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おいしい記憶試食させてください「1キャラットの思い出」

INFORMATION

2022年6月18日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんの母がつくる宝石のような「きゃらぶき」。キラキラとした輝きの秘密とは?記憶さんは、このきゃらぶきを食べる時に必ず行うことがあるそうです。記憶さんが料理を届けにスタジオに登場します。


記憶さん 

きゃらぶき

【材料】
ふき250g、塩大さじ2(板ずり用)、しょうゆ大さじ2、本みりん大さじ1、酒大さじ2、砂糖大さじ1、はちみつ大さじ5

【つくり方】
  1. ふきは塩をふって板ずりし、熱湯で約4分ゆでて水にさらす。皮をむき4㎝に切る。
  2. 鍋に残りの調味料、1のふきを入れ、再び煮立ったら弱火で汁気がなくなるまで煮る。
  3. 2にはちみつを加え、弱火で和えたら完成。

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カレーの前

2023年11月18日公開。小学生の記憶さんのおいしい記憶は、祖父との秘密の味「カレーの前」。家族にもふるまいたいという記憶さんが、料理に初挑戦!調査員の力を借りて、最高の「カレーの前」をつくります。心あたたまる物語です。

おいしい記憶試食させてください「桑の実ジャム」

2022年1月15日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、祖母が育てた「桑の実」でつくるオリジナルジャム。びんに貼られたラベルも甘酸っぱい味も記憶さんの大切な思い出。スタジオには、記憶さんの祖母がリモートで登場します。

釜戸炊きごはん

2022年12月17日公開。保育園生の頃、釜戸で炊いた白米の味が忘れられない小学5年生の記憶さん。甘くてとろけるようだった釜戸炊きの白米をまた食べてみたいという記憶さんのもとへ、調査員が訪問!最高の白米を求めて、稲刈りや釜戸炊きに挑戦します!

きっちゃんみそ 前編・みそづくり

2022年4月16日公開。新中学生の記憶さんのおいしい記憶は、母のすすめで幼い頃から手づくりしている「きっちゃんみそ」。進学を機に遠方に転居する記憶さんは、小学校の仲間にきっちゃんみその料理をふるまうお別れパーティーを企画。

【注目コンテンツ】イカとわたくし篇

2017年3月26日公開。第7回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト「優秀賞」受賞作品。
父の酒の肴だったイカの塩辛。当時、イカの塩辛を横からつまみ食いした私は、いつしか大好きなイカの塩辛を自分でつくるようになり、お酒を楽しんでいる。そして、いまは息子がつまみ食いを。世代をこえて託されてゆくおいしい記憶。

【世界の食】おいしい記憶 試食させてください「万国屋台丼」

2020年12月19日公開。エッセーに登場する料理をスタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんのご主人が営んでいた店の人気メニュー「万国屋台丼」。バンコクでなくて万国??記憶さんご夫妻もオンラインで出演します。

「いっしょにたべよう」篇 60秒

2016年
「広告の神様」と評される小田桐昭先生のイラストで、料理を介し母と息子の絆を描いたアニメーション。

藤井隆と吉竹史のおいしい記憶クッキング(藤井隆編)

2025年7月19日公開。夏休みスペシャル企画!これまで数々の「おいしい記憶」を見守ってきた、藤井隆さん・吉竹史さんが、ご自身のおいしい記憶エッセーを執筆!エッセーに綴った思い出の味を、スタジオで楽しく料理します。藤井さんは小学生の頃にはじめて自分でつくった「お弁当」を披露します! 「ホラー?!」とスタジオが騒然となった、「おいしい記憶」のエッセーにも注目です!

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番組「おいしい記憶 ~今の私をつくってくれたあたたかな食の物語~」

一人ひとりのかけがえのない人生のひとコマ、「おいしい記憶」の物語。一般公募のエッセーや著名人へのインタビューから再現した、こころに響く「おいしい記憶」をストーリーテラーの中村俊介さんがお届けするドキュメンタリー番組です。

番組内で好評をいただいた、以下のコンテンツもこちらでご覧いただけます。
⚫︎「伝えたい和食の技法」
近茶流嗣家(現 宗家)、博士(醸造学)、テレビ番組の料理監修も多数手掛ける柳原尚之さんが、少しの工夫で料理がとてもおいしくなる技をご紹介。
⚫︎「作家 山本一力さんが語る『おいしい記憶』」
直木賞作家で、「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」エッセーコンテスト審査員の山本一力さんが、受賞作品の読みどころなどを自ら語ります。

山本一力さん 【特別寄稿】 エッセー・作文コンテストに寄せて

直木賞作家の山本一力さんが審査員をつとめるエッセー・作文コンテスト「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」に寄せて特別に書き下ろしたエッセーです。

キッコーマングラフィック広告

「おいしい記憶をつくりたい。」その想いを、繊細なビジュアルと世情を映すキャッチコピーでお伝えしてきたキッコーマンの企業広告。
クリエイティブディレクターの山田尚武さんが特に思い出深い作品について、寄せてくださったコメントも紹介しています。

「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト

「笑顔や優しさ、活力などを与えてくれるあなたの『おいしい記憶』を、私たちにおしえてください。」をテーマに、食にまつわる思い出やエピソードを募集しているエッセー・作文コンテスト(読売新聞社・中央公論新社主催、キッコーマン協賛)。毎年、各年代から数多くのこころあたたまる作品が寄せられています。少し前向きになれる、今が大切になる。そんな「おいしい記憶」をつづった、歴代の受賞作品をご紹介します。

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