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おいしい記憶 試食させてください「お月見まんじゅう」

INFORMATION

2020年4月19日公開。全国から集まったエッセーの中から、心温まるエピソードやユニークな料理を取材し、スタジオで試食するコーナー。今回は、群馬県にお住まいの記憶さんの思い出「お月見まんじゅう」。藤井さんとのおもしろ英語トークも必見です。


記憶さん 

お月見まんじゅう

【材料】(8個分)
小麦粉200g、重曹5g、水110ml、つぶあん適量(約200g)

【つくり方】
  1. ボウルに小麦粉、重曹を入れて混ぜ、少しずつ水を加え、生地がつるんとして手につかなくなるまでよくこねる。8等分にして丸め、伸ばして広げる。
  2. 8等分し丸めたあんを1の生地にのせて包む。あんが漏れないように優しく丸め、形をととのえる。
  3. 蒸気の上がった蒸し器に入れ、蓋をして約15分強火で蒸す。取り出して冷ます。
お月見まんじゅう

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お釈迦ん団子

2024年1月20日公開。幼い頃、地元の富山で食べた「お釈迦ん団子」が忘れられない記憶さん。祖母がつくってくれたその味は、2月の「ある日」限定のおやつだったそう。色あざやかなお団子に、調査員もびっくり!?記憶さんと祖母の思い出が詰まった、心温まる物語です。

ナイツを育てた浅草の味篇

2016年3月21日公開。人気漫才コンビの"ナイツ"。若くして漫才協会の副会長。
今も浅草で年間500本もの舞台をこなす「浅草の星」。

「絶望」「地獄」。意外にも浅草に来た頃をそう振り返る二人。
どん底にいたナイツの二人を救った「おいしい記憶」とは。

【注目コンテンツ】イカとわたくし篇

2017年3月26日公開。第7回「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト「優秀賞」受賞作品。
父の酒の肴だったイカの塩辛。当時、イカの塩辛を横からつまみ食いした私は、いつしか大好きなイカの塩辛を自分でつくるようになり、お酒を楽しんでいる。そして、いまは息子がつまみ食いを。世代をこえて託されてゆくおいしい記憶。

【世界の食】おいしい記憶 試食させてください「万国屋台丼」

2020年12月19日公開。エッセーに登場する料理をスタジオで試食するコーナー。今回登場するのは、記憶さんのご主人が営んでいた店の人気メニュー「万国屋台丼」。バンコクでなくて万国??記憶さんご夫妻もオンラインで出演します。

「いっしょにたべよう」篇 60秒

2016年
「広告の神様」と評される小田桐昭先生のイラストで、料理を介し母と息子の絆を描いたアニメーション。

藤井隆と吉竹史のおいしい記憶クッキング(藤井隆編)

2025年7月19日公開。夏休みスペシャル企画!これまで数々の「おいしい記憶」を見守ってきた、藤井隆さん・吉竹史さんが、ご自身のおいしい記憶エッセーを執筆!エッセーに綴った思い出の味を、スタジオで楽しく料理します。藤井さんは小学生の頃にはじめて自分でつくった「お弁当」を披露します! 「ホラー?!」とスタジオが騒然となった、「おいしい記憶」のエッセーにも注目です!

藤井隆と吉竹史のおいしい記憶クッキング(吉竹史編)

2025年7月19日公開。夏休みスペシャル企画!これまで数々の「おいしい記憶」を見守ってきた、藤井隆さん・吉竹史さんが、ご自身のおいしい記憶エッセーを執筆!エッセーに綴った思い出の味を、スタジオで楽しく料理します。吉竹さんは、吉竹家で受け継がれている「天ぷら」を披露します。お二人の料理の腕前、「おいしい記憶」のエッセーにも注目です!

あかねのおうどん

2025年6月21日公開。記憶さんの青春時代の「おいしい記憶」は、奈良県橿原市の定食屋「あかね」のうどん。演劇部の仲間たちと部活帰りに食べた、思い出の味。20年以上前に閉店した「あかねのおうどん」をまた食べたい、という記憶さんの願いを叶えるため、当時の演劇部の仲間が大集合します!

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番組「おいしい記憶 ~今の私をつくってくれたあたたかな食の物語~」

一人ひとりのかけがえのない人生のひとコマ、「おいしい記憶」の物語。一般公募のエッセーや著名人へのインタビューから再現した、こころに響く「おいしい記憶」をストーリーテラーの中村俊介さんがお届けするドキュメンタリー番組です。

番組内で好評をいただいた、以下のコンテンツもこちらでご覧いただけます。
⚫︎「伝えたい和食の技法」
近茶流嗣家(現 宗家)、博士(醸造学)、テレビ番組の料理監修も多数手掛ける柳原尚之さんが、少しの工夫で料理がとてもおいしくなる技をご紹介。
⚫︎「作家 山本一力さんが語る『おいしい記憶』」
直木賞作家で、「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」エッセーコンテスト審査員の山本一力さんが、受賞作品の読みどころなどを自ら語ります。

山本一力さん 【特別寄稿】 エッセー・作文コンテストに寄せて

直木賞作家の山本一力さんが審査員をつとめるエッセー・作文コンテスト「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」に寄せて特別に書き下ろしたエッセーです。

キッコーマングラフィック広告

「おいしい記憶をつくりたい。」その想いを、繊細なビジュアルと世情を映すキャッチコピーでお伝えしてきたキッコーマンの企業広告。
クリエイティブディレクターの山田尚武さんが特に思い出深い作品について、寄せてくださったコメントも紹介しています。

「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」コンテスト

「笑顔や優しさ、活力などを与えてくれるあなたの『おいしい記憶』を、私たちにおしえてください。」をテーマに、食にまつわる思い出やエピソードを募集しているエッセー・作文コンテスト(読売新聞社・中央公論新社主催、キッコーマン協賛)。毎年、各年代から数多くのこころあたたまる作品が寄せられています。少し前向きになれる、今が大切になる。そんな「おいしい記憶」をつづった、歴代の受賞作品をご紹介します。

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