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おいしい記憶試食させてください「ビロビロ」
INFORMATION
2024年6月15日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんが留学先のカナダで出会った「ビロビロ」。ホームステイ先でフィリピン出身のホストマザーが教えてくれた、優しい味のデザート。大切な思い出の味を記憶さんがスタジオにお届けします!

記憶さん
ビロビロ
【材料】
さつまいも1/2本、バナナ1本、タピオカ適量、白玉粉50g、ココナッツミルク400ml、水200ml、砂糖30g
- さつまいも、バナナは皮をむいてひと口大に切る。タピオカは柔らかくなるまで水(分量外)に浸す。
- ボウルに白玉粉を入れ、水(分量外)を少しずつ加え、耳たぶほどのやわらかさになるまでよくこねて、団子状に丸める。
- 鍋に湯を沸かし、2を5分ほどゆでてざるに上げ、粗熱をとる。
- 鍋にココナッツミルク、水、砂糖を入れて火にかけ、1と3の具材を加える。
- 具材が柔らかくなったら、器に盛りつけて完成。

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おいしい記憶試食させてください「レチェフラン」
2024年2月17日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんが学生の頃に訪れた、フィリピン・マニラで出会ったデザート「レチェフラン」。旅情あふれる濃厚な味を、記憶さんがスタジオにお届けします。

おいしい記憶試食させてください「ノアのプディング」
2023年10月21日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、トルコの伝統的なおやつ「アシュレ」。シルクロードを一人旅したときにトルコで出会った思い出の味を、記憶さんが試行錯誤して再現します!記憶さんがリモートで登場します。

おいしい記憶試食させてください「想い出のビゴス」
2021年12月18日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんが留学先で出会ったポーランドの家庭料理「ビゴス」。帰国した際、祖父がつくってくれたお雑煮のお礼にふるまうと、祖父は何も言わず完食だったそうです。記憶さんがつくるビゴスはどんな料理か? 記憶さんが料理を届けにスタジオに登場します。

おいしい記憶試食させてください「ガンボ」
2022年8月20日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さん家族の大好物「ガンボ」。30年前、米国に赴任した際、現地で出会った友人が自宅に招きふるまってくれたルイジアナ州発祥の料理。いったいどんな料理なのか?慣れない海外生活で心の支えになった思い出の味を、記憶さんがスタジオにお届けします。

おいしい記憶試食させてください「マシマーのじゃがいもごはん」
2022年11月19日公開。エッセーに登場する料理を、スタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、「じゃがいもごはん」。記憶さんご夫妻がインドを訪れた際、ホームステイ先のマシマー(おばさん)がつくり方を教えてくれた思い出の味。インドの風情を感じる味をスタジオにお届けします。

【注目コンテンツ】イカとわたくし篇
2017年3月26日公開。第7回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト「優秀賞」受賞作品。
父の酒の肴だったイカの塩辛。当時、イカの塩辛を横からつまみ食いした私は、いつしか大好きなイカの塩辛を自分でつくるようになり、お酒を楽しんでいる。そして、いまは息子がつまみ食いを。世代をこえて託されてゆくおいしい記憶。

【世界の食】おいしい記憶 試食させてください「万国屋台丼」
2020年12月19日公開。エッセーに登場する料理をスタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんのご主人が営んでいた店の人気メニュー「万国屋台丼」。バンコクでなくて万国??記憶さんご夫妻もオンラインで出演します。
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番組「おいしい記憶 ~今の私をつくってくれたあたたかな食の物語~」
一人ひとりのかけがえのない人生のひとコマ、「おいしい記憶」の物語。一般公募のエッセーや著名人へのインタビューから再現した、こころに響く「おいしい記憶」をストーリーテラーの中村俊介さんがお届けするドキュメンタリー番組です。
番組内で好評をいただいた、以下のコンテンツもこちらでご覧いただけます。
⚫︎「伝えたい和食の技法」
近茶流嗣家(現 宗家)、博士(醸造学)、テレビ番組の料理監修も多数手掛ける柳原尚之さんが、少しの工夫で料理がとてもおいしくなる技をご紹介。
⚫︎「作家 山本一力さんが語る『おいしい記憶』」
直木賞作家で、「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」エッセーコンテスト審査員の山本一力さんが、受賞作品の読みどころなどを自ら語ります。

山本一力さん 【特別寄稿】 エッセー・作文コンテストに寄せて
直木賞作家の山本一力さんが審査員をつとめるエッセー・作文コンテスト「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」に寄せて特別に書き下ろしたエッセーです。

キッコーマングラフィック広告
「おいしい記憶をつくりたい。」その想いを、繊細なビジュアルと世情を映すキャッチコピーでお伝えしてきたキッコーマンの企業広告。
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「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト
「笑顔や優しさ、活力などを与えてくれるあなたの『おいしい記憶』を、私たちにおしえてください。」をテーマに、食にまつわる思い出やエピソードを募集しているエッセー・作文コンテスト(読売新聞社・中央公論新社主催、キッコーマン協賛)。毎年、各年代から数多くのこころあたたまる作品が寄せられています。少し前向きになれる、今が大切になる。そんな「おいしい記憶」をつづった、歴代の受賞作品をご紹介します。
