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第12回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」エッセーコンテストのために直木賞作家の山本一力さんが書き下ろしたエッセー「だれもが初体験の正月」を音声でお届けします。


昭和20年代後期、こども時代を過ごした町は木造平屋と二階建てばかりで、鉄筋建物はなかった。
大晦日には、朝から町はしょうゆとみりんが主役の「おせち作り」の香りに包まれた。
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おいしい記憶