重を定めています。人権方針に基づき、当社グループは、サプライチェーン調査や社員教育といった取り組みをすすめてまいります。
キッコーマングループ 人権方針
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外国人の受け入れに関する基本指針
キッコーマン株式会社は、国民生活産業・消費者団体連合会の「外国人の受け入れに関する基本指針」に賛同し、以下の通り当社としての指針を採択しています。