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お母さんの味って、なあに?

お母さんの味って、なあに?

智ちゃんが、はじめて「お母さんの味」に挑戦しました。
つくるのは、お母さん得意の
「さつまいものバターきんぴら」。
台所にひとりで立つ智ちゃんを、
お母さんはそばで、ちょっと心配そうに見守っています。

まずは、さつまいもを包丁で切るところから。
お母さんのように、同じ大きさには切れません。

つぎはフライパンにバターをひいて、
さつまいもを炒めます。
「大さじって、どのスプーン?」
「だいたい火が通るって、どういう感じ?」
「砂糖としょうゆって、順番があるの?」
智ちゃんは思いました。
「料理って、むずかしい。
だけど、料理って、たのしい!」

仕上げにしょうゆをからめたら、
見た目はさておき、自信作のできあがり。
はじめてつくったきんぴらを、
味見でひとくち、ぱくり。
智ちゃんは気づきました。
「お母さんの味って、
ちょっとしょうゆの味がするね」

しあわせって、たいせつなことを料理でいえること。
こころを込めてつくるから、健康を想ってつくるから、料理で、つくる人のきもちが伝わります。
今日、あなたがつくる旬のおいしさから、食卓においしい笑顔が広がる。そして、おいしい記憶がうまれる。
さあ、キッコーマンのレシピサイトをのぞいてみて下さい。たいせつなきもちを伝えるのって、意外にかんたんですよ。

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