
Creators
-つくり手-

秋元康
キッコーマングループ社歌「おいしい記憶」、キッコーマンのうた「おいしいってなあに」作詞
作詞家。高校時代から放送作家として頭角を現し、数々の番組構成を手がける。1983年以降、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』をはじめ、日本レコード大賞の大賞受賞曲であるAKB48『フライングゲット』、乃木坂46『インフルエンサー』など数多くのヒット曲を生み続けている。
2009年第51回日本レコード大賞の特別賞をAKB48とともに受賞。
2012年第54回日本レコード大賞の作詞賞を受賞。
2013年第40回アニー賞音楽賞を他アーティストと連名で受賞。
2022年紫綬褒章を受章。
TV番組の企画構成、映画の企画・原作、新聞・雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。アイドルグループ「AKB48」などAKBグループ、「乃木坂46」など坂道シリーズの総合プロデューサーも務める。著書に、小説『象の背中』(扶桑社)、『企画脳』(PHP文庫)ほか多数。
メッセージ
幸せは何気ない日常の中にあります。家族団らんであったり、友達と会ったり、仕事をしている時…。そんな幸せに気づくことが大切ですね。おいしいものを食べたとき、人は笑顔になります。その笑顔で世界を幸せにしたいという願いがキッコーマンのスローガン「おいしい記憶をつくりたい。」だと思います。
今回、作詞させて頂いた「おいしい記憶」を口ずさみながら、キッコーマンの社員の方々ばかりではなく、たくさんの方々が「おいしい記憶」について考え、語り合って下さればうれしいです。(談)
