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おいしい記憶試食させてください「どんどん焼き」
INFORMATION
2021年8月21日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの父が東京の駄菓子屋で食べていた「どんどん焼き」。日曜日のお昼になると父が得意げに焼いて家族にふるまった思い出の味。大人になった記憶さんがふと思い出し、父のレシピをもとに再現。少し改良した料理とともに記憶さんがスタジオに登場します。

記憶さん
どんどん焼き
【材料】(2人前)
小麦粉60g、水70ml、キャベツ1/8玉、長ねぎ1/4本、豚肉(こま切れ)40g、天かす大さじ1、ウスターソース・白こしょう適量、サラダ油小さじ1
- ボウルに小麦粉と水を入れ、よく混ぜる。1㎝各に刻んだキャベツと小口切りにした長ねぎを加え、ざっくりと混ぜる。
- フライパンに油を熱し、1の生地を円形に流し入れ豚肉と天かすを乗せ、片面を4?5分焼く。生地の周囲が乾いてきたら返し、へら等を押し付けて平たくし、焦げ目がつくまで4?5分焼く。
- ウスターソース、白こしょうをかける。

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おいしい記憶試食させてください「パンカツ 」
2022年10月15日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは「パンカツ」。記憶さんが子供のころ、学校から帰宅すると母がつくってくれた思い出のおやつ。大好物だったその味は、記憶さん家族のおいしい記憶になっています。藤井さん、吉竹さんの反応やいかに!?

ナイツを育てた浅草の味篇
2016年3月21日公開。人気漫才コンビの"ナイツ"。若くして漫才協会の副会長。
今も浅草で年間500本もの舞台をこなす「浅草の星」。
「絶望」「地獄」。意外にも浅草に来た頃をそう振り返る二人。
どん底にいたナイツの二人を救った「おいしい記憶」とは。

【注目コンテンツ】イカとわたくし篇
2017年3月26日公開。第7回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト「優秀賞」受賞作品。
父の酒の肴だったイカの塩辛。当時、イカの塩辛を横からつまみ食いした私は、いつしか大好きなイカの塩辛を自分でつくるようになり、お酒を楽しんでいる。そして、いまは息子がつまみ食いを。世代をこえて託されてゆくおいしい記憶。

【世界の食】おいしい記憶 試食させてください「万国屋台丼」
2020年12月19日公開。エッセーに登場する料理をスタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんのご主人が営んでいた店の人気メニュー「万国屋台丼」。バンコクでなくて万国??記憶さんご夫妻もオンラインで出演します。

藤井隆と吉竹史のおいしい記憶クッキング(吉竹史編)
2025年7月19日公開。夏休みスペシャル企画!これまで数々の「おいしい記憶」を見守ってきた、藤井隆さん・吉竹史さんが、ご自身のおいしい記憶エッセーを執筆!エッセーに綴った思い出の味を、スタジオで楽しく料理します。吉竹さんは、吉竹家で受け継がれている「天ぷら」を披露します。お二人の料理の腕前、「おいしい記憶」のエッセーにも注目です!
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番組「おいしい記憶 ~今の私をつくってくれたあたたかな食の物語~」
一人ひとりのかけがえのない人生のひとコマ、「おいしい記憶」の物語。一般公募のエッセーや著名人へのインタビューから再現した、こころに響く「おいしい記憶」をストーリーテラーの中村俊介さんがお届けするドキュメンタリー番組です。
番組内で好評をいただいた、以下のコンテンツもこちらでご覧いただけます。
⚫︎「伝えたい和食の技法」
近茶流嗣家(現 宗家)、博士(醸造学)、テレビ番組の料理監修も多数手掛ける柳原尚之さんが、少しの工夫で料理がとてもおいしくなる技をご紹介。
⚫︎「作家 山本一力さんが語る『おいしい記憶』」
直木賞作家で、「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」エッセーコンテスト審査員の山本一力さんが、受賞作品の読みどころなどを自ら語ります。

山本一力さん 【特別寄稿】 エッセー・作文コンテストに寄せて
直木賞作家の山本一力さんが審査員をつとめるエッセー・作文コンテスト「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」に寄せて特別に書き下ろしたエッセーです。

キッコーマングラフィック広告
「おいしい記憶をつくりたい。」その想いを、繊細なビジュアルと世情を映すキャッチコピーでお伝えしてきたキッコーマンの企業広告。
クリエイティブディレクターの山田尚武さんが特に思い出深い作品について、寄せてくださったコメントも紹介しています。

「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト
「笑顔や優しさ、活力などを与えてくれるあなたの『おいしい記憶』を、私たちにおしえてください。」をテーマに、食にまつわる思い出やエピソードを募集しているエッセー・作文コンテスト(読売新聞社・中央公論新社主催、キッコーマン協賛)。毎年、各年代から数多くのこころあたたまる作品が寄せられています。少し前向きになれる、今が大切になる。そんな「おいしい記憶」をつづった、歴代の受賞作品をご紹介します。
